110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都14104名で、重症者は17名(±0)、死者は22名、首都圏43825名、全国比33%

新型コロナ 8日の東京都の新規感染者は1万4104人 3日連続で前週同曜日より増加
12/8(木) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、8日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万4104人。重症者は前日から変わらず17人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
先週12月1日と比較すると1772人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万4104人(不明1人)。年代別では20代が最多の2598人、次いで30代の2534人、40代の2406人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1215人でした。直近7日間の移動平均は1万2136.9人(対前週比101.1%)。都内の総数(累計)は362万2609人となりました。また、都内の病床使用率は44.9%(3244人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週12月1日(1万2332人)から1772人増加しています。3日連続で1日当たりの新規感染者数が前週より増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.6%(1215名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で6641人感染確認 21人死亡
12月08日 16時02分
8日、道内では新たに6641人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、21人が死亡したと発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を7日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
8日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が3392人、▼札幌市が2383人、▼旭川市が392人、▼函館市が373人、▼小樽市が101人の合わせて6641人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が480人、▼胆振地方が431人、▼十勝地方が392人、▼空知地方が273人、▼オホーツク地方が267人、▼釧路地方が217人、▼渡島地方が122人、▼上川地方が115人、▼後志地方が95人、▼宗谷地方が89人、▼根室地方が54人、▼日高地方が33人、▼桧山地方が27人、▼留萌地方が19人、それに▼道の陽性者登録センターが778人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の木曜日に比べて971人減り、前の週の同じ曜日を7日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち合わせて21人の死亡が発表されました。
このうち▼道が90代の男女4人、80代の男性4人、60代の男女2人、年代・性別非公表の1人、▼札幌市が90代の女性1人、80代の男女3人、70代の男性1人、▼旭川市が80代の男性1人、70代の男女2人、年代・性別非公表の1人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ47万9340人を含むのべ111万9377人となり、亡くなった人は3531人となりました。
【道内の感染状況】
8日時点の道内の感染状況について見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が53.1%、▼重症者の病床使用率は12.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は852.2人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が53.1%、▼重症者の病床使用率は12.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は856.1人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が53.1%、▼重症者の病床使用率は11.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は849.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で0.79倍、▽札幌市で0.77倍、▽札幌市を除く地域で0.80倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標に達しています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ新たに709人感染 前週より115人増
12月08日 16時26分
沖縄県は8日、新たに709人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは709人で、先週の木曜日に比べて115人、率にして19.4%増えています。
年代別では多い順に、10代が115人、40代が109人、20代が100人、50代が99人、30代が93人、10歳未満が69人、60代が57人、70代と80代がそれぞれ29人、90歳以上が9人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は140人で、地域別では多い順に、那覇市が38人、浦添市宜野湾市がそれぞれ10人、石垣市が9人、豊見城市が7人、沖縄市うるま市糸満市、それに宮古島市がそれぞれ6人、南城市が5人、名護市が1人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が20人、中部保健所管内が11人で、県外が5人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは、あわせて52万4153人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は7日までの1週間で263.85人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは7日より12人減って153人で、国の基準での重症は6人、中等症は65人、新型コロナ患者用の病床使用率は22.9%です。
一方、県の衛生環境研究所が先月13日から26日までに採取した検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が5種類検出されたということです。
このうち、1種類は県内で初めて確認されたということです。
いずれもオミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は9名。