東京都2025名で、重症者は4名(+１)、死者は6名、首都圏5668名、全国比31%

東京都で新たに2025人の感染確認 前週同曜日から352人減 重症者4人 重症者用病床使用率2.2％ 死亡6人
5/23(月) 16:45配信 ABEMA TIMES
　23日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2025人だった。前週の月曜日（2377人）から352人減り、10日連続で前週の同曜日を下回った。重症者は前日から1人増の4人。
　感染が確認されたのは10歳未満から90代以上までの2025人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者1人を含むという。直近7日間の1日あたりの平均は3509.9人で、前週比で90.8％となっている。
　年代別では、20代が最も多い367人、次いで30代が359人、10歳未満が345人、40代が300人などで、65歳以上の高齢者は137人だった。
　新たな感染者のうち923人はワクチンを2回接種していて、1回接種が21人、接種なしが532人、不明が549人だった。
　きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は17.3％（1248人／7216床）。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.2％（18人／804床）だった（どちらも分母は最大確保見込数）。
　また、60代から80代までの6人の死亡が確認された。（ANNニュース）

高齢者の比率は6.8%(137名)。

沖縄県は・・・「９０代の女性２人が先月、死亡していた」という文章に違和感がある、今日は5/23だぜ？

沖縄県 新型コロナ ６６２人感染 ２人死亡（２３日）
05月23日　16時33分
沖縄県は２３日、新たに６６２人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したことと、那覇市に住む９０代の女性２人が死亡したと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは６６２人で、先週の月曜日に比べて４２８人減っています。
感染者の年代別は多い順に、１０歳未満が１２９人、１０代と３０代がそれぞれ１０４人、２０代が９０人、４０代が８２人、５０代が５８人、６０代が３８人、７０代が２９人、９０歳以上が１７人、８０代が１０人で、確認中が１人です。
地域別では多い順に、那覇市が１４７人、浦添市が６９人、宜野湾市が５８人、うるま市が５５人、沖縄市が４５人、宮古島市が４２人、名護市が３７人、石垣市が２９人、糸満市が２２人、豊見城市が２１人、南城市が１５人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が６１人、中部保健所管内が４４人、北部保健所管内が８人、八重山保健所管内が４人で、県外が２人、確認中が３人です。
推定される感染経路は、家庭内が２１４人、友人・知人が５８人、職場内が３２人、施設内が２７人、飲食が１人などとなっていて、３２５人が調査中です。
これで県内で確認された感染者は合わせて２０万３４９２人になりました。
また県は、那覇市に住む９０代の女性２人が先月、死亡していたことを発表し、これで県内で亡くなった人は４５９人になりました。
２３日現在、入院しているのは２２日より７人少ない３０７人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４７.７％、国の基準での重症者は１４人、中等症の人は１６８人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は２２日と同じ２人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに４６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は２名。