東京都2320名で、重症者は10名(±0)、死者は4名、首都圏6265名、全国比30%

新型コロナ　5日の東京都の新規感染者は2320人　重症者は前日と変わらず10人
5/5(木) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2320人。重症者は前日と変わらず、10人となっています。（数値は速報値）
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先週木曜日からは3074人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2320人（不明5人）。年代別では20代が最多の526人、次いで30代の443人、40代の360人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は132人でした。直近7日間の移動平均は3016.0人（対前週比59.7％）。都内の総数（累計）は145万2884人となりました。また、都内の病床使用率は16.6％（1203人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週4月28日（5394人）から3074人減り、24日連続で前週の同じ曜日から減少しました。今週に入り前週からの大幅な減少が目立ちますが、現在は大型連休中で人の流れは増えています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.7%(132名)。

沖縄県はどうかな？

沖縄県 新型コロナ１３２７人感染 先週木曜より３５６人減少
05月05日　15時32分
沖縄県は５日、新たに１３２７人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１３２７人で、平日だった先週の木曜日に比べて３５６人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に、１０代が２８５人、４０代が１９９人、１０歳未満が１９７人、３０代が１９５人、２０代が１６１人、５０代が１２０人、６０代が７０人、７０代が４７人、８０代が２８人、９０代が１５人で、確認中が１０人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が２５９人、浦添市が１３２人、沖縄市が１２７人、宜野湾市が１１２人、うるま市が１０２人、豊見城市が８０人、宮古島市が７３人、糸満市が５８人、南城市が３９人、石垣市が３７人、名護市が２３人となっています。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１３４人、南部保健所管内が１３１人、北部保健所管内が６人、八重山保健所管内が１人です。
また県外が１２人、確認中が１人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が４３１人、職場内が４３人、施設内が２３人、友人・知人が１１７人、飲食が５人などとなっていて、７０３人の感染経路が調査中です。
これで、県内で確認された感染者は合わせて１６万７５８９人になりました。
５日現在入院しているのは４日と同じ２４７人で、新型コロナ患者用の病床使用率は３９.１％、国の基準での重症は１３人、中等症は１３５人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は３人です。
また、療養者は自宅療養なども含めると１万１３９７人となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１６１人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は１名。