110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都12251名で、重症者は70名(+2)、死者は28名、首都圏30670名、全国比44%

新型コロナ 3日の東京都の新規感染者は1万2251人 前週からは2082人増加
3/3(木) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、3日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万2251人。重症者は前日から2人増えて、70人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
10歳未満が年代別最多の2155人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万2251人(不明4人)。年代別では10歳未満が最多の2155人、次いで40歳未満の2079人、続いて30代の2071人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は939人でした。直近7日間の移動平均は1万1342.4人(対前週比90.7%)。都内の総数(累計)は103万785人となりました。また、都内の病床使用率は50.5%(3648人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週24日(1万169人)から2082人増えました。前週との比較では約1.2倍で、2日ぶりに前週から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は7.6%(939名)、10歳未満とその親の世代の40歳代が感染の中心なので、接触機会が比較的少ない高齢者の比率が下がってきたのかもしれない。

また、このところ、10代、20代の感染者数が上位に来ないのは、やはり、感じるところがあるのかもしれない、(私の)単純な誤解かもしれないが、理性が働けば、まずは感染を抑えようとするよね?

さて、沖縄県はどうだろう?

あぁ、悪い方へ戻った感じだが、この傾向はまずい。

当たり前のように無視されていることがある、それは、感染は国民や市民(都民)が広めているのであって、政府や自治体が広めているのではない、政府などは対応に腐心する役目はあるが、本質的に感染拡大の根本的な責任は無いと思う、逆に、国民であるのに、公然と、まん延防止対策は効かないとコメントしたりするのは、感染拡大の当の本人が、しらばっくれているだけのことなのだ。

沖縄県 新型コロナ新たに996人感染確認 3人死亡
03月03日 17時56分
沖縄県が3日、新たに感染が確認されたと発表したのは996人で、中高年の感染者も増えているということです。
また3人が死亡しました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは996人で、祝日明けだった先週の木曜日より627人増えています。
年代別では多い順に、10歳未満が191人、30代が165人、10代が156人、20代が140人、40代が139人、50代が87人、60代が59人、70代が28人、80代が17人、90歳以上が7人、確認中が7人です。
県保健医療部の糸数公医療技監は、「今週はじめ頃までは40歳以下が増えていたが、全体の感染者数の増加につれて中高年でも増えてきている。ほかの世代に比べて感染者が多い10代以下がカギになるので、学校や保育でPCR検査を実施してそれ以上広がらないような措置を繰り返すしかないと思っている」と話しています。
新規感染者は地域別では那覇市が209人、沖縄市が114人、うるま市が84人、浦添市が79人、宜野湾市が71人、豊見城市が68人、糸満市が45人、名護市が25人、南城市が27人、石垣市が19人、宮古島市が10人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が107人、南部保健所管内が95人、北部保健所管内が28人、八重山保健所管内が7人で、このほか県外が7人、確認中が1人です。
推定される感染経路は家庭内が267人、友人・知人が116人、施設内が66人、職場内が30人、飲食が4人などとなっていて、508人の感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者はあわせて10万2571人になりました。
また、糸満市の80代の女性、うるま市の60代の男性、浦添市の80代の男性のあわせて3人が2月に亡くなったということです。
このうちうるま市の60代の男性は、ワクチンの接種歴がなく、入所していた社会福祉施設で感染が広がり、医療機関に搬送されて治療を受けていましたが、感染が確認されてから4日目で亡くなったということです。
県内でこれまでに亡くなったのは429人となりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が3日現在、45.2%で、284人が入院しています。
国の基準での重症は18人、中等症は132人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は2日と同じ1人です。
自宅療養者は4779人で、入院している人なども含めた療養中の患者は6489人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに63人の感染が確認されたと連絡があったということです。
一方、県は新型コロナへの対応をさらに強化するため、ことし4月から対応する課を現在の2つから「ワクチン・検査推進課」などを新たに設け、3つに増やすということです。

茨城県はどうかな?

