110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都20513名で、重症者は44名(+7)、死者は20名、首都圏59188名、全国比32%

新型コロナ 20日の東京都の新規感染者は2万513人 8月25日以来約4か月ぶりの2万人超
12/20(火) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、20日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万513人。重症者は前日から7人増え、44人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床利用率は依然50%超え
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2万513人。年代別では40代が最多の3517人、次いで30代の3351人、20代の3201人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2081人でした。直近7日間の移動平均は1万5985.7人(対前週比116.4%)。都内の総数(累計)は380万1630人となりました。また、都内の病床使用率は52.6%(3806人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週13日(1万9800人)から713人増加。15日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.1%(2081名)、重症者が跳ね上がったのが不気味な感じ。

北海道は・・・新規感染者は減っているようだが、死者数が思ったように減っていないように思う。

新型コロナ 北海道内で6173人感染確認 36人死亡
12月20日 16時21分
20日、道内では新たに6173人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、36人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の火曜日と比べ1734人減少しました。
20日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が3704人、▼札幌市が1655人、▼旭川市が486人、▼函館市が211人、▼小樽市が117人の合わせて6173人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が572人、▼十勝地方が518人、▼石狩地方が388人、▼オホーツク地方が303人、▼空知地方が295人、▼釧路地方が206人、▼渡島地方が179人、▼上川地方が159人、▼後志地方が137人、▼宗谷地方が94人、▼根室地方が62人、▼日高地方が56人、▼桧山地方が31人、▼留萌地方が14人、それに▼道の陽性者登録センターが690人となっています。
一日の新規感染者数は先週の火曜日と比べて1734人減少しました。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて36人の死亡が発表されました。
このうち、▼道が90代の女性2人、80代の男女12人、70代の男性1人、40代の男性1人、20代の男性1人、年代・性別非公表の3人の合わせて20人の死亡を発表しました。
また、▼札幌市が90代の男女4人、80代の男女5人、70代の男性2人、60代の男性1人、50代の女性1人の合わせて13人、▼旭川市が60代の男性1人と90歳以上の女性1人の合わせて2人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ50万2523人を含むのべ118万2245人となり、亡くなった人は3813人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
20日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が50.4%、▼重症者の病床使用率は6.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は713.4人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が57.0%、▼重症者の病床使用率は8.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は681.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が47.3%、▼重症者の病床使用率は6.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は732.7人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.92倍、▽札幌市で0.89倍と、▽札幌市を除く地域で0.94倍で、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と札幌市で50%を上回りレベル「3」の指標に達していて、▽札幌市を除く地域は30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

今日は、岩手・島根・愛媛で記録更新だ。

岩手県は・・・

岩手 NEWS WEB
岩手県 新型コロナ 過去最多の2699人感染(20日)
12月20日 15時06分
岩手県では20日、2699人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
これは一日の感染者数としてはこれまでで最も多く、県は「全国的に感染が拡大傾向にあり、場面場面に応じた感染対策や密にならないところを選んでもらうことが大事だ」と、年末年始に向けて対策の徹底を改めて呼びかけました。
新たに感染が発表されたのは、保健所別に盛岡市保健所の管内が600人。
中部保健所が403人。
奥州保健所が284人。
県央保健所が242人。
一関保健所が230人。
宮古保健所が152人。
久慈保健所が123人。
釜石保健所が90人。
二戸保健所が82人。
大船渡保健所が69人でした。
奥州保健所と宮古保健所、そして久慈保健所はこれまでで最も多くなり、盛岡市も過去最多に並びました。
また、医療機関を介さずに県の「陽性者登録センター」に自分で届け出た人もこれまでで最も多い424人となり、20日県内で感染が確認されたのは合わせて2699人で、一日に発表される新規感染者数としてはこれまでで最も多かった1週間前の2515人を184人上回り、過去最多となりました。
また、20日は4人の死亡が発表され、詳細が公表された1人は65歳以上で基礎疾患があり入院していました。
亡くなった人の発表は37日連続で、複数発表されたのは23日連続です。
新規感染者を年代別で見ると、10代が469人と最も多く、次いで10歳未満が446人。
40代が381人。
30代が347人。
50代が279人。
20代が246人。
60代が194人。
70代が133人。
80代が132人。
90歳以上が72人でした。
新たなクラスターは合わせて17件確認され、内訳は高齢者施設が8件、学校が4件、医療施設が3件などとなっています。
20日の発表で岩手県の人口10万人当たりの直近1週間の感染者数は980.5人と、これまでで最も多くなっています。
午前9時時点で入院している人は193人。
病床の使用率は44.4%で、医療提供体制がひっ迫している状況が続いています。
県は「全国的にも感染は拡大傾向で、年末年始の人の行き来が多くなる時期を迎えるため、場面場面に応じた感染対策と密にならないところを選んでもらうことが大事だ」と述べ、基本的な感染対策の徹底を改めて呼び掛けています。

