110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8540名で、重症者は21名(-2)、死者は7名、首都圏21578名、全国比39%

東京都で新たに8540人の感染確認 前週同曜日から213人減 重症者21人 重症者用病床使用率7.2% 死亡7人
4/14(木) 16:45配信 ABEMA TIMES
 14日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は8540人だった。前週の木曜日(8753人)から213人減り、3日連続で前週の同曜日を下回った。重症者は前日から2人減の21人。
 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8540人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者9人を含むという。直近7日間の1日あたりの平均は7502.4人で、前週比で100.9%となっている。
 年代別では、20代が最も多い1689人、次いで30代が1645人、10歳未満が1370人、40代が1324人などで、65歳以上の高齢者は497人だった。
 新たな感染者のうち4185人はワクチンを2回接種していて、1回接種が118人、接種なしが2240人、不明が1997人だった。
 きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は27.6%(1993人/7229床)。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.2%(58人/804床)だった(どちらも分母は最大確保見込数)。
 また、60代から90代まで7人の死亡が確認された。(ANNニュース)

高齢者の比率は5.8%(497名)と、全体の数字とは別にいやな感じがする数字だ。

さて、沖縄県・・・まぁ、そういうところだよ。

沖縄県 新型コロナ 新たに1426人感染確認
04月14日 17時15分
沖縄県は14日、新たに1426人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは1426人で、先週の木曜日より71人増えました。
13日までの1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は612.88人と全国で最も多く、2位の東京の1.6倍の多さとなっています。
年代別では多い順に▼10代が260人、▼30代が243人、▼40代が241人、▼10歳未満が232人、▼20代が188人、▼50代が134人、▼60代が69人、▼70代が34人、▼80代が18人、▼90歳以上が5人、▼確認中が2人です。
地域別では多い順に▼那覇市が319人、▼宜野湾市が144人、▼沖縄市が135人、▼うるま市が129人、▼浦添市が126人、▼豊見城市が64人、▼石垣市が57人、▼糸満市が49人、▼宮古島市が44人、▼名護市が35人、▼南城市が30人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、▼中部保健所管内が144人、▼南部保健所管内が108人、▼北部保健所管内が32人で、▼県外が10人です。
推定される感染経路は▼家庭内が456人、▼友人・知人が99人、▼職場内が66人、▼施設内が20人、▼飲食が15人などとなっていて、744人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者はあわせて13万9361人になりました。
14日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は47.6%です。
301人が入院していて、国の基準での重症は10人、中等症は145人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は13日と同じ1人です。
このほかアメリカ軍から県に対し、91人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県・・・

茨城 NEWS WEB
茨城県 コロナ1273人感染3日ぶり1000人超 2人死亡
04月14日 17時35分
茨城県内で14日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1273人で、3日ぶりに1000人を上回りました。
一方、県は、50代と90代の男性合わせて2人が死亡したと発表しました。
14日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1273人です。
3日ぶりに1000人を上回り、1週間前の木曜日と比べて、102人多くなりました。
1273人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が677人で、感染経路が分かっていない人が596人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて8件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の障害者福祉施設が20人、鹿行の保育施設が7人、水戸市の小学校が6人、鹿行の小学校が6人、県南の高校が6人、県西の事業所が6人、水戸市児童福祉施設が5人、県西の教育・福祉施設が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて19件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の病院が74人、鹿行の中学校が30人、県西の小学校が23人、県南の特別支援学校が23人、県南の病院が23人、県南の障害者福祉施設が21人、県南の小学校が20人、水戸市児童福祉施設が15人、県西の小学校が14人、鹿行の高校が14人、県北の高齢者福祉施設が12人、水戸市の事業所が11人、県南の保育施設が10人、水戸市児童福祉施設が10人、水戸市の別の児童福祉施設が10人、県央の高齢者福祉施設が10人、県南の保育施設が9人、県南の別の保育施設が7人、県西の事業所が7人、となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で13万769人となりました。
一方、県は、救急搬送されたあとに死亡した50代と90代の男性合わせて2人から、新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。
県内で死亡した人は402人となりました。
14日、感染が発表された1273人は住んでいる自治体別では、つくば市が183人、水戸市が132人、神栖市が73人、古河市が69人、土浦市が62人、筑西市が52人、日立市が46人、鹿嶋市が41人、取手市が37人、ひたちなか市が35人、龍ケ崎市が33人、下妻市が31人、守谷市が29人、結城市が28人、牛久市が27人、石岡市阿見町がそれぞれ26人、坂東市つくばみらい市がそれぞれ25人、常総市潮来市がそれぞれ22人、鉾田市が21人、笠間市が18人、常陸大宮市が17人、行方市小美玉市、八千代町がそれぞれ15人、那珂市かすみがうら市がそれぞれ14人、北茨城市稲敷市がそれぞれ13人、城里町が11人、桜川市が10人、茨城町が9人、高萩市大洗町、境町、利根町がそれぞれ8人、常陸太田市東海村がそれぞれ6人、五霞町が4人、美浦村が3人、河内町が2人、大子町が1人、県外に住む人が10人、となっています。

大阪府の死者数は11名、何故、東京都よりも多いのだろう?