110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都9632名で、重症者は69名(-6)、死者は28名、首都圏25649名、全国比50%?

新型コロナ 28日の東京都の新規感染者は9632人 9日ぶりに前週から増加
2/28(月) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は9632人。重症者は前日から6人減って、69人となっています。(数値は速報値)
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年代別では10歳未満が最多の1845人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの9632人(不明5人)。年代別では10歳未満が最多の1845人、次いで30代の1586人、続いて40代の1532人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は822人でした。直近7日間の移動平均は1万1259.9人(対前週比77.2%)。都内の総数(累計)は99万4028人となりました。また、都内の病床使用率は53.0%(3831人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週21日(8805人)から827人増えました。前週との比較では約1.1倍で、前週から増加したのは2月19日以来9日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8.5%(822名)。

重症者が減ったと思ったが、死者も28いる、また、本日の全国比50%は月曜日だから出た数字なのか注意が必要だ。

そして、本日については、前週よりも感染者が増えている、いわゆる、沖縄状態なのか、一過性なのかも注意したいところだ。

その、沖縄県だが・・・どうも、再び勢力を盛り返しつつあるように思う。

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新たに422人コロナ感染 前週月曜より107人増
02月28日 19時11分
沖縄県が28日、新型コロナへの感染が確認されたと発表したのは422人で、先週の月曜日より107人増えていて、病床使用率は再び50%に上がっています。
県によりますと新たに感染が確認されたのは422人で、先週の月曜日より107人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは4日連続となっています。
年代別では多い順に、30代が77人、10代が72人、40代が68人、20代が66人、10歳未満が63人、50代が33人、60代が16人、80代が13人、70代が9人、90歳以上が3人、確認中が2人となっています。
地域別では那覇市が84人、うるま市が47人、浦添市が42人、豊見城市が31人、糸満市が30人、名護市が28人、沖縄市が27人、宜野湾市が26人、南城市が13人、石垣市が8人、宮古島市が5人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が44人、南部保健所管内が23人、北部保健所管内が11人、八重山保健所管内が2人で、このほか、県外が1人となっています。
推定される感染経路は家庭内が124人、施設内が38人、友人・知人が21人、職場内が18人、飲食が4人などとなっていて、209人の感染経路がわかっていません。
また、県は、去年5月から9月までの間に感染者として発表したあわせて80人について、重複していたり、その後の検査で陰性だったりしたことがわかったとして感染者の累計から削除しました。
これで県内で確認された感染者は、あわせて9万9580人となりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が28日現在、50.0%で、316人が入院しています。
国の基準での重症は24人、中等症は130人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は27日から1人増えて2人です。
自宅療養者は3933人で、入院している人も含めた療養中の患者は5330人です。
一方、県は、県立南部医療センター・こども医療センターでクラスターが発生したと明らかにし、28日までに入院患者2人、職員3人の感染が確認されたということです。
県の糸数公医療技監は、病床使用率が再び50%に達した要因として病院や福祉施設内での感染が続いていることをあげていてます。
八重山地域では民間病院でクラスターが起きて病床使用率が86.4%となり、まん延防止等重点措置の適用の要請を検討する場合の目安の1つを超えていて、糸数医療技監は、「あす、あさっての数字を見て感染が院内でおさまるのか、地域の流行が起きるのか検討していく段階であり注視している」と話していました。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに38人の感染が確認されたと連絡があったということです。

おまけ、茨城県も、きな臭くなってきた、北関東3県のうち、ここだけがホットだ。

茨城県 新型コロナ2人死亡1476人感染 先週月曜日より増
02月28日 18時27分
新型コロナウイルスで、茨城県内では28日、新たに1476人の感染が発表されました。
一方、県は80代の男性2人が死亡したと発表しました。
28日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1476人です。
先週の月曜日より272人多くなりました。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者は810人で、感染経路がわかっていない人が666人です。
また、県は27人については症状のある濃厚接触者で、医師の判断により検査を行わずに感染したと診断された「特例疑似症患者」だとしています。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて13件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県北の高齢者福祉施設が13人、水戸市福祉施設が10人、県北の保育施設が9人、県西の事業所が9人、県央の小学校が8人、県西の高齢者福祉施設が8人、県南の保育施設が6人、水戸市児童福祉施設が6人、水戸市の中学校が6人、水戸市医療機関が6人、水戸市の小学校が5人、水戸市の別の小学校が5人、鹿行の小学校が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて26件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県南の高齢者福祉施設が56人、県西の事業所が49人、県南の病院が39人、県西の事業所が39人、県西の別の事業所が38人、県南の高齢者福祉施設が27人、県西の高齢者福祉施設が27人、県南の高齢者福祉施設が24人、県南の保育施設が22人、県北の高校が22人、県北の幼稚園が17人、水戸市の中学校が17人、県央の高齢者福祉施設が16人、県南の保育施設が12人、水戸市の幼稚園が12人、県西の幼稚園が12人、水戸市児童福祉施設が12人、県央の教育・福祉施設が11人、県北の事業所が11人、県西の教育・福祉施設が10人、県南の保育施設が9人、水戸市の幼稚園が9人、県南の高齢者福祉施設が8人、県南の保育施設が7人、県南の別の保育施設が7人、県央の高齢者福祉施設が7人となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で7万3241人となりました。
一方、県によりますと、いずれも県内の医療機関に入院していた80代の男性2人が27日、死亡したということです。
県内で死亡した人は288人となりました。
28日、感染が発表された1476人は、住んでいる自治体別では、つくば市が162人、水戸市が101人、龍ケ崎市が93人、守谷市が91人、土浦市が74人、日立市が69人、筑西市が62人、牛久市が59人、ひたちなか市が51人、取手市が49人、古河市石岡市がそれぞれ45人、下妻市常総市がそれぞれ44人、つくばみらい市が42人、神栖市が34人、阿見町が33人、結城市が28人、笠間市鹿嶋市坂東市稲敷市がそれぞれ27人、かすみがうら市が25人、小美玉市が22人、鉾田市が21人、桜川市が19人、北茨城市茨城町がそれぞれ16人、境町が15人、美浦村が14人、常陸大宮市行方市がそれぞれ12人、常陸太田市利根町がそれぞれ11人、城里町が9人、八千代町が7人、那珂市、河内町がそれぞれ5人、高萩市大洗町東海村がそれぞれ4人、潮来市が1人、県外に住む人が9人となっています。