東京都13516名で、重症者は87名(+７)、死者は27名、首都圏34127名、全国比42%

新型コロナ　19日の東京都の新規感染者は1万3516人　前週比増加は11日ぶり
2/19(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、19日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万3516人。重症者は前日から7人増え、87人となっています。（数値は速報値）
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都内病床使用率は59.9％まで増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万3516人（不明6人）。年代別では40代が最多の2312人、次いで30代の2246人、続いて10歳未満の2134人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1421人でした。直近7日間の移動平均は1万4824.7人（対前週比90.7％）。都内の総数（累計）は89万3629人となりました。また、都内の病床使用率は59.9％（4145人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週12日（1万1765人）から1751人増えました。前週との比較で感染者数が増えたのは11日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は10.5%(1421名)とじりじり比率が上がってきている。

沖縄県の状況はこうだ、明日で解除らしいのだが、本当にいいのか？

沖縄県 新型コロナ 新たに６６６人感染 １人死亡
02月19日　19時32分
沖縄県は１９日、新たに６６６人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
前日が検査数の少ない祝日だった先週の土曜日と比べて、２倍近くになっています。
また、９０代の女性１人が亡くなっていたことを明らかにしました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは６６６人で、先週の土曜日は前日が検査数の少ない祝日だったこともあり、比較すると１９日は２倍近くになっています。
年代別は多い順に１０歳未満が１３５人、１０代が１１２人、４０代が９７人、２０代が８３人、３０代が７９人、５０代が６８人、６０代が３９人、７０代が２６人、８０代が１８人、９０代が６人、確認中が３人です。
地域別では那覇市が９７人、うるま市が８６人、沖縄市が７１人、浦添市が５７人、宜野湾市が５６人、豊見城市が３０人、名護市と石垣市がそれぞれ２５人、糸満市が１９人、南城市が１４人、宮古島市が１２人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が９１人、南部保健所管内が７１人、北部保健所管内が５人、それ以外には県外が７人です。
推定される感染経路は、家庭内が２１９人、友人・知人が７５人、施設内が２３人、職場内が１６人などなっていて、現時点で３２５人の感染経路が分かっていません。
これで県内で感染した人は、合わせて９万４４２３人になりました。
また、県は沖縄本島に住む９０代の女性１人が今月１３日までに死亡したことを明らかにし、県内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は４２２人となりました。
このほか、県は那覇市内で９件のクラスターが先月から今月にかけて発生していたと発表しました。
このうちの５件は、高齢者などが利用する社会福祉施設での職員や利用者の感染で、もう１件は事業所、残る３件は家庭内での感染です。
１９日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は４６.２％で、２９７人が入院しています。
国の基準での重症は２６人、中等症は１５０人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、１８日から１人減って３人です。
自宅療養者は３８４５人で、入院している人も含めた療養中の患者は５２２３人です。
県の糸数公医療技監は「まん延防止等重点措置があすの期限をもって解除されても、会食を行う場合は４人以下、２時間以内での利用を徹底してほしい」と呼びかけています。