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東京都7825名で、重症者は48名(-5)、死者は21名、首都圏23193名、全国比47%

【速報】東京都 新たに7825人の感染発表 15日連続で前週同曜日を下回る “みなし陽性”は312人 病床使用率34.7% 重症者48人 死亡21人 新型コロナ
3/18(金) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに7825人の感染を発表しました。
先週金曜日の8464人から639人減りました。
15日連続で前の週の同じ曜日の新規感染者数を下回っています。 
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、
312人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は3644人で、
1回も接種をしていない人は2221人でした。
新型コロナの病床使用率は34.7%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、
2505人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、
前日の時点で18.5%となっています。
年代別では、
▼10代未満が1458人
▼10代が1072人
▼20代が1349人
▼30代が1434人
▼40代が1357人
▼50代が628人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は389人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、48人となっています。
また新たに、21人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は4.9%(389名)。

沖縄県の状況は・・・多少減ったようだ。

沖縄県 新たに618人感染 4人死亡 3連休控え対策徹底を
03月18日 18時02分
沖縄県が、18日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表したのは618人で、前の週の同じ曜日を120人余り下回りました。
重い基礎疾患があり、自宅療養中だった30代の男性を含め4人が死亡しました。
19日から3連休を控え、人の往来が活発になることから、県は基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
沖縄県によりますと、18日、新たに感染が確認されたのは618人で、先週の金曜日の744人に比べ126人下回りました。
年代別では多い順に10代が133人、20代が116人、40代が97人、30代が84人、10歳未満が78人、50代が51人、60代が36人、70代が11人、80代が10人、90歳以上が1人、確認中が1人です。
地域別では多い順に那覇市が146人、浦添市が55人、うるま市が47人、宜野湾市が42人、沖縄市が39人、豊見城市が37人、名護市が36人、糸満市が24人、石垣市が19人、南城市が10人、宮古島市が9人です。
そのほかの町村は、中部保健所管内が75人、南部保健所管内が66人、北部保健所管内が9人で、県外が3人、確認中が1人です。
推定される感染経路は家庭内が199人、友人・知人が56人、職場内が26人、飲食が14人、施設内が5人で、調査中が318人となっています。
県内で確認された感染者は合わせて11万2302人になりました。
19日から3連休を控える中、県の糸数公医療技監は「人の動きが激しくなっていろんな人と接触する機会が増えると思うが、過去2年間、この時期に感染が拡大している。基本的な感染対策を怠らず、特にワクチンを接種してない人は対策をより徹底してほしい」と呼びかけています。
また県は重い基礎疾患があり、自宅で療養中だった浦添市の30代の男性が先月に、集団感染が発生した石垣市の病院に入院していた80代の女性と90代の男性が、今月3日に亡くなったことを明らかにしました。
このほか、居住地が非公表の90代の女性も今月4日に亡くなり、県内でこれまでに亡くなったのは437人となりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が18日現在で24.7%で、入院しているのは155人です。
国の基準での重症は5人、中等症は82人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は17日と同じく2人で、自宅療養者なども含めた療養中の患者は5190人です。
県は、病床使用率が下がる一方、コロナ以外の病床の使用率が各地で95%を超えているとして、コロナ対応のための病床数を584床から425床に減らすということです。
さらに県は2件のクラスターが石垣市内の医療機関と飲食店で発生したと発表し、このうち医療機関では先月16日から今月1日までの間に職員19人、入院患者36人の合わせて55人が感染したということです。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに15人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県の状況は・・・知事の方針なのか、あまり感染対策をうるさく言わないようだが、この判断の結末やいかに?

