東京都1517名で、重症者は4名(+1)、死者はなし、首都圏3359名、全国比35%

新型コロナ　27日の東京都の新規感染者は1517人　10日連続で前週の同じ曜日から増加
6/27(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1517人。重症者は前日から1人増え、4人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代の314人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの1517人。年代別では20代が最多の314人、次いで30代の260人、40代の249人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は111人でした。直近7日間の移動平均は2081.0人（対前週比128.5％）。都内の総数（累計）は158万8984人となりました。また、都内の病床使用率は15.7％（792人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週20日（1076人）から441人増え、10日連続で前週の同じ曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.3%(111名)。

沖縄県は・・・なんか、別の国のように見えてきた。

新たに６０３人感染 「ＢＡ．２」変異ウイルス 県内で初確認
06月27日　19時19分
沖縄県は２７日オミクロン株のひとつ「ＢＡ．２」の変異ウイルスが県内で初めて確認されたことを明らかにしました。
県内で初確認されたのは、アメリカを中心に感染が広がっているオミクロン株の「ＢＡ．２」の系統の変異ウイルス、「ＢＡ．２．１２．１」です。
県が今月１３日から２２日にかけて採取された２２８検体を調べたところ、南部保健所管内の７０代の女性の検体から確認されました。
また９人の検体からオミクロン株の「ＢＡ．５」と呼ばれる変異ウイルスが確認されたということです。
これらの変異ウイルスは県内で主流となっているウイルスと比べて感染力が強いとされていて、県は影響を注視しています。
県によりますと２７日新たに感染が確認されたのは６０３人で、先週の月曜日に比べて１８１人増え、３日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
感染者の年代別は多い順に、１０代が１２５人、１０歳未満が１０５人、３０代が９４人、４０代が８４人、５０代が５６人、２０代が５４人、６０代が３９人、７０代が２０人、８０代が１９人、９０歳以上が６人で確認中が１人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が１４４人、沖縄市が８１人、浦添市が５０人、うるま市が４８人、宜野湾市が３５人、豊見城市が２８人、名護市が２５人、南城市が１９人、糸満市が１７人、石垣市が１３人、宮古島市が１１人となっています。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が６０人、南部保健所管内が５６人、北部保健所管内が１４人、八重山保健所管内が１人で、県外が１人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が２１３人、友人・知人が５５人、職場内が３８人、施設内が２０人、飲食が３人などとなっていて２７３人は感染経路を調査中です。
県内で確認された感染者は２４万８３７９人になりました。
２７日現在入院しているのは２６日より６人多い２６１人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４１.４％、国の基準での重症者は１１人、中等症の人は１３２人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はきのうと同じ３人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに２５人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数はなし。