110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4764名で、重症者は8名(-1)、死者は5名、首都圏11978名、全国比26%

新型コロナ 11日の東京都の新規感染者は4764人 5日連続で前週から増加
5/11(水) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4764人。重症者は前日から1人減り、8人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
重症者は前日から1人減って8人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの4764人。年代別では20代が最多の1366人、次いで30代の870人、40代の676人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は298人でした。直近7日間の移動平均は3678.1人(対前週比106.5%)。都内の総数(累計)は147万6311人となりました。また、都内の病床使用率は15.4%(1115人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週4日(2999人)から1765人増え、5日連続で前週の同じ曜日から増加しました。大型連休中の先週は検査数の関係から感染者数が少なく出る傾向が続き、今週中の感染者数の動きを注視する必要がありそうです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.3%(298名)。

さて、沖縄県はもう手の施しようがない・・・本日の数字は愛知県とほぼ同じ!

沖縄県 新型コロナ 過去最多の2702人感染 3人死亡
05月11日 17時29分
県は11日、過去最多となる2702人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
また、先月中旬から今月上旬にかけて3人が死亡したと発表しました。
県によりますと、感染が確認されたのは新たに2702人で、これまでで最も多かった今月7日の2375人を327人上回り、過去最多となりました。
また、先週の水曜日に比べて1501人多くなりました。
感染者の年代別では、多い順に10代が531人、30代が438人、10歳未満が434人、40代が374人、20代が361人、50代が233人、60代が153人、70代が71人、80代が49人、90歳以上が43人で、確認中が15人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が514人、沖縄市が267人宜野湾市が231人、うるま市が219人、浦添市が211人、宮古島市が145人、豊見城市が123人、糸満市が111人、南城市が93人、名護市が75人、石垣市が53人となっています。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、南部保健所管内が295人、中部保健所管内が269人、北部保健所管内が74人、八重山保健所管内が7人、宮古保健所管内が1人で、県外が14人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が835人、友人・知人が140人、職場内が71人、施設内が67人、飲食が35人などとなっていて、1542人は感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて17万9422人になりました。
また、県は、浦添市の50代男性と豊見城市の60代男性、それに中部保健所管内の90歳以上の女性の合わせて3人が、先月中旬から今月上旬にかけて死亡したと発表しました。
県内で亡くなった人は、453人となりました。
11日現在、入院しているのは10日より23人多い335人で、新型コロナ患者用の病床使用率は53.1%、国の基準での重症者は19人、中等症の人は162人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、10日より2人多い7人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに183人の感染が確認されたと連絡があったということです。
県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「連休期間中に感染した人の数字が出ていて、感染が拡大・加速している。医療のひっ迫を防ぐためにも、若い人の感染防止や感染した人の重症化を防ぐ施策を考えていきたい」と話しています。

南が頑張ると対抗して北も頑張る・・・ただし、医療体制の余裕がまだある。

新型コロナ 道内3259人感染確認 3200人超は2月以来
05月11日 19時11分
11日、道内では新たに3259人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1人の死亡が発表されました。新規感染者数が3200人を超える水準となるのはことし2月以来です。
感染が確認されたのは、▼札幌市で1338人、▼旭川市で272人、▼石狩地方で227人、▼胆振地方で208人、▼十勝地方で202人、▼函館市で199人、▼オホーツク地方で143人、▼空知地方で139人、▼釧路地方で135人、▼渡島地方で83人、▼上川地方で81人、▼小樽市で76人、▼後志地方で46人、▼日高地方で34人、▼根室地方で20人、▼宗谷地方で16人、▼桧山地方で13人、▼留萌地方で7人、それに▼道が「その他」と発表した道外の5人を含む20人の、合わせて3259人です。
新規感染者数は前の週の同じ曜日を1169人上回り、4日続けて前の週に比べて増加しました。
また、3200人を超える水準となったのは3628人の感染が確認されたことし2月17日以来です。
道などによりますと、調査中の38人を除いて、中等症が1人、そのほかはいずれも軽症か無症状だということで、半数以上にあたる1876人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は8905件でした。
一方、道は、これまでに感染が確認されていた人のうち、80代の女性1人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ16万964人を含むのべ31万7971人となり、亡くなった人は2012人、治療を終えた人は29万3165人となっています。
【新たにクラスター】
道内では医療機関や高齢者施設で新たなクラスターが発生しています。
このうち札幌市では▼医療機関で患者11人と職員4人のあわせて15人、▼サービス付き高齢者向け住宅で入居者5人と職員1人のあわせて6人の感染が確認されました。
また旭川市では▼通所介護事業所で利用者1人と職員4人のあわせて5人、▼住宅型有料老人ホームで利用者4人と職員2人のあわせて6人の感染が確認されました。
このほか函館市でも▼医療機関であわせて5人の感染が確認されました。
さらに▼室蘭市と釧路地方の医療機関でそれぞれ職員5人の感染が確認されたほか、▼道東の別海町医療機関で患者2人と職員3人の あわせて5人の感染が確認されました。
【指標でみる道内感染状況】
10日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が18.7%、▼重症者の病床使用率は4.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は302.1人、▼人口10万人あたりの療養者数は408.8人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が16.4%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は315.3人、▼人口10万人あたりの療養者数は367.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が19.7%、▼重症者の病床使用率は4.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は294.2人、▼人口10万人あたりの療養者数は433.3人となっています。
《その他》
▼人口10万人あたりの療養者数は道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、▽道南圏が441.8人、▽道北圏が435.2人とほかの地域に比べて高くなっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域で、いずれもレベル「2」の指標を下回っています。
一方、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、▼人口10万人あたりの療養者数は、引き続き、レベル「2」の指標を大幅に超えています。
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.92倍、▽札幌市で0.95倍、▽札幌市を除く地域で0.91倍と、いずれも1倍を下回っています。

大阪府の死者数は8名か・・・