東京都4172名で、重症者は2名(+１)、死者は5名、首都圏9831名、全国比24.8%

新型コロナ　19日の東京都の新規感染者は4172人　6日連続で前週から減少
5/19(木) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、19日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4172人。重症者は前日から1人増え、2人となっています。（数値は速報値）
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都内の病床使用率は15.9％
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの4172人（不明1人）。年代別では20代が最多の860人、次いで30代の815人、10歳未満の629人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は262人でした。直近7日間の移動平均は3689.0人（対前週比93.4％）。都内の総数（累計）は150万6350人となりました。また、都内の病床使用率は15.9％（1148人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週12日（4216人）から44人減り、6日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.3%(262名)。

沖縄はどうかな・・・

沖縄県 新型コロナ 新たに２３０７人感染確認 （１９日）
05月19日　16時36分
沖縄県は、１９日、新たに２３０７人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは２３０７人で、先週の木曜日に比べて２３人減っています。
感染者の年代別は、多い順に、１０代が４２４人、１０歳未満が４０８人、４０代が３８８人、３０代が３６６人、２０代が２６３人、５０代が１７１人、６０代が１２９人、７０代が７０人、８０代が５９人、９０歳以上が１９人で確認中が１０人です。
地域別では、多い順に、那覇市が４３０人、沖縄市が２７５人、うるま市が２１７人、浦添市が１９８人、宜野湾市が１５５人、名護市が１１４人、宮古島市が１１３人、豊見城市が１０８人、糸満市が８３人、石垣市が７１人、南城市が５１人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が２３２人、南部保健所管内が１９２人、北部保健所管内が６２人、八重山保健所管内が２人で、県外が４人です。
推定される感染経路は、家庭内が７９７人、友人・知人が１６４人、職場内が１１６人施設内が４１人、飲食が１０人などとなっていて、１１５４人が調査中です。
これで県内で確認された感染者はあわせて１９万６６１０人になりました。
１９日現在入院しているのは、１８日より３人少ない３４７人で、新型コロナ患者用の病床使用率は５４.０％、国の基準での重症者は１５人、中等症の人は１６５で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１８日より２人減って２人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１７８人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は7名。