110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都15525名で、重症者は77名(+3)、死者は16名も出た、首都圏35171名、全国比42%

新型コロナ 15日の東京都の新規感染者は1万5525人 重症者は3人増えて77人
2/15(火) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、15日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万5525人。重症者は前日から3人増え、77人となっています。(数値は速報値)
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感染者は7日連続で前週から減少
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万5525人(不明3人)。年代別では40代が最多の2741人、次いで30代の2635人、続いて10歳未満の2439人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1462人でした。直近7日間の移動平均は1万5219.4人(対前週比81.9%)。都内の総数(累計)は82万8789人となりました。また、都内の病床使用率は58.8%(4067人/6919床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週8日(1万7113人)から1588人減りました。前週から感染者数が減ったのは7日連続です。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は9%(1462名)、比率は低いが絶対数が多い。

さて、沖縄県の状況は・・・リバウンドの兆しも見えるが、まん延防止措置の延長はしないようだが、これは、吉と出るか凶と出るか、この判断は注目に値する。

新たに721人が新型コロナに感染 重点措置延長求めず
02月15日 18時19分
沖縄県は15日、新たに721人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
先週の火曜日と比べて39人多くなっていますが、病床使用率は50%を下回りました。
県は今月20日に期限を迎えるまん延防止等重点措置について政府に延長を求めずに解除する方向で調整していて、16日、対策本部会議を開き、方針を決めることにしています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは721人で、先週の火曜日と比べて39人多くなりました。
年代別では多い順に、▼30代が119人と最も多く、次いで▼10代が117人、▼10歳未満と40代が101人、▼20代が78人、▼60代が77人、▼50代が71人、▼70代が32人、▼80代が14人、▼90歳以上が11人です。
地域別の感染者は▼那覇市が125人、▼うるま市が78人、▼宜野湾市沖縄市が69人、▼浦添市が68人、▼糸満市が43人、▼豊見城市が34人、▼石垣市が33人、▼名護市が30人、▼南城市が20人、▼宮古島市が12人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、▼中部保健所管内が81人、▼南部保健所管内が51人、▼北部保健所管内が6人で、それ以外に▼県外が2人となっています。
推定される感染経路は、▼家庭内が210人、▼友人・知人が48人、▼施設内が40人、▼職場内が39人などとなっていて、現時点で感染経路がわかっていないのが381人となっています。
これで県内で感染した人は合わせて9万1714人となりました。
新型コロナ患者用の病床使用率はきょう現在、50%を1か月ぶりに下回って48.0%で、307人が入院しています。
国の基準での重症は28人、中等症は172人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は14から1人減って4人です。
自宅療養者は3587人で、入院している人も含めた療養中の患者は5042人です。
またアメリカ軍から沖縄県に対し、新たに18人の感染が確認されたと連絡がありました。
一方、県は今月20日に期限を迎えるまん延防止等重点措置について、政府に延長を求めずに解除する方向で調整しています。
県は16日、対策本部会議を開き、方針を決めることにしています。