110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都6922名で、重症者は27名(-1)、死者は3名、首都圏18065名、全国比36%

【速報】東京都、新たに6922人の感染発表 6日ぶりに前週同曜日を下回る 重症者は27人 新型コロナ
4/12(火) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに6922人の感染を発表しました。
先週火曜日の6968人から46人減っています。前の週の同じ曜日の感染者数を下回るのは6日ぶりです。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、6人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は3216人で、1回も接種をしていない人は1911人でした。
新型コロナの病床使用率は26.6%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、1924人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、7.7%となっています。
年代別では、
▼10代未満が1212人
▼10代が882人
▼20代が1313人
▼30代が1275人
▼40代が1111人
▼50代が588人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は404人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、27人となっています。また新たに、3人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は5.8%(404名)と少し比率があがってきたのだがだろう?

まず、沖縄県は・・・

県内 新型コロナ1509人感染 政府「リエゾンチーム」派遣
04月12日 17時53分
沖縄県は12日、新たに1509人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表し、先週の火曜日より300人多くなりました。
政府は、沖縄の新規感染者数が増加傾向にあることから、総理大臣官邸や各省の幹部と直接連絡を取る「リエゾンチーム」を、12日から県庁に派遣しました。
沖縄県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは1509人で、先週の火曜日より300人増えました。
新型コロナの新規感染者数は増加傾向にあり、11日までの1週間では人口10万人あたり576.12人と、全国で2番目に多い東京都の1.5倍になっています。
このため、政府は内閣官房厚生労働省の職員4人からなる「リエゾンチーム」を、12日から県庁に派遣しました。
リエゾンチーム」は今月15日までの4日間、県庁に常駐し、総理大臣官邸や各省の幹部と直接連絡を取りながら、迅速な情報共有などにあたるということです。
12日に発表された新規感染者は、年代別では、多い順に10歳未満が306人、10代が260人、30代が226人、40代が216人、20代が194人、50代が149人、60代が88人、70代が33人、80代が24人、90代が10人、確認中が3人です。
地域別では、多い順に那覇市が265人、沖縄市が170人、浦添市が145人、宜野湾市が131人、うるま市が98人、糸満市が74人、豊見城市が72人、宮古島市が69人、名護市が58人、石垣市が51人、南城市が48人です。
そのほかの町村は、保健所の管轄別に、南部保健所管内が145人、中部保健所管内が142人、北部保健所管内が36人で、県外が5人です。
推定される感染経路は、家庭内が379人、友人・知人が121人、職場内が98人、施設内が46人、飲食が11人などとなっていて、845人が調査中です。
県内で確認された感染者は、合わせて13万6279人になりました。
12日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は46.1%です。
287人が入院していて、国の基準での重症は9人、中等症は133人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は1人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、合わせて71人の感染が確認されたと連絡があったということです。

そして、茨城県は・・・

茨城県 新型コロナ949人感染確認 2人死亡
04月12日 17時12分
茨城県内で12日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは949人で、1週間前の火曜日と比べて200人余り少なくなりました。
一方、県は、70代の男性と90代の女性の合わせて2人が死亡したと発表しました。
12日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは949人です。
1週間前の火曜日と比べて、216人少なくなりました。
949人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が492人で、感染経路がわかっていない人が457人です。
県は、クラスターが疑われる新たな事例が5件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の小学校が9人、県南の教育・福祉施設が9人、県南の保育施設が6人、県西の事業所が6人、県西の保育施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて15件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の病院が70人、県南の保育施設が22人、県西の小学校が21人、県南の障害者福祉施設が17人、県南の保育施設が13人、県南の高校が13人、県央の保育施設が12人、水戸市児童福祉施設が11人、県南の教育・福祉施設が11人、県央の高校が10人、県西の小学校が9人、水戸市児童福祉施設が7人、水戸市の別の児童福祉施設が7人、鹿行の保育施設が6人、水戸市児童福祉施設が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で12万8544人となりました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた70代の男性と90代の女性の合わせて2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は396人となりました。
12日感染が発表された949人は住んでいる自治体別では、つくば市が139人、土浦市が73人、神栖市が67人、石岡市が53人、古河市が51人、水戸市が50人、日立市が44人、笠間市が36人、ひたちなか市が30人、牛久市が28人、鹿嶋市が27人、つくばみらい市が26人、常総市鉾田市がそれぞれ21人、龍ケ崎市かすみがうら市がそれぞれ20人、守谷市那珂市がそれぞれ19人、小美玉市が17人、坂東市が16人、北茨城市行方市がそれぞれ15人、筑西市が13人、常陸大宮市が12人、阿見町が11人、潮来市、境町がそれぞれ10人、結城市高萩市取手市がそれぞれ9人、常陸太田市が8人、下妻市稲敷市茨城町がそれぞれ7人、城里町が6人、東海村利根町がそれぞれ3人、桜川市大洗町美浦村、八千代町、五霞町がそれぞれ2人、河内町が1人、県外に住む人が7人となっています。

大阪府の死者数は、7名。

毎日の感染数の報道に対する、ヤフコメを見ると、もうコロナ禍と付き合うのを諦めた人も多いようだが、たとえ、以前のように振る舞ったとしても、経済なんか回らないと思うよ、それぐらい国民のレベルが低下している。

よく引き合いに出される、アメリカもイギリスもわかっているはずだよ、本当に凶悪なウィルスが蔓延したら、VIPだけは助かるように動くよ、これが本当の資本主義の実態だからね、それすらも読もうとしないこの国の人々は、どうなんだろうね?