東京都21958名で、重症者は29名(+６)、死者は3名、首都圏60016名、全国比43%
新型コロナ 1日の東京都の新規感染者は2万1958人 13日ぶりに前週の同曜日を下回る
8/1(月) 16:45配信 Hint-Pot
東京都福祉保健局のウェブサイトによると、1日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万1958人。重症者は前日から6人増え、29人となっています。（数値は速報値）
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年代別の最多は20代で4160人
新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万1958人（不明21人）。年代別では20代が最多の4160人、次いで40代の3828人、30代の3579人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1991人でした。直近7日間の移動平均は3万2116.3人（対前週比123.9％）。都内の総数（累計）は218万8691人となりました。また、都内の病床使用率は54.2％（3845人／7094床）となっています。
曜日別の推移でみると、先週7月25日（2万2387人）から429人減り、13日ぶりに新規感染者数が前週の同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
高齢者の比率は9.1%(1991名)と、やはり絶対数が多いように思う。
沖縄県は・・・
沖縄県 新型コロナ３２５９人感染 月曜日では最多（１日）
08月01日 16時19分
沖縄県は１日、新たに３２５９人が新型コロナに感染が確認されたと発表し、月曜日としては過去最多になりました。
勤務できない医療従事者は４日連続で１２００人を超え、医療体制がひっ迫した状態が続いています。
１日発表された新規感染者は３２５９人で、先週の月曜日と比べて６９７人増え、月曜日としては過去最多になりました。
年代別では、多い順に４０代が５９０人、３０代が５００人、１０歳未満が４５０人、１０代が４１３人、２０代が３９８人、５０代が３３６人、６０代が２５２人、７０代が１７１人、８０代が１０１人、９０歳以上が４４人で、不明が４人です。
地域別では、多い順に那覇市が７７８人、沖縄市が３３８人、うるま市が３１６人、浦添市が３０１人、宜野湾市が２０６人、豊見城市が１６４人、石垣市が１２４人、糸満市が１１１人、南城市が１００人、宮古島市が８４人、名護市が６８人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に南部保健所管内が３２５人、中部保健所管内が２５２人、北部保健所管内が５０人、八重山保健所管内が５人、宮古保健所管内が１人で、県外が３５人、確認中が１人です。
これで、県内で感染が確認されたのは３６万２０６６人になりました。
人口１０万人当たりの新規感染者は３１日までの１週間で２２８０.１６人と引き続き全国ワーストで、全国平均の２倍余りです。
１日現在入院しているのは３１日より１４人増えて６６１人で、国の基準での重症者は２７人、中等症の人は３３３人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で８６.５％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、３１日より９９５人減って３万９３２０人です。
新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１２３０人と過去４番目に多く、１２００人を超えるのは４日連続で、医療体制がひっ迫した状態が続いています。
一方、入所者が感染してそのまま療養している施設が高齢者施設で１８８か所、障害者施設で４９か所あり、療養者は高齢者施設で１５９０人、障害者施設で２１５人、合わせて１８０５人と過去最多を更新しました。
このうち、酸素投与中の人は高齢者施設で７４人、障害者施設で１０人と合わせて８４人に上り、これも最も多くなっています。
また、アメリカ軍から県に対し、２５人の新たな感染者が確認されたと連絡が入ったということです。
