110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都10221名で、重症者は54名(-7)、死者は21名、首都圏24561名、全国比42%

【速報】東京都 新たに1万221人の感染発表 先週水曜日から602人減 13日連続で前週の同曜日を下回る 重症者は54人 21人死亡 新型コロナ
3/16(水) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに1万221人の感染を発表しました。
先週水曜日の1万823人から602人減りました。13日連続で前の週の同じ曜日の新規感染者数を下回っています。 
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、434人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は4553人で、1回も接種をしていない人は3112人でした。
新型コロナの病床使用率は37.5%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、2709人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、前日の時点で23.3%となっています。
年代別では、
▼10代未満が2218人
▼10代が1522人
▼20代が1511人
▼30代が1746人
▼40代が1640人
▼50代が846人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は495人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、54人となっています。
また新たに、21人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は4.8%(495名)。

沖縄県の状況は・・・まぁ、経済を回したい自治体なのだろう、でも焦るとかえってこじれることになるかもしれないね?

沖縄県 新型コロナ新たに827人感染「BA.2」新たに8人
03月16日 17時36分
沖縄県が、16日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表したのは827人で、前の週の同じ曜日を44人上回りました。
またオミクロン株の1つ「BA.2」系統のウイルスに新たに8人が感染していたことがわかったということです。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは827人で、先週の水曜日の783人に比べ44人上回りました。
年代別では多い順に10代が171人、30代が134人、20代が130人、40代が129人、10歳未満が121人、50代が75人、60代が34人、70代が20人、80代が9人、90歳以上が3人、確認中が1人です。
地域別では多い順に那覇市が204人、沖縄市が105人、うるま市が75人、宜野湾市が61人、浦添市が56人、名護市が46人、豊見城市が35人、糸満市が29人、石垣市が23人、南城市が11人、宮古島市が4人です。
そのほかの町村は中部保健所管内が80人、南部保健所管内が78人、北部保健所管内が10人、八重山保健所管内が2人で、県外が8人です。
推定される感染経路は家庭内が275人、友人・知人が75人、職場内が37人、施設内が14人、飲食が6人で、今のところ420人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者は合わせて11万966人になりました。
また県は、オミクロン株の1つ「BA.2」系統のウイルスについて、県の衛生環境研究所で49人の検体を調べたところ、新たに10歳未満から50代の合わせて8人の感染がわかったということです。
これで県内で「BA.2」への感染が確認されたのは13人となりました。
県の糸数公医療技監は「『BA.2』への置き換わりが進んで優位となっている状況ではないが、市中に入り込んでいる。全体からみると数は少ないが、今後増えたときに入院する人が増えるかどうか注視しなければならない」と話しています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が、16日現在で26.3%で、入院しているのは165人です。
国の基準での重症は14人、中等症は92人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は2人で、自宅療養者なども含めた療養中の患者は5169人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに30人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県は・・・こっちも、減ってはいないね。

茨城県 新型コロナ新たに1261人感染 1人死亡
03月16日 18時29分
新型コロナウイルスで、茨城県内では16日、新たに1261人の感染が発表されました。
また県は、90代の女性1人が死亡したと発表しました。
16日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1261人です。
1週間前の水曜日に比べ40人多くなりました。
1261人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が750人で、感染経路が分かっていない人が511人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が、合わせて20件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、水戸市の幼稚園が15人、県西の幼稚園が11人、県西の小学校が9人、水戸市児童福祉施設が8人、県央の小学校が8人、県南の中学校が8人、県央の保育施設が7人、鹿行の小学校が7人、県西の事業所が7人、県南の保育施設が6人、県西の保育施設が6人、鹿行の小学校が6人、県西の特別支援学校が6人、県央の事業所が6人、県南の小学校が5人、水戸市の中学校が5人、県南の中学校が5人、県南の特別支援学校が5人、県南の教育・福祉施設が5人、鹿行の事業所が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて27件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県央の陸上自衛隊勝田駐屯地が72人、県西の事業所が61人、県央の病院が38人、県央の保育施設が24人、水戸市児童福祉施設が22人、水戸市の別の児童福祉施設が22人、水戸市の小学校が22人、鹿行の高校が22人、県央の小学校が21人、県南の保育施設が17人、水戸市の小学校が17人、県南の義務教育学校が17人、県西の小学校が15人、水戸市福祉施設が15人、県南の義務教育学校が14人、県西の小学校が13人、県西の教育・福祉施設が13人、県西の保育施設が10人、水戸市児童福祉施設が10人、水戸市の小学校が10人、鹿行の高校が10人、県西の事業所が10人、水戸市の小学校が9人、水戸市児童福祉施設が8人、水戸市の小学校が7人、県南の保育施設が6人、県央の教育・福祉施設が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で9万5144人となりました。
また県は、県内の医療機関に入院していた90代の女性が、15日、死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は350人となりました。
16日、感染が発表された1261人は住んでいる自治体別では、つくば市が200人、水戸市が128人、古河市が101人、取手市が81人、ひたちなか市が59人、牛久市が55人、守谷市が43人、坂東市が42人、龍ケ崎市が41人、常総市が38人、筑西市が37人、石岡市が31人、土浦市つくばみらい市がそれぞれ30人、下妻市神栖市がそれぞれ28人、鹿嶋市が26人、境町が25人、日立市が24人、利根町が23人、東海村が21人、小美玉市が18人、茨城町阿見町がそれぞれ15人、結城市北茨城市がそれぞれ11人、笠間市、八千代町がそれぞれ10人、鉾田市が9人、稲敷市が8人、高萩市美浦村がそれぞれ7人、常陸大宮市かすみがうら市がそれぞれ6人、行方市五霞町がそれぞれ5人、桜川市大洗町、河内町がそれぞれ4人、那珂市が3人、潮来市が2人、城里町大子町がそれぞれ1人、県外に住む人が8人となっています。

こんな記事もあった、国も焦っているようだ。

新型コロナ「まん延防止」措置 茨城県含めすべて解除へ
03月16日 21時53分
岸田総理大臣は16日夜、記者会見し、今月21日が期限となっている茨城県など18都道府県のまん延防止等重点措置について、すべての地域で解除する方針を明らかにしました。
この中で、岸田総理大臣は「新型コロナの全国的な感染者数は、ピーク時の半分程度まで落ち着いてきた。病床利用率や在宅療養者数も、地域差はあるものの明確な低下傾向が確認されている」と述べました。
その上で、今月21日が期限となっている茨城県など18都道府県のまん延防止等重点措置について、すべての地域で解除する方針を明らかにしました。
そして17日、感染症などの専門家でつくる「基本的対処方針分科会」に諮り、国会に報告した上で対策本部で正式に決定すると説明しました。
茨城県は重点措置の適用に伴って、県内全域を対象に、飲食店に対する営業時間の短縮の要請や県民に対する感染リスクの高い場所への外出と移動の自粛を求めていますが、解除されれば要請は行われません。
また、県は小学校について18日まで、オンライン授業などの対策を各市町村の教育委員会に要請していますが、22日からは、通常登校・通常授業にするとしています。
一方で県は、医療提供体制には余裕が出てきている一方、新たな感染者数は高止まりしているとして、基本的な感染対策や3回目のワクチン接種を呼びかけることにしています。

そして、大阪府の死者は36名、もう、感覚が麻痺してしまってだめなのかもしれない。