110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都6502名で、重症者は46名(+1)、死者は8名、首都圏18940名、全国比48%

【速報】東京都、新たに6502人の感染発表 先週日曜日から1629人減 17日連続で前週の同曜日を下回る 重症者は46人  新型コロナ
3/20(日) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに6502人の感染を発表しました。
先週日曜日の8131人から1629人減り、17日連続で前の週の同じ曜日の新規感染者数を下回っています。 
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、241人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は2937人で、1回も接種をしていない人は1925人でした。
新型コロナの病床使用率は33.0%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、2382人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、前日の時点で17.5%となっています。
年代別では、
▼10代未満が1284人
▼10代が996人
▼20代が1044人
▼30代が1147人
▼40代が1054人
▼50代が532人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は331人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は46人となっています。
また新たに8人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は5%(331名)。

沖縄県の状況は・・・先行きはまったく読めないのだが、それでも、結果的に収束するのか、感染拡大をし始めるのか、やはり、先行指標として見るしか無い。

新型コロナ新たに677人感染 先週日曜より103人増
03月20日 16時03分
沖縄県が20日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は677人で、前の週の同じ曜日を上回りました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは677人で、先週の日曜日、13日に比べ、103人増えました。
年代別では多い順に、10代が159人、20代が106人、30代が99人、10歳未満が90人、40代が89人、50代が64人、60代が43人、70代が13人、80代が11人、確認中が3人となっています。
地域別では那覇市が138人、うるま市が74人、沖縄市が72人、宜野湾市が52人、浦添市が43人、豊見城市が31人、名護市が28人、糸満市が26人、石垣市が18人、南城市が16人、宮古島市が12人です。
そのほかの町村は中部保健所管内が86人、南部保健所管内が51人、宮古保健所管内が19人、北部保健所管内が6人、県外が5人です。
推定される感染経路は家庭内が219人、友人・知人が63人、職場内が32人、飲食が6人、施設内が1人などで、今のところ349人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者はあわせて11万3781人になりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が20日現在、23.2%で、入院しているのは146人です。
国の基準での重症は6人、中等症は69人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は19日と同じく2人で、自宅療養者なども含めた療養中の患者は5361人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに15人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県の状況は・・・前週より少し減ったようだが、この県は、あまり感染対策を重要視していないようだ、そういう自治体の一つとして様子を見ていこう。

茨城県 新型コロナ 3人死亡 新たに1282人感染確認
03月20日 18時00分
新型コロナウイルス茨城県内では20日、新たに1282人の感染が発表されました。
また、県は70代と80代の男性合わせて3人が死亡したと発表しました。
20日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1282人です。
1週間前の日曜日に比べて271人少なくなっています。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者が727人で、感染経路がわかっていない人が555人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて10件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、水戸市福祉施設が21人、県西の事業所が17人、県北の病院が10人、県央の小学校が8人、県南の保育施設が7人、県西の福祉施設が6人、水戸市の事業所が6人、県南の保育施設が5人、水戸市児童福祉施設が5人、水戸市の事業所が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市クラスターが発生したかその可能性があるとしているあわせて29件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県央の病院が48人、水戸市の幼稚園が46人、水戸市児童福祉施設が39人、水戸市の小学校が26人、水戸市の別の小学校が23人、水戸市児童福祉施設が20人、鹿行の高齢者福祉施設が18人、県西の幼稚園が17人、県南の障害者福祉施設が17人、県西の教育・福祉施設が17人、県南の高齢者福祉施設が15人、県西の事業所が14人、県西の別の事業所が13人、県南の保育施設が12人、県南の小学校が12人、水戸市の小学校が11人、県南の高校が11人、県西の事業所が11人、水戸市の小学校が10人、水戸市児童福祉施設が9人、県南の小学校が9人、水戸市児童福祉施設が8人、県央の教育・福祉施設が8人、県南の教育・福祉施設が8人、水戸市児童福祉施設が7人、県西の障害者福祉施設が7人、県南の保育施設が6人、鹿行の高齢者福祉施設が6人、県南の事業所が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で10万1374人となりました。
一方、県は感染して県内の医療機関に入院していた70代と80代の男性合わせて3人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は359人となりました。
20日感染が発表された1282人は住んでいる自治体別では、つくば市が200人、水戸市が90人、古河市が76人、常総市が68人、土浦市が56人、神栖市が52人、龍ケ崎市が50人、取手市が47人、筑西市が43人、笠間市ひたちなか市がそれぞれ41人、日立市守谷市がそれぞれ38人、牛久市が35人、坂東市つくばみらい市がそれぞれ33人、下妻市が32人、石岡市小美玉市がそれぞれ31人、茨城町が25人、鹿嶋市が24人、境町が22人、鉾田市が21人、大洗町が19人、潮来市が17人、阿見町が15人、かすみがうら市、八千代町がそれぞれ13人、常陸大宮市が11人、桜川市が10人、稲敷市が9人、結城市那珂市東海村がそれぞれ6人、行方市が4人、高萩市北茨城市城里町がそれぞれ3人、河内町が2人、常陸太田市大子町美浦村がそれぞれ1人、県外に住む人が12人となっています。

最後は、大阪府の死者だが、もうそろ・・・今日は7名でした、とりあえずは良かった。

大阪府の感染者数のグラフは、他県と違い、きれいに左右対称になっている。

これはどういうわけだろう?