東京都16129名で、重症者は80名(-１)、死者は26名も出た、首都圏39234名、全国比45%

新型コロナ　18日の東京都の新規感染者は1万6129人　10日連続で前週から減少
2/18(金) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、18日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万6129人。重症者は前日から1人減り、80人となっています。（数値は速報値）
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都内病床使用率は59.5％まで増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万6129人（不明7人）。年代別では40代が最多の2916人、次いで30代の2778人、続いて20代の2436人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1632人でした。直近7日間の移動平均は1万4574.6人（対前週比82.4％）。都内の総数（累計）は88万113人となりました。また、都内の病床使用率は59.5％（4114人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週11日（1万8660人）から2531人減りました。前週から感染者数が減ったのは10日連続です。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は10%(1632名)、若い世代に期待するのはやめよう、本当の意味での自己責任だ。

沖縄県の現状は・・・大丈夫か、解除して？

沖縄県 新型コロナ 新たに６８１人感染 計９万３７５７人
02月18日　20時29分
沖縄県は１８日、新たに６８１人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表し、先週の金曜日と比べて３８人増えました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは６８１人で、年代別で多い順に、１０代が１２８人と最も多く、次いで１０歳未満が１１３人、３０代が１０３人、４０代が９４人、２０代が８９人、５０代が５７人、６０代が５３人、７０代が２１人、８０代が１４人、９０歳以上が４人、確認中が５人です。
地域別では那覇市が１３０人、うるま市が１１９人、浦添市が５９人、宜野湾市が４６人、沖縄市が４５人、石垣市が４１人、豊見城市が３７人、名護市が１４人、南城市が１３人、糸満市が１１人、宮古島市が１０人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が７８人、中部保健所管内が６５人、北部保健所管内が６人、八重山保健所管内が１人で、それ以外に県外が５人、確認中が１人です。
推定される感染経路は、家庭内が１７９人、友人・知人が４４人、職場内が１９人、施設内が１６人などとなっていて、現時点で４１７人の感染経路がわかっていません。
これで県内で感染した人は合わせて９万３７５７人になりました。
新型コロナ患者用の病床使用率は１８日現在、４５.９％で、２９５人が入院しています。
国の基準での重症は２４人、中等症は１５５人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１７日と同じ４人です。
自宅療養者は３８４６人で、入院している人も含めた療養中の患者は５２４０人です。
またアメリカ軍から沖縄県に対し、新たに５０人の感染が確認されたと連絡がありました。
沖縄県は、今月１２日と１３日、宜野湾市で行われた公演の出演者や関係者の間でクラスターが発生したことを明らかにしました。
公演は中高生が中心に出演していて、１８日現在、８２人の感染が確認されたということです。
主催者側から観客に対してメールで連絡しているということですが、県は、症状があったり不安だったりする場合は県の接触者ＰＣＲセンターで検査を受けるよう呼びかけています。