島根県は・・・

島根 NEWS WEB
島根県 新型コロナ 過去最多の1777人感染 3人死亡
12月20日 18時49分
島根県は、過去最多になる1777人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県は、こまめな換気など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
新たに感染が確認されたのは、松江保健所管内で595人、出雲保健所管内で590人、雲南保健所管内で187人、県央保健所管内で117人、益田保健所管内で110人、浜田保健所管内で94人、隠岐保健所管内で30人、陽性者登録センターの診断数で54人の合わせて1777人です。
これで県内の感染確認は12万3781人になりました。
1日に発表された感染者の数は、ことし8月17日の1621人を150人余り上回り、過去最多を更新しました。
県は、マスクの着用やこまめな換気など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
また、県は、19日に2人、18日に1人の合わせて3人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は157人になりました。
クラスターは8件確認され、益田保健所管内の学校で12人、高齢者福祉施設で5人、雲南保健所管内の児童福祉施設で10人、学校で7人、県央保健所管内の障害者福祉施設で7人、児童福祉施設で5人、浜田保健所管内の高齢者福祉施設で6人、学校で5人になっています。
20日午前0時の時点で、県内の医療機関に入院しているのは204人で、重症は3人です。
新型コロナの確保病床以外の入院者も加えた病床使用率は、55.3%になっています。
宿泊療養施設に滞在しているのは15人、県が把握している範囲で自宅で療養しているのは6384人、入院や宿泊療養などの待機となっているのは127人です。
一方、鳥取県では、米子保健所管内で514人、鳥取市保健所管内で392人、倉吉保健所管内で233人の合わせて1139人の感染確認が発表されました。
鳥取県内の感染確認は9万8563人になりました。

愛媛県は・・・

新型コロナ 愛媛県 過去最多3535人感染
12月20日 19時17分
新型コロナウイルスについて、愛媛県は20日、医療機関などの報告で新たに3535人の感染と5人の死亡を確認したと発表しました。
県内の1日の感染者数の確認としては、ことし8月18日の3515人を上回り、過去最多となりました。
20日、発表された県内の新規の感染確認は3535人で、1週間前の同じ曜日と比べると386人増えました。
年代別でみますと、10歳未満が522人、10代が621人、20代が360人、30代が522人、40代が553人、50代が387人、60代が234人、70代が166人、80代が101人、90歳以上が69人となっています。
地域別では、松山圏域が最も多く1740人、新居浜・西条が454人、八幡浜・大洲圏域が328人、今治・上島が298人、宇和島圏域が275人、四国中央が227人でした。
自主検査などで感染を確認し、県の専用ウェブサイト、「陽性者登録センター」に登録した人は213人でした。
また、新たに入院中の60代と70代、それに90歳以上のそれぞれ1人と施設療養中の90歳以上の1人、それに自宅療養中の20代の1人のあわせて5人の死亡が確認されました。
このほか、新たなクラスターは松山市新居浜市、それに大洲市医療機関今治市西条市、それに四国中央市の高齢者施設であわせて9件確認されました。
県は、高齢者や小さな子どもなど治療を必要とする人を優先するため、重症化リスクが低く症状が軽い人は、自己検査で感染を確認した場合は医療機関を受診せずにオンラインで登録できる「陽性者登録センター」を活用するよう求めています。
また、医療機関を受診する際は、できるだけ休日や夜間を避け平日と日中の受診を呼びかけています。

いずれにせよ、岩手の人口122.9万人、島根の人口66.52万人、愛媛の人口134.2万人と、小さい自治体でのコロナ感染による死者は、たとえ数人でもインパクトが大きい。

沖縄県はもういいかと思ったら・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ感染877人 4人死亡
12月20日 15時37分
沖縄県は20日、新たに877人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、4人が死亡したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは877人で、先週の火曜日に比べて50人減っていて、前の週の同じ曜日を下回るのは3日連続です。
年代別では多い順に30代が140人、10代が138人、40代が120人、20代が108人、50代が106人、10歳未満が88人、60代が71人、70代が59人、80代が30人、90歳以上が16人で、不明が1人となっています。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者188人で地域別では多い順に那覇市が54人、宮古島市が14人、浦添市が13人、宜野湾市が12人、沖縄市が11人、豊見城市が10人、名護市が9人、糸満市が7人、石垣市が6人、うるま市南城市がそれぞれ5人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が24人、中部保健所管内が9人、北部保健所管内が5人、宮古保健所管内と八重山保健所管内がそれぞれ1人で、確認中が2人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて53万1851人になりました。
また県は、ことし8月と先月に80代の男性がそれぞれ1人、今月に70代の女性と80代の男性が亡くなったと発表し、県内で亡くなった人はあわせて834人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は19日までの1週間で311.58人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは19日より1人増えて224人で、国の基準での重症は4人、中等症は104人、新型コロナ患者用の病床使用率は33.0%です。

大阪府の死者数は8名。