東京都10321名で、重症者は75名(+２)、死者は28名、首都圏27092名、全国比43%

新型コロナ　27日の東京都の新規感染者は1万321人　前週比は3週連続で減少
2/27(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万321人。重症者は前日から2人増えて、75人となっています。（数値は速報値）
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年代別では10歳未満が最多の1845人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万321人（不明1人）。年代別では10歳未満が最多の1845人、次いで40代の1816人、続いて30代の1728人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は851人でした。直近7日間の移動平均は1万1141.7人（対前週比75.3％）。都内の総数（累計）は98万4556人となりました。また、都内の病床使用率は52.7％（3807人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週20日（1万2935人）から2614人減りました。日曜日としては、前週比が3週連続で減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8.2%(851名)。

昨日の全国比の低下は、今日は戻った。

それにしても、子供と親が感染させ合って、新規感染者数の上位に来るとは、特に親の方は、恥ずかしくって死にそうになってもおかしくないと思うのに平然としているのが気になるところ。

さて、沖縄県の様子はどうだろうか？

オミクロン株には意外と手こずるかもしれない、この状況が長引く中で変異したりすると、さらに厄介だ。

沖縄 NEWS WEB
５８６人コロナ感染 前週より５９人増加 沖縄県（２７日）
02月27日　16時45分
沖縄県が、２７日、新たに新型コロナへの感染が確認されたと発表したのは５８６人で、先週の日曜日より５９人増えています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは５８６人で、先週の日曜日より５９人増えていて、３日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
年代別では多い順に、１０歳未満が１２４人、１０代が１０３人、３０代が７６人、４０代が７２人、２０代が６７人５０代が４９人、６０代が４８人、８０代が２０人、７０代が１９人、９０代が６人となっています。
地域別では那覇市が１１６人、うるま市が７７人、沖縄市が７２人、浦添市が４９人、豊見城市が２８人、名護市が２５人、糸満市が２１人、宜野湾市が２０人、石垣市が１７人、南城市が１６人、宮古島市が１１人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が７７人、南部保健所管内が３１人、北部保健所管内が８人、八重山保健所管内が６人で、このほか、県外が６人、確認中が６人となっています。
推定される感染経路は家庭内が１７４人、友人・知人が５２人、施設内が５９人、職場内が３３人、飲食が６人、その他が５人となっていて、２５７人の感染経路がわかっていません。
これで県内で感染した人は、あわせて９万９２３８人になりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が、２７日現在、４８点％３で、３０５人が入院しています。
国の基準での重症は２１人、中等症は１２６人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、２６日と変わらず１人です。
自宅療養者は３７４４人で、入院している人も含めた療養中の患者は５４３４人です。
一方、アメリカ軍から県に対し、２６日連絡した感染者数について、２３人ではなく、正しくは２０人だったと訂正するとともに、２７日新たに５５人の感染が確認されたと連絡があったということです。