110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4355名で、重症者は1名(-1)、死者は7名、首都圏10116名、全国比24%

新型コロナ 18日の東京都の新規感染者は4355人 重症者は前日から1人減って1人
5/18(水) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、18日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4355人。重症者は前日から1人減り、1人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
年代別では20代が最多の926人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの4355人(不明1人)。年代別では20代が最多の926人、次いで30代の779人、10歳未満の725人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は276人でした。直近7日間の移動平均は3695.3人(対前週比100.5%)。都内の総数(累計)は150万2178人となりました。また、都内の病床使用率は15.3%(1105人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週11日(4764人)から409人減り、5日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.3%(276名)。

さて、沖縄県・・・死者が出ていないようで、これは凄いね、まぁ、遠くの話だしね。

沖縄県 新型コロナ 2560人感染確認 過去2番目の多さ
05月18日 18時39分
沖縄県は18日、新たに2560人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
過去2番目の多さになります。
また、施設内で療養しているのは過去最多の321人で、県は対応する人が足りないことから、看護助手の経験がある人を募ることにしています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは2560人で、過去最多だった先週の水曜日に比べて142人減りましたが、2番目の多さになっています。
感染者の年代別は多い順に、10歳未満が497人、10代が466人、40代が384人、30代が372人、20代が291人、50代が191人、60代が150人、70代が87人、80代が67人、90歳以上が42人で、確認中が13人です。
地域別では多い順に、那覇市が489人、沖縄市が277人、うるま市が244人、浦添市が187人、宜野湾市が179人、名護市が140人、宮古島市が124人、豊見城市が120人、糸満市が85人、南城市が74人、石垣市が61人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が261人、南部保健所管内が247人、北部保健所管内が60人、八重山保健所管内が2人で、県外が9人、確認中が1人です。
推定される感染経路は、家庭内が791人、友人・知人が207人、職場内が119人、施設内が73人、飲食が17人などとなっていて、1341人が調査中です。
これで県内で確認された感染者は合わせて19万4303人になりました。
また県は、高齢者や障害者が入所する社会福祉施設で感染し、施設内で療養している人が過去最多の321人に上ることを明らかにしました。
96の高齢者施設で300人、19の障害者施設で21人となっていて、県は対応する人が足りないことから、看護助手の経験がある人を募ることにしています。
18日現在、入院しているのは17日と同じ350人で、新型コロナ患者用の病床使用率は55.3%、国の基準での重症者は15人、中等症の人は180人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は17日より1人増えて4人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに124人の感染が確認されたと連絡があったということです。
那覇市保健所によりますと、医療機関から保健所に陽性であると届け出があった人に対し、これまでは24時間以内に電話で連絡をしていましたが、感染拡大に伴って2日から3日かかっているということです。
このため、那覇市保健所は、▽連絡があるまでの間に症状が悪化した場合は、医療機関で新型コロナの診断を受けたことを告げたうえで救急車を呼ぶことや、▽就業制限や療養期間などについては、ホームページを見るなどして確認してほしいと呼びかけています。

実は、北海道は際どい状況だ・・・7名も死者が出ているしね、ここが沖縄県と違うところ。

新型コロナ 北海道内で2677人感染確認 7人死亡
05月18日 19時10分
道内では18日、新たに2677人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7人の死亡が発表されました。新規感染者数は前週の同じ曜日と比べて減ったものの、依然として2000人を大幅に上回る高い水準で推移しています。
感染が確認されたのは、札幌市で1090人、旭川市で247人、石狩地方で180人、胆振地方で176人、オホーツク地方で171人、函館市で152人、十勝地方で125人、空知地方で101人、釧路地方で90人、上川地方で84人、小樽市で67人、宗谷地方で45人、渡島地方で41人、根室地方で35人、日高地方で33人、桧山地方で12人、留萌地方と後志地方でそれぞれ10人、道が「その他」と発表した道外の4人を含む8人の合わせて2677人です。
新規感染者数は前週の同じ曜日と比べて582人減りましたが、依然として2000人を大幅に上回る高い水準で推移しています。
道などによりますと、調査中の66人を除いて中等症が4人、そのほかはいずれも軽症か無症状だということで、全体の半分ほどにあたる1369人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は7595件でした。
また、これまでに感染が確認された人のうち、札幌市が60代から80代までの女性3人、道が60代から90代までの男女4人の合わせて7人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ16万8017人を含むのべ33万6042人、亡くなった人は2041人、治療を終えた人は30万8121人となっています。
【道内のクラスター発生情報】
道は新たに4つのクラスターが発生したと発表しました。
それぞれの感染確認は苫小牧市立病院で患者と職員の合わせて7人、上川地方の有料老人ホームで入居者と職員の合わせて6人、苫小牧市の別の病院で患者と職員の合わせて5人、釧路地方の社会福祉施設で入居者と職員の合わせて5人となっています。
【指標でみる道内感染状況】
17日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が19.3%、重症者の病床使用率は5.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は356.7人、人口10万人あたりの療養者数は492.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が19.2%、重症者の病床使用率は2.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は372.2人、人口10万人あたりの療養者数は501.4人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では病床使用率が19.4%、重症者の病床使用率は6.7%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は347.5人、人口10万人あたりの療養者数は487.8人となっています。
《その他》
人口10万人あたりの療養者数は道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、道南圏が556.6人、道北圏が541.5人とほかの地域に比べて高くなっています。
《まとめ》
病床使用率は全道、札幌市、札幌市を除く地域でレベル「2」の指標をわずかに下回っています。
一方、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、人口10万人あたりの療養者数は、いずれもレベル「2」の指標を大幅に超えています。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前週と比べて全道、札幌市、札幌市を除く地域でいずれも1.18倍と1倍を超え、増加傾向を示しています。

大阪府の死者数は8名と前の状態に戻ったのだろうか?