東京都31541名で、重症者は23名(-１)、死者は8名、首都圏78029、全国比39%

新型コロナ　31日の東京都の新規感染者は3万1541人　前週同曜日から3429人増
7/31(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、31日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3万1541人。重症者は前日から1人減り、23人となっています。（数値は速報値）
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都内病床使用率は53.7％
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3万1541人（不明4人）。年代別では20代が最多の5863人、次いで40代の5411人、30代の5301人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は3189人でした。直近7日間の移動平均は3万2177.6人（対前週比131.1％）。都内の総数（累計）は216万6733人となりました。また、都内の病床使用率は53.7％（3808人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週24日（2万8112人）から3429人増加し、12日連続で新規感染者数が前週の同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょ

高齢者の比率は10％(3189名)と心配な状況が続く。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 ４４０６人感染 医療提供体制ひっ迫続く（３１日）
07月31日　17時17分
沖縄県は３１日、新たに４４０６人が新型コロナに感染が確認されたと発表しました。
勤務できない医療従事者は、３日連続で１２００人を超え、医療提供体制がひっ迫した状態が続いています。
３１日発表された新規感染者は４４０６人で、先週の日曜日と比べると２１９人減っています。
年代別では、多い順に１０歳未満が７３０人、４０代が６８８人、３０代が６３３人、１０代が５８０人、２０代が５４７人、５０代が４５３人、６０代が３５２人、７０代が２２２人、８０代が１３８人、９０歳以上が５２人で、不明が１１人です。
地域別では、多い順に那覇市が８８３人、うるま市が４４１人、沖縄市が３８７人、浦添市が３２７人、宜野湾市が２８３人、豊見城市が２１４人、宮古島市が２０７人、糸満市が２００人、石垣市が１８１人、名護市が１６４人、南城市が１１２人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が３８５人、南部保健所管内が４５１人、北部保健所管内が１１４人、宮古保健所管内と八重山保健所管内がそれぞれ６人、県外が４２人、確認中が３人です。
これで、県内で感染が確認されたのは３５万８８０７人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、３０日までの１週間で２２９４.９０人と、引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ２倍です。
３１日現在、入院しているのは３０日より１９人減って６４７人で、国の基準での重症者は２６人、中等症の人は３４９人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で８４.７％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて、現在、療養している人は、３０日より５１１人減って４万３１５人となっています。
新型コロナに対応している主な医療機関で、感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１２４７人と、３０日に次いで過去２番目に多く、１２００人を超えるのは３日連続で、医療提供体制がひっ迫した状態が続いています。
一方、入所者が感染してそのまま療養している施設が、高齢者施設で１７９か所、障害者施設で４３か所あり、療養者は、高齢者施設で１５６０人、障害者施設で１９６人とあわせて１７５６人と過去最多を更新しました。
このうち酸素投与中の人は、高齢者施設で７２人、障害者施設で１０人とあわせて８２人にのぼり、これまでで最も多くなっています。
また、アメリカ軍から県に対し、３０日は６６人、３１日は５０人の新たな感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は6名。