110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8253名で、重症者は23名(-4)、死者は5名、首都圏20724名、全国比36%

東京都で新たに8253人の感染確認 前週同曜日から399人減 重症者23人 重症者用病床使用率8.0% 死亡5人
4/13(水) 16:45配信 ABEMA TIMES
 13日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は8253人だった。前週の水曜日(8652人)から399人減った。重症者は前日から4人減の23人となっている。
 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8253人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者9人を含むという。直近7日間の1日あたりの平均は7532.9人で、前週比で102.4%となっている。
 年代別では、20代が最も多い1576人、次いで30代が1554人、10歳未満が1423人、40代が1262人などで、65歳以上の高齢者は515人だった。
 新たな感染者のうち3918人はワクチンを2回接種していて、1回接種が109人、接種なしが2301人、不明が1925人だった。
 きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は26.8%(1940人/7229床)。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.0%(64人/804床)だった(どちらも分母は最大確保見込数)。
 また、50代、60代、80代、90代の合わせて5人の死亡が確認された。(ANNニュース)

高齢者の比率は6.2%(515名)、高齢者の感染比率が上がってきているので、感染者数の増減とは別に注意が必要だ。

さて、沖縄県・・・見事なリバウンドだ、他地域はこうならないように注意が必要だ。

新型コロナ 沖縄県1656人感染確認 過去4番目に多い
04月13日 17時25分
沖縄県は13日、新たに1656人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
1日の新規感染者が1600人を超えるのは、ことし1月15日以来で、1日の新規感染者数としては、過去4番目に多くなりました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは1656人で、先週の水曜日より246人増えました。
1日の新規感染者が1600人を超えるのは、ことし1月15日に過去最多の1826人の感染が確認された以来で、1日の新規感染者数としては、過去4番目に多くなりました。
年代別では多い順に10歳未満が291人、10代が289人、30代が273人、40代が272人、20代が211人、50代が140人、60代が91人、70代が37人、80代が32人、90歳以上が13人、確認中が7人です。
地域別では多い順に那覇市が375人、浦添市が158人、宜野湾市が156人、沖縄市が142人、うるま市が123人、豊見城市が67人、糸満市が66人、、宮古島市が51人、名護市が49人、南城市が48人石垣市が45人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が175人、中部保健所管内が163人、北部保健所管内が35人で、県外が2人、確認中が1人です。
推定される感染経路は家庭内が497人、友人・知人が152人、職場内が86人、施設内が37人、飲食が20人などとなっていて、856人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者はあわせて13万7935人になりました。
県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「10歳未満や10代の感染、それに家庭内の感染が多くなっていて対策の強化が必要だ。入院するのは高齢者が多いので、高齢者と接する機会を減らしてほしい」と呼びかけています。
13日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は46.5%です。
289人が入院していて、国の基準での重症は8人、中等症は136人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は12日と同じ1人です。
このほかアメリカ軍から県に対しあわせて53人の感染が確認されたと連絡があったということです。

さて、茨城県・・・

茨城県 新型コロナ 4人死亡 952人感染確認
04月13日 17時13分
茨城県内で、13日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは952人で、1週間前の水曜日と比べて2人少なくなりました。
一方、県は、70代から90代の合わせて4人が死亡したと発表しました。
13日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは952人です。
12日に続き1000人を下回り、1週間前の水曜日と比べて、2人少なくなりました。
952人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が513人で、感染経路がわかっていない人が439人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて5件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、
県央の高齢者福祉施設が9人、
県南の保育施設が6人、
水戸市児童福祉施設が6人、
県西の幼稚園が5人、
水戸市児童福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて17件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、
県南の保育施設が23人、
県西の小学校が22人、
県南の病院が22人、
県南の高齢者福祉施設が21人、
県南の障害者福祉施設が19人、
県西の病院が15人、
水戸市児童福祉施設が14人、
県央の保育施設が13人、
県央の高校が11人、
鹿行の高校が11人、
県南の特別支援学校が10人、
県南の保育施設が9人、
水戸市の事業所が9人、
県北の病院が8人、
鹿行の保育施設が7人、
県南の保育施設が7人、
県西の保育施設が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で12万9496人となりました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた70代から80代の合わせて3人が死亡したと発表しました。
また、90代の男性が救急搬送されて死亡したあとに、新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。
県内で死亡した人は400人となりました。
13日感染が発表された952人は住んでいる自治体別では、
つくば市が183人、
水戸市が70人、
取手市が47人、
土浦市が44人、
龍ケ崎市筑西市がそれぞれ41人、
牛久市が39人、
日立市が35人、
下妻市が34人、
結城市が31人、
石岡市が30人、
古河市が28人、
ひたちなか市神栖市がそれぞれ26人、
守谷市が25人、
阿見町が23人、
常総市が22人、
つくばみらい市が20人、
小美玉市が19人、
鹿嶋市が15人、
鉾田市が14人、
笠間市那珂市がそれぞれ13人、
八千代町が10人、
利根町が9人、
高萩市桜川市城里町がそれぞれ8人、
坂東市が7人、
常陸大宮市かすみがうら市がそれぞれ6人、
稲敷市大洗町、境町がそれぞれ5人、
常陸太田市潮来市茨城町東海村美浦村がそれぞれ4人、
北茨城市行方市五霞町がそれぞれ2人、
県外に住む人が10人となっています。
13日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は46.5%です。
289人が入院していて、国の基準での重症は8人、中等症は136人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は12日と同じ1人です。

大阪府の死者数は、11名。