110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都3663名で、重症者は2名(-1)、死者は9名、首都圏8819名、全国比24%

【速報】東京都、新たに3663人の感染発表 先週火曜から788人減 4日連続で前週下回る 重症2人、死者9人 新型コロナ
5/17(火) 16:46配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに3663人の感染を発表しました。
先週火曜日の4451人を788人減っていて、4日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を下回っています。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、10人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は1741人で、1回も接種をしていない人は946人でした。
新型コロナの病床使用率は15.6%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、1131人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、2.4%となっています。
年代別では、
▼10代未満が604人
▼10代が471人
▼20代が775人
▼30代が643人
▼40代が538人
▼50代が316人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は234人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、2人となっています。また新たに、9人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は6.4%(234名)。

沖縄の状況はというと・・・

新型コロナ 2173人感染確認 2000人規模が続く見通し
05月17日 17時11分
沖縄県は17日、新たに2173人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
前の週に比べて、およそ90人少なくなりましたが、県は今後も1日2000人規模の感染者が出続けるという見通しを示しています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは2173人で、先週の火曜日に比べて92人少なくなっています。
県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「感染者の増加の勢いは弱まっているが、連休中に感染した人から感染が広がるケースも出てきており、1日2000人程度の感染者が出続けるのではないか」という見通しを示しました。
感染者の年代別では多い順に、10歳未満が454人、10代が388人、30代が358人、40代が304人、20代が250人、50代が158人、60代が110人、70代が59人、80代が53人、90歳以上が31人で、確認中が8人です。
地域別では多い順に、那覇市が366人、沖縄市が260人、浦添市が190人、うるま市が159人、宜野湾市が139人、宮古島市が138人、名護市が114人、糸満市が87人、豊見城市が86人、石垣市が85人、南城市が71人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が232人、南部保健所管内が185人、北部保健所管内が54人、八重山保健所管内が6人で、県外が1人です。
推定される感染経路は、家庭内が563人、友人・知人が188人、職場内が98人、施設内が39人、飲食が9人などとなっていて、1269人が調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて19万1743人になりました。
17日現在、入院しているのは350人で、新型コロナ患者用の病床使用率は55.3%、国の基準での重症者は15人、中等症の人は179人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、16日より1人減って3人です。
また県は、コロナに対応している県内の医療機関で、医師や看護師など580人が感染したり、濃厚接触者になったりして出勤できていないことを明らかにしました。
一方、コロナに対応していない医療機関でも、医療従事者377人が感染するなどして出勤できていないということで、医療現場での人員不足が続いています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに25人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数はなし。