東京都4855名で、重症者は15名(-1)、死者は9名、首都圏15646名、全国比40%

新型コロナ　24日の東京都の新規感染者は4855人　2日連続で前週の同曜日を下回る
9/24(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4855人。重症者は前日から1人減り、15人となっています。（数値は速報値）
　◇　◇　◇
前週の同曜日から3163人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの4855人。年代別では40代が最多の891人、次いで30代の878人、20代の840人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は384人でした。直近7日間の移動平均は6323.3人（対前週比75.9％）。都内の総数（累計）は313万7491人となりました。また、都内の病床使用率は25.0％（1819人／7262床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週17日（8018人）から3163人減少。2日連続で1日あたりの新規感染者数が前週の同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8%(384名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ ３３８人感染確認 ５人死亡（２４日）
09月24日　16時41分
沖縄県は２４日、新たに３３８人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、５人が死亡したと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは３３８人で、先週の土曜日に比べて３２４人減っています。
年代別では多い順に、４０代が６９人、３０代が５８人、１０代が５２人、５０代が４９人、１０歳未満が３２人、２０代が２７人、６０代が２２人、７０代が１４人、８０代が１４人、９０歳以上が１人です。
地域別には多い順に、那覇市が９３人、浦添市が３２人、宜野湾市が３０人、沖縄市が２４人、うるま市が１９人、豊見城市が１５人、糸満市が１１人、南城市が１０人、名護市が７人、宮古島市が６人、石垣市が３人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が３８人、南部保健所管内が３５人、北部保健所管内が１２人で、県外が３人です。
県内で感染が確認されたのは４９万７３７３人になりました。
一方、南部保健所管内の９０歳以上の男性、豊見城市とうるま市の９０歳以上の女性、沖縄市と宜野湾市の８０代の男性の合わせて５人が死亡し、県内で亡くなったのは７１１人となりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は２３日までの１週間で２６２.４０人と、全国４３番目となっています。
入院している人は２３日より１３人減って１６０人で、国の基準での重症は５人、中等症は８１人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で２２.４％です。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに１人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は4名。