とにかく、感染者を増やすことで、悪い方へ展開する可能性が高まること、当たり前のようにも思えるが、これを、県民が自覚することが大事だが、そうでない結果がこれなのだろう、まぁ、人のことは言えないけれどもね(東京都もね)。

茨城 NEWS WEB
茨城県 新型コロナ 3人死亡 1519人感染 木曜日最多 
03月03日 17時57分
新型コロナウイルスで、茨城県内では3日、新たに1519人の感染が発表されました。
一方、県は60代から90代の男性あわせて3人が死亡したと発表しました。
3日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1519人です。
先週の木曜日より246人多く、木曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者は884人で、感染経路がわかっていない人が635人です。
また、県は、25人については、症状のある濃厚接触者で、医師の判断により検査を行わずに感染したと診断された「特例疑似症患者」だとしています。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて9件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、
県南の小学校が12人、
県西の小学校が7人、
県央の保育施設が6人、
県南の保育施設が6人、
県西の小学校が6人、
県南の幼稚園が5人、
水戸市の小学校が5人、
県西の教育・福祉施設が5人、
県央の事業所が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて37件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、
県西の事業所が63人、
県南の保育施設が56人、
県南の高齢者福祉施設が45人、
県西の事業所が43人、
県西の別の事業所が41人、
県西の高齢者福祉施設が36人、
県北の高校が35人、
水戸市福祉施設が33人、
県南の事業所が32人、
県西の高齢者福祉施設が29人、
鹿行の高齢者福祉施設が25人、
県南の保育施設が24人、
県南の高齢者福祉施設が23人、
県北の高齢者福祉施設が22人、
県央の高齢者福祉施設が21人、
水戸市の高校が19人、
水戸市の幼稚園が17人、
県西の高齢者福祉施設が15人、
県西の教育・福祉施設が14人、
鹿行の事業所が14人、
県西の教育・福祉施設が13人、
県西の事業所が12人、
県西の教育・福祉施設が11人、
水戸市の小学校が10人、
水戸市の中学校が10人、
県南の保育施設が9人、
水戸市の小学校が9人、
県南の小学校が9人、
県南の高齢者福祉施設が9人、
鹿行の事業所が9人、
水戸市の小学校が8人、
県西の中学校が8人、
県南の高校が8人、
鹿行の高齢者福祉施設が8人、
水戸市の幼稚園が7人、
県北の高齢者福祉施設が7人、
鹿行の教育・福祉施設が7人となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で7万7103人となりました。
一方、県は、60代から90代の男性あわせて3人が死亡したと発表しました。
このうち、70代の男性と90代の男性は県内の医療機関に入院していたということです。
また、60代の男性は、救急搬送されて死亡したあとに新型コロナウイルスが検出されたということです。
県内で死亡した人は298人となりました。
3日感染が発表された1519人は、住んでいる自治体別では、
つくば市が211人、
水戸市が120人、
守谷市が100人、
古河市が82人、
土浦市が81人、
つくばみらい市が66人、
日立市が60人、
坂東市が59人、
筑西市が56人、
常総市が55人、
取手市が49人、
龍ケ崎市が46人、
阿見町が43人、
神栖市が41人、
牛久市が38人、
石岡市が34人、
笠間市が29人、
下妻市鉾田市がそれぞれ26人、
小美玉市が25人、
結城市かすみがうら市がそれぞれ23人、
北茨城市、境町がそれぞれ20人、
茨城町が19人、
ひたちなか市利根町がそれぞれ16人、
鹿嶋市潮来市がそれぞれ14人、
稲敷市が11人、桜川市が10人、
行方市大洗町がそれぞれ8人、
高萩市が7人、
八千代町が6人、
東海村、河内町がそれぞれ5人、
城里町が4人、
美浦村五霞町がそれぞれ3人、
那珂市が2人、
常陸大宮市が1人、
県外に住む人が34人となっています。