110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都21186名で、重症者は42名(-2)、死者は18名、首都圏64170名、全国比31%

新型コロナ 21日の東京都の新規感染者は2万1186人 2日連続の2万人台
12/21(水) 15:59配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万1186人。重症者は前日から2人減り、42人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は前日から変わらず50%超え
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2万1186人。年代別では30代が最多の3862人、次いで20代の3734人、40代の3616人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1919人でした。直近7日間の移動平均は1万6324.9人(対前週比114.2%)。都内の総数(累計)は382万2816人となりました。また、都内の病床使用率は51.9%(3755人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週14日(1万8812人)から2374人増加。16日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.1%(1919名)と、ワクチン接種が進んでいる効果なのだろうか?

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で6275人感染確認 22人死亡
12月21日 16時34分
21日、道内では新たに6275人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、22人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の水曜日に比べ900人余り減ったものの、依然高い水準で推移しています。
21日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が2978人、▼札幌市が2259人、▼函館市が469人、▼旭川市が409人、▼小樽市が160人の合わせて6275人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が424人、▼胆振地方が361人、▼十勝地方が359人、▼オホーツク地方が269人、▼空知地方が258人、▼釧路地方が175人、▼渡島地方が118人、▼上川地方が114人、▼後志地方が72人、▼宗谷地方が52人、▼日高地方が42人、▼根室地方が28人、▼桧山地方が22人、▼留萌地方が9人、それに▼道の陽性者登録センターが675人となっています。
一日の新規感染者数は先週の水曜日に比べて939人減少したものの、依然として高い水準で推移しています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて22人の死亡が発表されました。
このうち、▼道は90代の男女3人、80代の男女7人、70代の男性1人、年代・性別非公表の3人の合わせて14人の死亡を発表しました。
ほかにも▼札幌市が60代から90代までの男性4人、▼旭川市が90代以上の女性2人と60代の男性1人の合わせて3人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ50万4782人を含むのべ118万8520人となり、亡くなった人は3835人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
21日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が49.5%、▼重症者の病床使用率は6.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は695.3人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が57.5%、▼重症者の病床使用率は8.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は662.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が45.8%、▼重症者の病床使用率は6.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は715.2人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.91倍、▽札幌市で0.88倍、▽札幌市を除く地域で0.93倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市で50%を上回りレベル「3」の指標に達していて、▽札幌市を除く地域は30%を上回りレベル「2」の指標になっています。

鳥取県が最高地を更新した・・・表面の数字とは裏腹に重症者はいないようだ。

鳥取 NEWS WEB
鳥取県 新型コロナ過去最多の1582人感染確認
12月21日 16時25分
鳥取県は21日、過去最多となる1582人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
米子保健所管内で720人、倉吉保健所管内で209人、鳥取市保健所管内で653人の、あわせて1582人の感染確認が発表されました。
12月14日に発表された1365人を大きく上回り、一日に感染確認が発表された人数としては過去最多となりました。
また県は20日、感染が確認された1人について、医療機関からその後の検査で陰性だったことが分かったとして取り下げました。
これで県内の感染確認は10万人を超え、10万144人となりました。
また県は、新型コロナに感染し療養していた80代と90代のあわせて3人が死亡したと発表しました。
県内で新型コロナの感染後に死亡した人は141人となりました。
県内で入院している人は、20日時点で163人で、重症の人はいません。
病床の使用率は46.4%です。
県内の累計の感染者数の推移です。
累計の感染者数が1万人を超えたのは、ことし4月上旬で、第7波が訪れたことし8月下旬には5万人を突破しました。
10月末時点での感染者数は、6万8000人あまりでしたが、11月上旬から再び感染が急速に拡大し、21日に10万人を突破しました。
この2ヶ月足らずの間に、これまでの感染者数全体の3分の1近くにあたる、3万1000人あまりの感染が確認されています。

大阪府の死者数は17名。