110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都14946名で、重症者は17名(-2)、死者は20名、首都圏48221名、全国比32%

新型コロナ 7日の東京都の新規感染者は1万4946人 前週より547人増加
12/7(水) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万4946人。重症者は前日から2人減り、17人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は上昇の一途 44.0%に
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万4946人。年代別では30代が最多の2552人、次いで20代の2534人、40代の2524人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1366人でした。直近7日間の移動平均は1万1883.7人(対前週比107.6%)。都内の総数(累計)は360万8505人となりました。また、都内の病床使用率は44.0%(3179人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週11月30日(1万4399人)から547人増加しています。2日連続で1日当たりの新規感染者数が前週より増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.1%(1366名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道で7764人感染確認 34人死亡
12月07日 16時31分
7日、道内では新たに7764人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、34人が死亡したと発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を6日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
7日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が3707人、▼札幌市が2874人、▼旭川市が526人、▼函館市が505人、▼小樽市が152人の合わせて7764人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼十勝地方が589人、▼石狩地方が506人、▼胆振地方が404人、▼空知地方が334人、▼オホーツク地方が286人、▼釧路地方が223人、▼上川地方が152人、▼渡島地方が104人、▼宗谷地方が102人、▼後志地方が84人、▼留萌地方が42人、▼根室地方が41人、▼日高地方が40人、▼桧山地方が25人、それに▼道の陽性者登録センターが775人となっています。
一日の新規感染者数は先週の水曜日に比べて1895人減り、前の週の同じ曜日を6日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち合わせて34人の死亡が発表されました。
このうち、▼道が90代の女性6人、80代の男女6人、70代の男女4人、年代・性別非公表の1人、▼札幌市が100歳代の女性2人、90代の男女3人、80代の男女3人、70代の男女3人、60代の男性1人、▼旭川市が90歳以上の女性1人と70代の男性2人、▼函館市が年代・性別非公表の2人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ47万6957人を含むのべ111万2736人となり、亡くなった人は3510人となりました。
【道内の感染状況】
7日時点の道内の感染状況について見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が55.1%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は870.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が55.5%、▼重症者の病床使用率は8.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は885.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が54.9%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は861.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で0.85倍、▽札幌市で0.83倍、▽札幌市を除く地域で0.86倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標に達しています。
【道の対策本部会議】
新型コロナウイルス対策をめぐり、道は7日の対策本部会議で、人の移動が活発となる年末年始にかけて特に注意が必要な場面や場所での感染対策について検討を進めていくことを確認しました。
この中で、道の担当者は、新規感染者数は2週間ほど減少傾向が続いているものの、病床使用率は全道で50%台後半と高い水準で推移していることを報告しました。
そのうえで、今後、旅行や帰省など人の移動が活発となる年末年始を迎えることから、こうした時期に特に注意が必要な場面や場所での感染対策について検討を進めていくことを確認しました。
また、年末年始は休みになる医療機関や検査所が多くなることから、関係する団体と連携して必要な態勢がとれるよう働きかけていくことにしました。
また、鈴木知事は対策本部会議で、「病床使用率は新規感染者数の減少よりも遅れて減少し始めるというこれまでの経験を踏まえると、年末年始の時期を前にもう一段、感染レベルを引き下げて医療への負荷を低減していかなければならない。医療のひっ迫を回避し、社会経済活動をできるかぎり維持していくため、基本的な感染防止行動の徹底と対策の強化について市町村や関係団体と連携して呼びかけてほしい」と述べました。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ新たに719人感染確認(7日)
12月07日 15時44分
沖縄県は7日、新たに719人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは719人で、先週の水曜日の659人に比べて60人、率にして9.1%増えています。
年代別では多い順に30代と40代がそれぞれ108人、50代が97人、10歳未満が93人、10代が83人、20代が82人、60代が72人、70代が37人、80代が27人、90歳以上が12人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は136人で、地域別では多い順に那覇市が27人、沖縄市浦添市がそれぞれ13人、宜野湾市が12人、糸満市が9人、名護市と石垣市がそれぞれ8人、うるま市南城市がそれぞれ5人、豊見城市宮古島市がそれぞれ4人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が16人、南部保健所管内が7人、北部保健所管内と八重山保健所管内がそれぞれ1人で、県外が3人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて52万3444人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は6日までの1週間で259.81人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは6日より3人多い165人で、国の基準での重症は9人、中等症は95人、新型コロナ患者用の病床使用率は25.9%です。

大阪府の死者数は10名と東京都と比べると優秀だ。