110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都10806名で、重症者は70名(±0)、死者は30名、首都圏28176名、全国比44%

新型コロナ 5日の東京都の新規感染者は1万806人 重症者は前日と変わらず70人
3/5(土) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万806人。重症者は前日と変わらず、70人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
土曜日としては2週連続で減少
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万806人(不明1人)。年代別では10歳未満が最多の1901人、次いで40代の1843人、続いて30代の1830人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は821人でした。直近7日間の移動平均は1万1147.6人(対前週比96.8%)。都内の総数(累計)は105万2108人となりました。また、都内の病床使用率は48.7%(3524人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週26日(1万1562人)から756人減りました。土曜日としては2週連続で前週から減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は7.6%(821名)は、やはり、ワクチンの追加接種の効果なのだろうか?

さて、沖縄県茨城県、そして、大阪の死者数は・・・

沖縄県は新しい種類に移行する過程にあるようだ、これは、どうだろう?早く手を打ったほうが良さそうに思うのだが?

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ新たに900人感染 「BA.2」感染 初確認
03月05日 17時46分
沖縄県は5日、新たに900人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
また、県はこれまでに公表した新型コロナの感染者のうち、2人が県内で初めてオミクロン株の一種で感染力がさらに強いと指摘されている「BA.2」と呼ばれるウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは900人で、先週の土曜日より46人増えていて、9日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
年代別では、多い順に10歳未満が174人、30代が156人、10代が153人、40代が127人、20代が122人、50代が80人、60代が50人、70代が24人、80代が9人、90代が4人、確認中が1人です。
地域別では、那覇市が183人、沖縄市が99人、うるま市が84人、浦添市が79人、宜野湾市が59人、豊見城市が43人、石垣市が40人、糸満市が36人、名護市が29人、南城市が21人、宮古島市が13人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が111人、南部保健所管内が64人、北部保健所管内と八重山保健所管内がそれぞれ17人で、このほか県外が3人、確認中が2人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が232人、友人・知人が58人、職場内が33人、施設内が15人、飲食が7人となっていて、555人の感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者は、合わせて10万4240人になりました。
また、県は、これまでに公表した新型コロナの感染者48人の検体を調べたところ、このうち、2人がオミクロン株の一種で感染力がさらに強いと指摘されている「BA.2」と呼ばれるウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内での「BA.2」の感染確認はこれが初めてで、県の担当者は「『BA.2』にもワクチンの3回目接種の効果があることが分かっているので、3回目の接種を早めに受けるとともにいわゆる3密を避けるなど感染対策を徹底してほしい」と話しています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が5日現在、43.6%で、274人が入院しています。
国の基準での重症は15人、中等症は124人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は4日と同じ1人です。
自宅療養者は5093人で、入院している人なども含めた療養中の患者は6909人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに46人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県は、この記事からは、何か特別な対応をしているようには見えないのだが、そうすると、じりじりと状況が悪くなるのが今回の波の特徴で、当初、症状が劇的ではなかったのだが、結果として見ると、第5波より悪い結果になっているように思う。

茨城 NEWS WEB
茨城県 新型コロナ 3人死亡 新たに1593人感染確認
03月05日 20時21分

新型コロナウイルスで、茨城県内では5日、新たに1593人の感染が発表され1週間前の土曜日より400人近く増えました。
また、70代と80代の合わせて3人の死亡が発表されました。
5日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1593人です。
先週の土曜日より391人増え、土曜日の発表としては2番目に多くなっています。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者は915人で、感染経路がわかっていない人が678人です。
また、県は、33人について、症状のある濃厚接触者で、医師の判断により検査を行わずに感染したと診断された「特例疑似症患者」だとしています。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて9件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の小学校が8人、県西の中学校が8人、水戸市の小学校が6人、県西の教育・福祉施設が6人、県南の事業所が6人、県西の児童養護施設が5人、水戸市児童福祉施設が5人、鹿行の教育・福祉施設が5人、県西の事業所が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて26件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県南の高齢者福祉施設が60人、水戸市福祉施設が57人、県西の高齢者福祉施設が55人、県南の高齢者福祉施設が49人、県南の別の高齢者福祉施設が47人、県北の高齢者福祉施設が30人、水戸市の高校が26人、県北の高齢者福祉施設が26人、鹿行の特別支援学校が25人、県南の高齢者福祉施設が25人、県南の大学のサークルが21人、鹿行の事業所が20人、県南の小学校が18人、水戸市の小学校が15人、水戸市の高校が15人、県西の保育施設が14人、水戸市児童福祉施設が14人、鹿行の保育施設が12人、水戸市の中学校が11人、水戸市の幼稚園が10人、水戸市の小学校が10人、県西の事業所が10人、県南の保育施設が9人、県南の高齢者福祉施設が9人、鹿行の小学校が8人、水戸市医療機関が8人となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で8万320人となり、8万人を超えました。
一方、県と水戸市は70代と80代の合わせて3人が死亡したと発表しました。
このうち、70代の男性と80代の女性は感染して県内の医療機関に入院していたということです。
また、80代の女性は救急搬送されて死亡した後に検査で新型コロナウイルスが検出されたということです。
県内で死亡した人は306人となりました。
5日感染が発表された1593人は住んでいる自治体別では、つくば市が175人、土浦市が114人、水戸市が109人、古河市が89人、神栖市が85人、龍ケ崎市が84人、守谷市が74人、取手市が68人、牛久市が62人、常総市が56人、つくばみらい市が48人、筑西市が40人、ひたちなか市が38人、稲敷市阿見町がそれぞれ34人、日立市が33人、石岡市下妻市かすみがうら市がそれぞれ32人、坂東市小美玉市がそれぞれ31人、結城市鹿嶋市がそれぞれ30人、潮来市が24人、鉾田市、境町がそれぞれ23人、笠間市が22人、利根町が17人、桜川市が15人、常陸太田市美浦村がそれぞれ11人、高萩市那珂市行方市大洗町がそれぞれ8人、東海村、河内町がそれぞれ7人、北茨城市茨城町がそれぞれ6人、常陸大宮市城里町、八千代町がそれぞれ5人、大子町が3人、県外に住む人が10人となっています。

大阪府の死者数は28名で、やっと、東京より少なくなったが、人口の比率が違うので、やはり、危ない地域と言えよう。