110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都10334名で、重症者は74名(+9)、死者は7名、首都圏25537名、全国比42%

新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は1万334人 6日連続で前週下回る
2/14(月) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万334人。重症者は前日から9人増え、74人となっています。(数値は速報値)
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感染者の年代別最多は40代の1730人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万334人(不明5人)。年代別では40代が最多の1730人、次いで30代の1726人、続いて10歳未満の1613人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1041人でした。直近7日間の移動平均は1万5446.3人(対前週比84.9%)。都内の総数(累計)は81万3264人となりました。また、都内の病床使用率は58.8%(4070人/6919床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週7日(1万2211人)から1877人減りました。前週から感染者数が減ったのは6日連続です。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

減少傾向はゆるやかなのが今回の特徴で、予断をゆるさない。

高齢者の比率は10%(1041名)と高い、これが重症者の増加と結びついているのだろう、見た目ほど、楽観はできそうにないと思うのだが、世間はどうか?

沖縄県の状況はこうだ・・・感染者数だけで判断しないほうが良さそうだが、感染が落ち着いてきたことによる時間的な要因での死者の増加なのだろうか?

沖縄県 新型コロナ286人感染確認 3人死亡
02月14日 15時38分
沖縄県は14日、新たに286人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、70代から80代の合わせて3人が亡くなっていたことを明らかにしました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは286人で、先週の月曜日と比べて30人少なくなりました。
年代別は多い順に、30代が59人、10歳未満が46人、10代が38人、40代が33人、20代が29人、60代が28人、50代が24人、70代が16人、80代が11人、90歳以上が2人です。
地域別の感染者は那覇市が81人、うるま市が31人、浦添市が28人、沖縄市が23人、宜野湾市が17人、糸満市が13人、石垣市が11人、豊見城市が10人、南城市が8人、宮古島市が5人、名護市が4人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が26人、南部保健所管内が18人、八重山保健所管内が4人、北部保健所管内が3人で、それ以外には県外が3人、確認中が1人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が106人、職場内が16人、施設内が14人、友人・知人が10人などとなっていて、132人については現時点で感染経路がわかっていません。
これで、県内で感染した人は合わせて9万993人となりました。
また、県は沖縄本島に住む70代から80代の女性3人が今月8日までに死亡したことを明らかにし、これで県内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は合わせて421人になりました。
14日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は51.5%で、329人が入院しています。
国の基準での重症は31人、中等症は168人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、13日から1人増えて5人です。
自宅療養者は3707人で、入院している人も含めた療養中の患者は4947人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに34人の感染が確認されたと連絡がありました。