110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都7846名で、重症者は33名(-4)、死者は5名、首都圏18521名、全国比42%

新型コロナ 29日の東京都の新規感染者は7846人 前週から2倍以上も急増
3/29(火) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、29日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7846人。重症者は前日から4人減り、33人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
都内の病床使用率は26.2%
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの7846人。年代別では10歳未満が最多の1524人、次いで20代の1454人、続いて30代の1287人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は398人でした。直近7日間の移動平均は7181.1人(対前週比105.1%)。都内の総数(累計)は123万3139人となりました。また、都内の病床使用率は26.2%(1892人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週22日(3533人)から4313人増えました。前週との比較では約222%と急増しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5%(398名)。

ちなみに、小池知事の見解発表があった、相変わらず、現役世代には受けが悪いようだが、彼女(その取り巻きかもしれない)が一番良くわかっているように思える。

【速報】「オミクロン株『BA.2』への置き換わりが進んでいる」小池知事が見解 都内の感染者3日連続で前週上回る
3/29(火) 17:36配信 FNNプライムオンライン
都内の感染者数が3日連続で、前の週の同じ曜日を上回ったことについて、小池知事は、さきほど、「オミクロン株『BA.2』への置き換わりが大変なスピードで進んでいるため」との見解を示した。BA.2は、従来のオミクロン株よりも感染力が強いとされている。
東京都では、29日、新たに7846人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。先週の火曜日(3533人)より2倍以上増えた。1日の感染者数としては、3日連続で前の週の同じ曜日を上回った。現在の感染状況について東京都の担当者は、28日、『下げ止まり気味かもしれない』と話していた。
一方、29日時点で、オミクロン株の特性を踏まえた重症者は108人で、病床使用率は13.4%。患者全体に対しての病床使用率は26.2%にとどまっている。

さて、沖縄県はどうだろう?

県内で新たに984人が新型コロナに感染 7日連続で前週増
03月29日 16時30分
沖縄県が29日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者は、984人と前の週の同じ曜日を7日連続で上回りました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは984人で、先週の火曜日より658人増えました。
年代別では多い順に、10代が188人、20代が185人、10歳未満が166人、30代が135人、40代が132人、50代が90人、60代が54人、70代が14人、80代が11人、90歳以上が8人、確認中が1人です。
地域別では多い順に、那覇市が169人、沖縄市が132人、宜野湾市が99人、浦添市が87人、うるま市が70人、糸満市が62人、名護市が46人、豊見城市が43人、宮古島市が39人、石垣市が34人、南城市が31人などとなっています。
推定される感染経路は家庭内が254人、友人・知人が94人、職場内が44人、飲食が13人などとなっていて、これまでのところ563人の感染経路が分かっていません。
直近1週間の10万人あたりの新規感染者は345.02人と2位の東京の331.96人よりも多く、全国最多となっています。
県内で確認された感染者は12万人を超えて、合わせて12万189人になりました。
県の糸数公医療技監は、「春休みや3連休で飲食を重ねるなどして20代、10代の感染者が増えた可能性がある」としています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が29日現在、22.8%で、142人が入院しています。
国の基準での重症は4人、中等症は75人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は28日と同じ1人です。
自宅療養者も含めた療養中の患者は6017人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに嘉手納基地で3人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県はどうだろう・・・

新型コロナ 茨城県内で新たに934人感染 2人死亡
03月29日 17時17分
新型コロナウイルスで、茨城県内では29日、新たに934人の感染が発表されました。
また、県は、50代と80代の男女、合わせて2人が死亡したと発表しました。
29日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは934人です。
1週間前の火曜日と比べて158人多くなっています。
934人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が491人で、感染経路がわかっていない人が443人です。
県は、クラスターが疑われる新たな事例が9件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県西の幼稚園が6人、県西の高校が6人、県西の別の高校が6人、鹿行の教育・福祉施設が6人、県西の教育・福祉施設が6人、県北の事業所が6人、県南の小学校が5人、県南の特別支援学校が5人、県南の高齢者福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて20件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県南の保育施設が29人、県南の高齢者福祉施設が25人、県南の高校が24人、水戸市の小学校が21人、県南の義務教育学校が21人、県南の保育施設が14人、県南の別の保育施設が13人、水戸市児童福祉施設が13人、県央の小学校が12人、鹿行の事業所が12人、水戸市の小学校が11人、鹿行の高校が11人、県西の病院が11人、水戸市の中学校が10人、水戸市の小学校が9人、県南の小学校が9人、県西の高校が9人、県南の保育施設が7人、県北の小学校が6人、県央の事業所が6人、となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で11万1278人となりました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた80代の男性が28日死亡したと発表しました。
また、50代の女性が、救急搬送されて死亡したあとに、新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。
県内で死亡した人は375人となりました。
29日感染が発表された934人は住んでいる自治体別では、つくば市が121人、土浦市が66人、水戸市が55人、石岡市が52人、神栖市が50人、鹿嶋市が45人、古河市が44人、つくばみらい市が36人、日立市が35人、筑西市が32人、小美玉市が30人、笠間市が29人、かすみがうら市が28人、ひたちなか市が27人、坂東市が26人、下妻市が23人、茨城町阿見町がそれぞれ19人、龍ケ崎市常総市がそれぞれ16人、潮来市が15人、取手市が14人、境町が13人、守谷市が12人、結城市が11人、牛久市常陸大宮市がそれぞれ10人、常陸太田市が9人、北茨城市が8人、桜川市が6人、那珂市行方市東海村大子町がそれぞれ5人、八千代町が4人、高萩市稲敷市鉾田市大洗町がそれぞれ3人、美浦村が2人、城里町、河内町、利根町がそれぞれ1人、県外に住む人が16人となっています。

しかし、茨城県は警戒度を下げたようだ、まぁ、このまま落ち着いてくれることを祈ろう。

県独自の感染防止対策の指針「ステージ2」に引き下げ
03月29日 17時52分
茨城県は、県が独自に定めている新型コロナウイルスの感染防止対策の指針について、1日あたりの感染者数が減ってきているなどとして、29日、「ステージ3」から「ステージ2」に引き下げました。
ステージが下がっても県民に呼びかける対策の変更はないということで、県は、「入学式など大勢の人が集まる機会が多くなる時期なので、引き続き、基本的な感染対策を怠らないでほしい」としています。
県は「病床稼働数」、「重症病床稼働数」、「1週間平均でみた1日あたりの陽性者数」、「1週間平均でみた陽性者数のうち濃厚接触者以外の数」の4つの指標から、独自の感染防止対策の指針「茨城版コロナNext」のステージを判断しています。
これまでは4段階のステージのうち2番目に深刻な「ステージ3」でしたが、県は、感染者数が減ってきているほか、病床稼働数も増えていないなどとして、29日から「ステージ2」に引き下げると発表しました。
一方で、ステージの引き下げに伴って県民に呼びかける感染対策の変更はないとしています。
県は、年度末や年度初めは入学式や歓送迎会などで人が集まる機会が多く、感染のリスクが高まるおそれがあるとしてマスクの着用や手指の消毒といった基本的な感染対策を怠らないことや、体調に不安があるときは行事に参加しないこと、会食はなるべく少人数、短時間で開くことなどを呼びかけています。

大阪府の死者数は13名。