110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4544名で、重症者は37名(+1)、死者はなし(やった)、首都圏15072名、全国比50%

【速報】東京都、新たに4544人の感染発表 先週月曜日から689人増加 2日連続で前週同曜日を上回る およそ2か月ぶり死者0人 重症者37人
3/28(月) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに4544人の感染を発表しました。
先週月曜日の3855人から689人増加しました。2日連続で前の週の同じ曜日の新規感染者数を上回っています。 
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、50人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は1996人で、1回も接種をしていない人は1336人でした。
新型コロナの病床使用率は26.7%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、1933人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、14.4%となっています。
年代別では、
▼10代未満が899人
▼10代が809人
▼20代が814人
▼30代が671人
▼40代が714人
▼50代が333人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は226人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、37人となっています。また、新たな死者の発表はありませんでした。

高齢者の比率は4.9%(226名)。

さて、沖縄県・・・増加傾向のときはどうしても増えるんだね。

沖縄県 新型コロナ 新たに362人感染確認
03月28日 17時07分
沖縄県が28日、発表した新型コロナウイルスの新規感染者は362人と前の週の同じ曜日を6日連続で上回りました。
沖縄県によりますと新たに感染が確認されたのは362人で、先週の月曜日より62人増えました。
年代別では多い順に、20代が90人、10代が60人、40代が56人、30代が54人、10歳未満が41人、50代が27人、60代が18人、70代と80代がそれぞれ6人、90歳以上が1人、確認中が3人です。
地域別では多い順に、那覇市が107人、浦添市が63人、うるま市石垣市がそれぞれ19人、豊見城市が17人、名護市が16人、宜野湾市が15人、南城市が13人、沖縄市が11人、糸満市が10人、宮古島市が5人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が23人、中部保健所管内が19人、北部保健所管内が11人、宮古保健所管内が3人、八重山保健所管内が2人で、県外が9人です。
推定される感染経路は家庭内が116人、友人・知人が40人、職場内が21人、飲食が7人、施設内が6人などとなっていてこれまでのところ171人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者は合わせて11万9205人になりました。
また県は、オミクロン株の1つでより感染力が強いとされる「BA.2」が先週、感染者の17.7%から見つかったことを明らかにしました。
県内で「BA.2」への感染が確認されるケースは毎週増えていて、県の糸数公医療技監は、「大人数で集まったあとは高齢の家族に会うことを控えるなど慎重に行動してほしい」と呼びかけています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が28日現在、24.0%で、150人が入院しています。
国の基準での重症は8人、中等症は73人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は27日から1人減って1人です。
自宅療養者も含めた療養中の患者は5697人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに嘉手納基地で31人の感染が確認されたと連絡があったということです。

さて、茨城県・・・これでも減っているらしいのだが、沖縄県の仲間に見えてしまうのは何故だろう?

茨城県 新型コロナ 2人死亡 1239人感染確認
03月28日 17時58分
新型コロナウイルスで、茨城県内では28日、新たに1239人の感染が発表され、累計で11万344人となり、11万人を超えました。
また、県は、80代の男女、合わせて2人が死亡したと発表しました。
28日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1239人です。
1週間前の月曜日と比べて171人少なくなっています。
1239人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が669人で、感染経路がわかっていない人が570人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて8件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、水戸市の小学校が15人、県北の小学校が14人、県西の事業所が12人、水戸市児童福祉施設が11人、県西の高校が8人、鹿行の保育施設が7人、県南の保育施設が6人、水戸市児童福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて23件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県央の陸上自衛隊勝田駐屯地が88人、県西の高齢者福祉施設が67人、県南の事業所が62人、県南の高等学校が36人、県西の事業所が33人、県南の高齢者福祉施設が29人、県南の保育施設が25人、県南の別の保育施設が24人、県南の義務教育学校が21人、県南の高齢者福祉施設が20人、県西の教育・福祉施設が18人、県西の小学校が17人、県央の中学校が13人、県南の保育施設が11人、県西の高齢者福祉施設が11人、水戸市の小学校が10人、県央の小学校が10人、県西の高校が10人、県南の保育施設が9人、鹿行の小学校が9人、県西の保育施設が8人、水戸市医療機関が7人、県南の事業所が7人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で11万344人となり、11万人を超えました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた80代の男女、合わせて2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は373人となりました。
28日感染が発表された1239人は住んでいる自治体別では、つくば市が140人、下妻市が84人、水戸市が73人、古河市が70人、土浦市が60人、神栖市が51人、取手市が50人、筑西市が47人、石岡市が44人、牛久市が41人、龍ケ崎市常総市がそれぞれ39人、坂東市が38人、つくばみらい市が35人、ひたちなか市阿見町がそれぞれ34人、笠間市が33人、守谷市が31人、鹿嶋市が30人、日立市かすみがうら市小美玉市がそれぞれ25人、結城市が20人、北茨城市が15人、五霞町が14人、稲敷市茨城町、八千代町がそれぞれ12人、潮来市鉾田市大洗町がそれぞれ10人、美浦村が9人、那珂市桜川市がそれぞれ8人、常陸太田市常陸大宮市東海村、境町がそれぞれ7人、行方市が6人、河内町が4人、城里町利根町がそれぞれ3人、高萩市が2人、大子町が1人、県外に住む人が4人、となっています。

そして、大阪府の死者数だが、東京都がゼロならば、マイナスというところか・・・?

実際は1名でした、兵庫が12名の死者というのも嫌らしい、近畿圏は、コロナ対策よりも経済重視なのかな?