110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都7444名で、重症者は45名(-3)、死者は13名、首都圏20495名、全国比46%

新型コロナ 19日の東京都の新規感染者は7444人 前週比は1720人減少
3/19(土) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、19日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7444人。重症者は前日から3人減り、45人となっています。(数値は速報値)
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65歳以上の高齢者は392人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの7444人(不明1人)。年代別では10歳未満が最多の1396人、次いで30代の1321人、続いて40代の1250人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は392人でした。直近7日間の移動平均は7822.0人(対前週比88.1%)。都内の総数(累計)は116万8981人となりました。また、都内の病床使用率は33.5%(2425人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週12日(9164人)から1720人減りました。前週との比較では、16日連続で減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.2%(392名)。

よく見ると、減少傾向の東京都の感染の主力は、10歳未満と30代、40代、思うに、子供のいる家庭が中心なんだろうね、子供を可愛がることができるかもしれないが、守ることはしない家族か・・・?

沖縄県の状況は・・・まぁ、いいか。

沖縄県 新型コロナ802人感染 先週土曜日より123人増加
03月19日 15時31分
沖縄県が19日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は802人で、前の週の同じ曜日を上回りました。
沖縄県は、人出が増えて感染しやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは802人で、先週土曜日の679人に比べ123人増えました。
年代別では、多い順に20代が167人、10代が156人、10歳未満、30代、40代がそれぞれ116人、50代が73人、60代が35人、70代が14人、80代が6人、90代が3人です。
地域別では那覇市が170人、沖縄市が111人、宜野湾市が74人、うるま市が64人、浦添市が55人、名護市が29人、糸満市が28人、豊見城市が25人、石垣市が22人、南城市が12人、宮古島市が9人です。
そのほかの町村は中部保健所管内が106人、南部保健所管内が84人、北部保健所管内が7人で、県外が6人です。
推定される感染経路は家庭内が233人、友人・知人が67人、職場内が47人、飲食が8人、施設内が4人などで、今のところ439人の感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者は、合わせて11万3104人になりました。
沖縄県の糸数公医療技監は「活発に活動する若い世代で感染者が増えている。人出が増えていて感染しやすくなっている」として注意を呼びかけています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が19日現在23.7%で、入院しているのは149人です。
国の基準での重症は5人、中等症は79人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は18日と同じく2人で、自宅療養者なども含めた療養中の患者は5292人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに15人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県の状況は・・・これでも減ったそうだ、なんか、沖縄県と似ている。

新型コロナ 茨城県内で新たに1621人感染 計10万92人
03月19日 18時19分
新型コロナウイルスで、茨城県内では19日、新たに1621人の感染が発表され、累計で10万92人となり10万人を超えました。
一方、死亡した人の発表はありませんでした。
19日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1621人です。
1週間前の土曜日に比べ127人少なくなりました。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者が900人で、感染経路がわかっていない人が721人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が
合わせて9件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、水戸市児童福祉施設が8人、県西の小学校が8人、県央の保育施設が6人、水戸市児童福祉施設が6人、水戸市の小学校が6人、水戸市の別の小学校が6人、県南の高校が6人、県西の障害者福祉施設が6人、県北の小学校が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて32件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の事業所が48人、水戸市の幼稚園が43人、水戸市児童福祉施設が38人、鹿行の高校が32人、県央の小学校が28人、水戸市の小学校が25人、県南の小学校が21人、鹿行の小学校が20人、県南の義務教育学校が20人、県西の保育施設が18人、水戸市児童福祉施設が18人、水戸市の小学校が18人、県西の幼稚園が16人、水戸市の小学校が16人、県南の特別支援学校が16人、県西の幼稚園が15人、県南の高齢者福祉施設が14人、県西の保育施設が12人、県南の中学校が12人、県西の事業所が12人、鹿行の高齢者福祉施設が11人、県南の保育施設が10人、県南の別の保育施設が10人、
鹿行の中学校が10人、県南の障害者福祉施設が10人、鹿行の小学校が9人、県南の小学校が9人、
鹿行の事業所が9人、県南の事業所が9人、水戸市児童福祉施設が8人、県南の保育施設)が7人、
水戸市の高校が6人となっています。
また、19日感染が発表された1621人は住んでいる自治体別では、つくば市が190人、取手市が125人、水戸市が102人、古河市が90人、龍ケ崎市が84人、土浦市牛久市がそれぞれ76人、つくばみらい市が67人、守谷市が65人、神栖市が63人、ひたちなか市が60人、筑西市が58人、常総市が51人、石岡市が50人、阿見町が46人、鹿嶋市が42人、笠間市が41人、坂東市が40人、下妻市が39人、日立市が29人、結城市が24人、境町が21人、かすみがうら市が18人、茨城町が14人、小美玉市美浦村がそれぞれ13人、潮来市利根町がそれぞれ12人、常陸大宮市稲敷市がそれぞれ11人、大洗町が10人、桜川市が9人、高萩市那珂市鉾田市がそれぞれ7人、北茨城市、八千代町がそれぞれ6人、東海村、河内町がそれぞれ5人、行方市が4人、五霞町が3人、常陸太田市が2人、県外に住む人が7人、となっています。
これで県内で感染が確認されたのは累計で10万92人となり10万人を超えました。
累計の感染者は今月12日に9万人を超えていて、それから1週間で10万人を超えたことになります。
一方、19日は死亡した人の発表はありませんでした。

大阪府の死者は、頼む、ひと桁で・・・だめだ、33名。

この、死にすぎている状況は、たぶん、高齢者への感染を阻止できていない要因があるのだろう。

現役の若い世代の人には嬉しいかもしれないね・・・と、この文章を書いていて、自己嫌悪になった。