東京都7559名で、重症者は16名、死者は8名、首都圏22994名、全国比36%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は7559人　2日ぶりに前週の同曜日を下回る
9/23(金) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7559人。重症者は前日から1人減り、16人となっています。（数値は速報値）
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前週の同曜日から1077人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの7559人。年代別では30代が最多の1360人、次いで40代の1334人、20代の1187人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は618人でした。直近7日間の移動平均は6775.1人（対前週比78.6％）。都内の総数（累計）は313万2636人となりました。また、都内の病床使用率は25.7％（1868人／7262床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（8636人）から1077人減少。2日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週の同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.2%(618名)。

沖縄県は・・・東京都の8名に迫る、６名の死者。

新型コロナ 新たに６３９人感染 ６人死亡
09月23日　17時35分
沖縄県は２３日、新たに６３９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、６人が死亡したと発表しました。
県によりますと、先週の金曜日に比べて４７人減っています。
年代別では多い順に、１０代が１１０人、４０代が１００人、３０代が９６人、２０代が８６人、１０歳未満が８３人、５０代が５９人、６０代が４５人、７０代が２４人、８０代が２２人、９０歳以上が１４人です。
地域別には多い順に、那覇市が１４８人、浦添市が５６人、うるま市が５３人、沖縄市が４６人、宜野湾市が４４人、糸満市が２８人、名護市が２５人、南城市が２３人、豊見城市が２２人、宮古島市が１３人、石垣市が９人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が８０人、南部保健所管内が６９人、北部保健所管内が１４人で、県外が９人です。
県内で感染が確認されたのは、４９万７０３５人になりました。
また県は、南城市の８０代男性、南城市の６０代男性、南部保健所管内の８０代男性、那覇市の９０歳以上の女性、浦添市の８０代女性、中部保健所管内の９０歳以上の女性の合わせて６人が死亡したと発表しました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２２日までの１週間で２６５.５７人と、全国では４３番目になっています。
入院している人は、２２日より３人減って１７３人、国の基準での重症は７人、中等症は９１人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で２４.２％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、２２日より４８８人減って３８０２人です。
また、高齢者施設では１５３人が療養していて、このうち５人が酸素を投与されています。
このほか、アメリカ軍から県に対して、新たに８人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数も8名。