茨城県 新型コロナ 4人死亡 1800人感染確認 過去最多
03月18日 20時05分
新型コロナウイルスで、茨城県内では18日、新たに1800人の感染が発表され、これまでで最も多くなりました。
また県は、80代と90代の男女合わせて4人が死亡したと発表しました。
18日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1800人で、これまでで最も多くなりました。
1週間前の金曜日と比べると134人多くなっています。
1800人のうちすでに感染が確認された人の濃厚接触者が998人で、感染経路がわかっていない人が802人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて16件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県央の茨城県消防学校が12人、県西の小学校が9人、鹿行の高齢者福祉施設が8人、県央の小学校が7人、県西の保育施設が6人、県北の高校が6人、県南の障害者福祉施設が6人、県南の事業者が5人、県央の保育施設が5人、県南の保育施設が5人、水戸市児童福祉施設が5人、鹿行の小学校が5人、水戸市の高校が5人、鹿行の高齢者福祉施設が5人、鹿行の事業所が5人、県南の事業所が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて40件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県央の病院が44人、水戸市の幼稚園が39人、水戸市児童福祉施設が35人、県西の高齢者福祉施設が34人、鹿行の高校が29人、県北の教育・福祉施設が26人、水戸市児童福祉施設が24人、県央の小学校が23人、水戸市の小学校が22人、県南の保育施設が19人、鹿行の小学校が19人、県南の義務教育学校が19人、県南の病院が18人、水戸市児童福祉施設が17人、県西の幼稚園が15人、水戸市の小学校が15人、県西の幼稚園が13人、県西の事業所が13人、県西の保育施設が11人、県央の小学校が11人、県南の小学校が11人、県西の中学校が11人、県西の事業所が11人、県西の小学校が10人、県南の中学校が10人、県南の高校が10人、県南の保育施設が9人、水戸市の幼稚園が9人、県南の小学校が9人、県西の高校が9人、鹿行の小学校が8人、鹿行の高校が8人、県西の高校が8人、鹿行の事業所が8人、県南の事業所が8人、県南の保育施設が7人、県南の高校が7人、水戸市児童福祉施設が6人、県南の中学校が6人、県西の教育・福祉施設が6人、となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で9万8471人となりました。
また県は、県内の医療機関に入院していた80代と90代の男女あわせて3人が死亡したほか、緊急搬送されその後死亡した80代の男性からウイルスが検出されたと発表しました。
県内で死亡した人は356人となりました。
18日感染が発表された1800人は住んでいる自治体別では、つくば市が241人、水戸市が140人、土浦市が98人、古河市が89人、取手市が87人、常総市が86人、龍ケ崎市が79人、ひたちなか市が74人、牛久市筑西市がそれぞれ65人、神栖市が62人、守谷市が61人、鹿嶋市が54人、つくばみらい市が48人、石岡市下妻市がそれぞれ46人、阿見町が40人、坂東市が39人、日立市小美玉市がそれぞれ38人、境町が24人、鉾田市が23人、結城市が21人、笠間市稲敷市がそれぞれ20人、八千代町が19人、茨城町が18人、桜川市が17人、かすみがうら市が15人、潮来市常陸大宮市がそれぞれ14人、行方市美浦村がそれぞれ12人、高萩市那珂市利根町がそれぞれ11人、常陸太田市が9人、北茨城市が7人、東海村が4人、大洗町が3人、城里町大子町、河内町がそれぞれ1人、県外に住む人が16人、となっています。
茨城県感染症対策課は「感染者の数は急激に増えるというよりは横ばいになっており、なかなか減らないため今後も注視していく必要がある。県民には今後も危機感を持ったうえで、ワクチン接種を希望する人は早めに打ってもらい、基本的な感染症対策をきちんと行ってもらいたい」とコメントしています。

ちなみに、青森県が過去最多を更新した。

しかし、医療体制にはまだ余裕があるようだ、これは、これから遅ればせながら、感染が拡大するということなのか、それとも・・・?

青森県 新型コロナ 656人感染確認 2日連続で過去最多
03月18日 19時03分
県内では新たに656人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
一日あたりの発表としては、2日連続で過去最多となっています。
新型コロナへの感染が新たに確認されたのは、青森市の179人、弘前保健所管内が弘前市の65人を含む145人、八戸市の122人、上十三保健所管内の80人、五所川原保健所管内の64人、三戸地方保健所管内の43人、東地方保健所管内の11人、むつ保健所管内の9人、それに医師の判断で検査を行わず陽性とされた「疑似症患者」3人のあわせて656人です。
一日あたりの感染確認の発表としては、過去最多となった17日よりさらに14人増えて、これまでで最も多くなっています。
新規感染者のうちおよそ半数の321人については、今のところ感染経路がわかっていないということです。
感染者の集団=クラスターは青森市が保育施設と職場、小学校2校、八戸市がスポーツ活動の場と入所型高齢者施設、上十三保健所管内が保育施設のあわせて7か所で発生しました。
感染確認が増えていることについて、県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「家族全員が感染するケースが多いので、家庭の中で1人が感染したら注意するとともに、のどの痛みや違和感など軽いかぜの症状に十分気をつけてほしい」と呼びかけています。
直近1週間の人口10万当たりの新規感染者はNHKの集計で、県全体が286.75人で、保健所別では八戸市が340.81人、弘前保健所管内が335.14人、青森市が330.55人となっています。
18日夕方の時点で県内で入院している人は127人で、このうち重症は6人、中等症は26人となっています。
病床使用率は29.9パーセントとなり、先月5日以来、30パーセントを下回りました。
自宅や宿泊施設で療養している人は3237人、入院などを調整している人は876人です。
県内で感染が確認された人の累計は、「疑似症患者」も含めて延べ3万249人となりました。

恒例の、大阪府の死者数だが24名ということだ。

今の日本人は、概ね、長いストレスに耐えられないようだ、ヤフコメ見ていると、もう、コロナ禍は敢えて自分の意識から除いてしまっている人が見受けられる、そう、現実を直視できない人だ。

しかし、これでは、日本の将来も厳しい、落ち目の状況を好転させるにはそれなりの忍耐が必要だからね。