110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都15501名で、重症者は19名(-2)、死者は10名、首都圏44691名、全国比33%

新型コロナ 6日の東京都の新規感染者は1万5501人 前週より821人増加
12/6(火) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万5501人。重症者は前日から2人減り、19人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
2日ぶりに増加傾向へ
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万5501人。年代別では40代が最多の2640人、次いで30代の2562人、20代の2415人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1450人でした。直近7日間の移動平均は1万1805.6人(対前週比109.0%)。都内の総数(累計)は359万3559人となりました。また、都内の病床使用率は43.6%(3155人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週11月29日(1万4680人)から821人増加しています。2日ぶりに1日当たりの新規感染者数が前週より増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.4%(1450名)。

北海道は・・・本日53名も死者が出ても知事の声明はないようだ。

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で8129人感染確認 53人死亡
12月06日 15時56分
6日、道内では新たに8129人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、53人が死亡したと発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を5日連続で下回りましたが、亡くなった人は一日の発表としては過去2番目に多くなりました。
6日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が4486人、▼札幌市が2744人、▼旭川市が453人、▼函館市が285人、▼小樽市が161人の合わせて8129人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼十勝地方が623人、▼胆振地方が575人、▼石狩地方が489人、▼空知地方が454人、▼オホーツク地方が392人、▼釧路地方が284人、▼上川地方が179人、▼渡島地方が156人、▼後志地方が146人、▼宗谷地方が145人、▼日高地方が120人、▼根室地方が64人、▼桧山地方が50人、▼留萌地方が29人、それに▼道の陽性者登録センターが780人となっています。
一日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて1573人減り、前の週の同じ曜日を5日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうちあわせて53人の死亡が発表されました。
このうち、▼道が90代の女性6人、80代の男女8人、70代の男性2人、年代・性別非公表の5人、▼札幌市が90代の男女11人、80代の男女8人、70代の男女6人、60代の男女2人、▼旭川市が90歳以上の女性1人、70代の男性1人、▼函館市が年代・性別非公表の3人の死亡を発表しました。
亡くなった人は一日の発表としては過去最多だった先月29日の58人に次いで、2番目に多くなりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ47万4182人を含むのべ110万5071人となり、亡くなった人は3476人となりました。
【道内の感染状況】
6日時点の道内の感染状況について見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が57.9%、▼重症者の病床使用率は10.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は907.5人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が58.4%、▼重症者の病床使用率は10.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は926.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が57.6%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は895.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で0.86倍、▽札幌市で0.84倍、▽札幌市を除く地域で0.88倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標に達しています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ813人感染 800人超は約3か月ぶり
12月06日 16時26分
沖縄県は6日、新たに813人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
800人を超えるのはおよそ3か月ぶりで、本島中部では入院の調整が難しくなるケースも出ているということです。
新たに感染が確認されたのは813人で、先週の火曜日に比べて185人、率にして29.5%増えています。
800人を超えたのは9月14日以来、およそ3か月ぶりです。
年代別では多い順に40代が127人、50代が125人、20代が114人、10代が106人、30代が95人、10歳未満が85人、60代が78人、70代が41人、80代が34人、90歳以上が8人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は135人で地域別では多い順に那覇市が24人、石垣市沖縄市がそれぞれ14人、浦添市糸満市がそれぞれ10人、南城市が9人、うるま市が8人、名護市が7人、宜野湾市豊見城市がそれぞれ5人、宮古島市が4人です。
町村では保健所の管轄別に、南部保健所管内が11人、中部保健所管内が7人、北部保健所管内が3人、八重山保健所管内が1人で、県外が3人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて52万2725人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は5日までの1週間で247.35人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは5日より3人多い162人で、国の基準での重症は8人、中等症は94人、新型コロナ患者用の病床使用率は25.4%です。
本島中部では入院の調整が難しくなるケースも出ていて、一時的に、那覇市に設けた「入院待機ステーション」を利用することもあるということです。

秋田県は最高値だそうだ・・・

秋田 NEWS WEB
新型コロナ3人死亡 新たに2102人感染 1日では最多に
12月06日 18時14分
秋田県秋田市は、6日新たに2102人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、3人が死亡したと発表しました。
感染者の1日の発表としてはこれまでで最も多く、初めて2000人を超えました。
新たに感染が確認されたのは、2102人です。
1日の発表としてはこれまでで最も多かった先月29日の1951人を上回り、過去最多となりました。
年代別にみますと10歳未満が317人、10代が255人、20代が164人、30代が279人、40代が309人、50代が204人、60代が219人、70代が139人、80代が139人、90歳以上が77人です。
これで秋田県内の感染者はのべ15万1242人となりました。
保健所別の感染者数は、65歳以上や入院が必要な人など重症化リスクが高い人のみ集計されています。
届け出があったのは、大仙保健所管内が90人、秋田市が84人、由利本荘保健所管内が65人、湯沢保健所管内49人、能代保健所管内が46人、大館保健所管内が43人、横手保健所管内が41人、北秋田保健所管内が31人、秋田中央保健所管内が29人です。
新たなクラスターは、秋田市の高齢者施設と障害者施設、それに病院、大館保健所管内の高齢者施設と医療機関北秋田保健所管内の社会福祉施設能代保健所管内の2つの社会福祉施設と教育・保育施設、それに高齢者施設、秋田中央保健所管内の2つの教育・保育施設と高齢者施設、由利本荘保健所管内の2つの高齢者施設、大仙保健所管内の高齢者施設、横手保健所管内の教育・保育施設と高齢者施設、湯沢保健所管内の教育・保育施設と社会福祉施設のあわせて20か所で確認されました。
また、県は新たに3人が新型コロナウイルスに感染して亡くなったと発表し、これで県内で感染が確認されて死亡した人は337人となりました。
新型コロナの県内の新たな感染者が、初めて2000人を超えて過去最多となったことについて、秋田県医師会の小泉ひろみ会長は、「年齢に関係なく感染が広がっていて、病院や高齢者施設、学校など人が集まる場所では第8波でこれまで以上にクラスターが多発している。今後新たな感染者が2000人を超える日が相次ぐ可能性が高い」と今後の感染拡大に危機感を示しました。
そのうえで、小泉会長は「体調を崩しやすいこの時期は特に自身の体の変化に敏感になり、少しでも異変を感じた場合は、人混みや会食を避け、市販されている検査キットなどを使って検査するなどして、感染を広げないよう注意してほしい」と呼びかけています。

大阪府の死者数はなし・・・素晴らしい、北海道と比べると、素晴らしい。