110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都1076名で、重症者は0名(±0)、死者はなし、首都圏2698名、全国比35%

新型コロナ 20日の東京都の新規感染者は1076人 重症者は5日連続で0人
6/20(月) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、20日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1076人。重症者は5日連続で0人となっています。(数値は速報値)
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新規感染者は3日連続で前週の同じ曜日から増加
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1076人。年代別では30代が最多の191人、次いで20代の187人、40代の184人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は69人でした。直近7日間の移動平均は1619.6人(対前週比100.8%)。都内の総数(累計)は157万4417人となりました。また、都内の病床使用率は11.2%(563人/5047床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週13日(960人)から116人増え、3日連続で前週の同じ曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう

高齢者の比率は6.4%(69名)。

沖縄県は・・・

新型コロナ 「BA.5」初確認 422人感染 2人死亡
06月20日 17時34分
沖縄県は、新型コロナウイルスのオミクロン株の「BA.5」と呼ばれる、感染力の強さが指摘される変異ウイルスが県内で初めて確認されたと発表しました。
また、20日の新規感染者は422人でした。
県によりますと、県内で初めて確認されたオミクロン株の「BA.5」と呼ばれる変異ウイルスは、今月6日から15日までの間に採取された中部保健所管内の20代から60代までの男女4人の検体です。
4人のうち3人は、異なる2つの家庭でそれぞれ感染したとみられるということです。
「BA.5」は、現在県内で流行している「BA.2」よりも感染力が強い可能性があり、国内では東京都や熊本県などで確認されています。
県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「県内で市中感染が起きている可能性があり、今後、置き換わりが進むと考えられる。ただ、基本的な感染対策は同じなのでこれまでどおりの感染対策を続けてほしい」と呼びかけています。
県によりますと20日、新たに感染が確認されたのは422人で、先週の月曜日に比べて71人減っています。
年代別では多い順に、10歳未満が85人、30代が75人、10代が73人、40代が56人、20代が41人、50代が40人、60代が27人、80代が10人、70代が8人、90歳以上が6人、確認中が1人です。
地域別では多い順に、那覇市が125人、浦添市が35人、沖縄市が33人、うるま市が32人、宜野湾市が22人、豊見城市が20人、名護市が19人、糸満市が17人、石垣市が16人、南城市宮古島市がそれぞれ12人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が40人、中部保健所管内が28人、北部保健所管内が9人、八重山保健所管内が2人です。
推定される感染経路は、家庭内が161人、友人・知人が56人、職場内が38人、施設内が9人などとなっていて、157人は感染経路を調査中です。
県内で感染が確認されたのは合わせて23万9291人になりました。
県は浦添市の90代の女性と那覇市の70代の男性が、それぞれ入所先の高齢者施設内で感染して先月までに死亡したことを明らかにし、県内で亡くなったのは482人になりました。
20日現在、入院しているのは19日より9人多い260人で、新型コロナ患者用の病床使用率は40.4%、国の基準での重症者は3人、中等症の人は156人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は19日と同じ2人です。
アメリカ軍基地内の感染者については、20日はアメリカ国内が祝日のため、県に対し感染者の情報提供はなかったということです。

大阪府の死者数はなし。