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110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4562名で、重症者は28名(-1)、死者は2名、首都圏15788名、全国比48%

【速報】東京都、新たに4562人の感染発表 先週月曜日より178人増 5日連続で前週同曜日を上回る 重症者は28人 新型コロナ
4/11(月) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都は11日、新たに4562人の感染を発表しました。
先週月曜日の4384人から178人増えました。前の週の同じ曜日の感染者数を上回るのは5日連続です。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、8人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は2087人で、1回も接種をしていない人は1190人でした。
新型コロナの病床使用率は25.9%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、1874人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、7.6%となっています。
年代別では、
▼10代未満が776人
▼10代が615人
▼20代が885人
▼30代が828人
▼40代が735人
▼50代が401人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は227人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、28人となっています。
また新たに、2人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は5%(227名)。

沖縄の状況は・・・やはり、先行指標かな?

新型コロナ 577人感染 「入院待機ステーション」再び開設
04月11日 18時10分
県は11日、新たに577人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表し、先週の月曜日より69人多くなっています。
県は11日夜、那覇市内に感染者の搬送先が決まらない場合に一時的に待機するための「入院待機ステーション」を再び開設し、医療提供体制を強化することにしています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは577人で、先週の月曜日より69人増えました。
年代別では多い順に、40代が101人、30代が100人、10代が98人、10歳未満が88人、20代が83人、50代が45人、60代が25人、70代が18人、90代が11人、80代が8人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が173人、浦添市が75人、宜野湾市が48人、うるま市が42人、石垣市が32人、沖縄市が31人、名護市と糸満市がそれぞれ19人、豊見城市が18人、宮古島市が16人、南城市が10人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が55人、中部保健所管内が29人、北部保健所管内が7人、県外が3人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が159人、友人・知人が47人、職場内が28人、施設内が17人、飲食が6人などとなっていて、315人が調査中です。
これで県内で確認された感染者は合わせて13万4770人となりました。
11日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は45.0%です。
280人が入院していて、国の基準での重症は9人、中等症は131人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は2人です。
県は、県内の病床使用率が上昇傾向にあることなどを踏まえ、11日夜から、那覇市内に感染者の搬送先が決まらない場合に一時的に待機するための「入院待機ステーション」を再び開設し、50床分を確保して医療提供体制を強化することにしています。
このほかアメリカ軍から県に対し、合わせて20人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県は・・・これでも減っているらしい。

茨城県 新型コロナ 1人死亡 1220人感染確認(11日)
04月11日 17時44分
茨城県内で11日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1220人で、1週間前の月曜日と比べて、200人あまり少なくなりました。
一方、水戸市は、80代の女性が死亡したと発表しました。
11日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1220人です。
1週間前の月曜日と比べて、204人、少なくなりました。
1220人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が631人で、感染経路がわかっていない人が589人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて10件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県西の保育施設が12人、県南の高校が11人、県南の教育・福祉施設が9人、県西の幼稚園が8人、県南の教育・福祉施設が7人、県南の高齢者福祉施設が6人、鹿行の保育施設が5人、水戸市児童福祉施設が5人、水戸市の別の児童福祉施設が5人、県央の高校が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて23件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の高齢者福祉施設が71人、県西の病院が68人、鹿行の事業所が25人、県南の特別支援学校が21人、県南の保育施設が20人、鹿行の事業所が20人、県南の保育施設が19人、県南の小学校が19人、県南の高齢者福祉施設が19人、県南の保育施設が17人、鹿行の小学校が17人、水戸市福祉施設が16人、鹿行の保育施設が15人、鹿行の高校が14人、県南の保育施設が12人、県南の別の保育施設が12人、県央の保育施設が10人、水戸市児童福祉施設が10人、鹿行の高校が10人、鹿行の別の高校が9人、県南の特別支援学校が9人、水戸市の事業所が8人、県央の病院が7人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で12万7595人となりました。
一方、水戸市は、市内の福祉施設で療養していた80代の女性が10日死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は394人となりました。
11日感染が発表された1220人は住んでいる自治体別では、つくば市が173人、土浦市が87人、水戸市が84人、古河市が69人、神栖市が49人、筑西市が46人、ひたちなか市が44人、牛久市が43人、かすみがうら市が41人、石岡市が40人、日立市が39人、龍ケ崎市が35人、取手市が32人、鹿嶋市が31人、下妻市が30人、常総市が27人、守谷市つくばみらい市がそれぞれ26人、鉾田市が25人、結城市が23人、笠間市が22人、坂東市小美玉市がそれぞれ21人、境町が19人、阿見町が17人、潮来市、八千代町がそれぞれ16人、常陸太田市が14人、北茨城市が13人、茨城町が11人、常陸大宮市稲敷市東海村がそれぞれ10人、那珂市が8人、桜川市が7人、大洗町大子町がそれぞれ6人、高萩市行方市美浦村五霞町がそれぞれ3人、城里町、河内町がそれぞれ2人、利根町が1人、県外に住む人が6人となっています。

大阪府の死者数は2名か、明日も続くといいな・・・