東京都21576名、重症者は30名(+１)、死者は6名か・・・、首都圏41123名、全国比43%

新型コロナ　2日の東京都の新規感染者は2万1576人　初めて2万人超える
2/2(水) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、2日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万1576人。重症者は前日から1人増え、30人となっています。（数値は速報値）
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都内の病床使用率は50％超のまま
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万1576人（不明7人）。年代別では20代が最多の4039人、次いで30代の3741人、続いて40代の3496人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1823人でした。直近7日間の移動平均は1万6467.0人（対前週比154.9％）。都内の総数（累計）は61万3804人となりました。また、都内の病床使用率は51.4％（3557人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週1月26日（1万4086人）から7490人増え、増加率は約1.5倍。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8%だが、1823名もいる。

沖縄県の状況は以下の通り、落ち着く傾向だが、その代償なのか、高齢者の死者が出てきている。

東京都は、未だ落ち着いてはいないのだが、死者が出始めている。

重症化や死亡率が低いので、高をくくっている人もいるが、私は、それは間違いだと思う。

高齢者の死者が多いから、と安心していると、そのしっぺ返しを受けることになる。

沖縄県 新型コロナ ３人死亡 新たに７８４人感染
02月02日　17時33分
沖縄県は２日、新たに７８４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、９０代の女性２人、男性１人の合わせて３人が、いずれも先月２５日に死亡したと明らかにしました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは７８４人で、先週の水曜日と比べて４７２人少なくなっていて、９日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
年代別では多い順に、１０歳未満が１３７人、３０代が１３５人、４０代が１２２人、１０代が１０３人、２０代が８０人、５０代が８０人、６０代が６１人、７０代が３１人、８０代が２２人、９０代以上が１３人です。
地域別の感染者は、那覇市が１６９人、沖縄市が７７人、宜野湾市が７０人、うるま市が６９人、浦添市が４６人、豊見城市が４１人、糸満市が２５人、名護市が２４人、石垣市が２１人、宮古島市が１６人、南城市が１５人となっています。
その他の町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１１３人、南部保健所管内が７４人、北部保健所管内が７人、八重山保健所管内が５人で、県外が８人、確認中が４人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が２５２人、友人・知人が３５人、施設内が２５人、職場内が１８人、飲食５人などとなっていて、現時点で感染経路が分からない人が４４３人います。
また、新たに３人が先月２５日に死亡しました。
亡くなった３人は、いずれも１月中旬以降に感染が確認された、本島内に住むいずれも高齢者施設に入所していた９０代の女性２人と男性１人です。
これで、県内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は、合わせて４０５人になりました。
２日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は、１日と変わらず６７.０％で、４２９人が入院しています。
国の基準での重症は３５人、中等症は２６１人で、重症者用の病床の使用率は３１％です。
人工呼吸器を使って治療を受ける県の基準での重症者は、１日から１人減って５人です。
自宅療養者は５４６２人で、入院している人も含めた療養中の患者は７４６３人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに４２人の感染が確認されたと連絡がありました。