110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都6968名で、重症者は30名(+1)、死者は9名、首都圏17512名、全国比38%(?)

新型コロナ 5日の東京都の新規感染者は6968人 年代別では20代が最多の1525人
4/5(火) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は6968人。重症者は前日から1人増え、30人となっています。(数値は速報値)
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先週火曜日との比較では878人減少
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの6968人。年代別では20代が最多の1525人、次いで30代の1298人、続いて40代の1126人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は283人でした。直近7日間の移動平均は7482.0人(対前週比104.2%)。都内の総数(累計)は128万5279人となりました。また、都内の病床使用率は25.1%(1812人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週3月29日(7846人)から878人減り、2日連続で先週からの感染者は減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は4%(283名)。

本日の全国比が低すぎるのが気になる。

ちなみに、とあるコメントで、関西は医療が充実、東京都は医療体制が弱くて大変、みたいなのがあったのだが、その関西でバタバタ死んでいる、大阪府は維新の会のお膝下だが、この党はコロナ対策など考えていない、人の思い込みとは恐ろしいものだ。

さて、沖縄県・・・は、先行指標として、結果をモニターするだけだね。

新型コロナ 1209人感染 60歳以上の感染増加を警戒
04月05日 17時24分
県が5日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者数は1209人で、2か月ぶりに1200人を超えました。
県は「60歳以上の感染者の割合が少しずつ増えている」として感染対策の徹底を呼びかけています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは1209人で、先週の火曜日より225人増えました。
新規感染者が1200人を超えたのは1月26日以来です。
年代別では多い順に、10代が232人、40代が200人、30代が194人、10歳未満が190人、20代が183人、50代が105人、60代が49人、70代が30人、80代が12人、90歳以上が10人、確認中は4人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が245人、浦添市が113人、沖縄市が111人、宜野湾市が95人、うるま市が87人、糸満市が68人、名護市が54人、豊見城市が46人、南城市が43人、石垣市が39人、宮古島市が35人です。
そのほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が145人、南部保健所管内が102人、北部保健所管内が10人で、このほか、県外が15人、確認中が1人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が340人、友人・知人が78人、職場内が63人、施設内が19人、飲食が8人などとなっていて、696人はわかっていません。
これで県内で確認された感染者は、あわせて12万7423人となりました。
新型コロナ患者用の病床使用率は5日現在、33%となりました。
205人が入院していて、国の基準での重症は9人、中等症は87人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は4日と同じ2人です。
感染症総務課の城間敦課長は「感染者が増えているところだが、病床使用率は、まん延防止等重点措置の検討をする目安に達しておらず、すぐに対応を変える状況ではない。ただ、60歳以上の感染者の割合は少しずつ増えているので、引き続き注意が必要だ」と話しています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、合わせて58人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県は・・・まぁ、東京都の減少傾向に水を刺さなければ良いとしよう(相当妥協しているのだが)。

茨城県 新型コロナ1165人感染 1週間前より231人増加
04月05日 17時25分
新型コロナウイルスで、茨城県内では5日、新たに1165人の感染が発表されました。
1週間前の火曜日と比べて231人多くなっています。
一方、5日は死亡した人の発表はありませんでした。
5日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1165人で、1週間前の火曜日と比べて231人多くなっています。
1165人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が689人で、感染経路がわかっていない人が476人です。
県は、クラスターが疑われる新たな事例が5件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県西の小学校が12人、県南の保育施設が8人、県南の別の保育施設が6人、県南の中学校が6人、県北の高齢者福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて17件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の事業所が36人、水戸市児童福祉施設が31人、鹿行の事業所が19人、県南の保育施設が18人、県南の小学校が18人、県南の保育施設が17人、県南の高齢者福祉施設が15人、県南の保育施設が13人、水戸市の高校が13人、鹿行の高校が13人、県南の高校が13人、県央の保育施設が12人、県南の保育施設が12人、県南の高校が12人、県南の小学校が9人、県南の事業所が8人、鹿行の事業所が7人となっています。
一方、水戸市は今月2日に公表した感染者1人について、県からも公表されていたとして取り下げました。
県内で感染が確認されたのは累計で11万9986人となりました。
また、5日は死亡した人の発表はなく、県内で死亡した人は380人となっています。
5日、感染が発表された1165人は、住んでいる自治体別では、土浦市が163人、石岡市が109人、つくば市が102人、水戸市が63人、古河市が61人、神栖市が48人、日立市鹿嶋市がそれぞれ42人、ひたちなか市坂東市がそれぞれ41人、守谷市が39人、取手市かすみがうら市がそれぞれ34人、龍ケ崎市が32人、小美玉市が27人、牛久市が26人、阿見町が21人、笠間市つくばみらい市がそれぞれ20人、潮来市が19人、稲敷市が13人、北茨城市常陸大宮市筑西市がそれぞれ12人、那珂市が11人、下妻市常総市茨城町、境町がそれぞれ10人、行方市東海村がそれぞれ9人、常陸太田市が8人、鉾田市が6人、結城市、河内町、利根町がそれぞれ5人、城里町が4人、高萩市五霞町がそれぞれ3人、桜川市が2人、美浦村、八千代町がそれぞれ1人、県外に住む人が20人となっています。
新型コロナ患者用の病床使用率は5日現在、33%となりました。
205人が入院していて、国の基準での重症は9人、中等症は87人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は4日と同じ2人です。
感染症総務課の城間敦課長は「感染者が増えているところだが、病床使用率は、まん延防止等重点措置の検討をする目安に達しておらず、すぐに対応を変える状況ではない。ただ、60歳以上の感染者の割合は少しずつ増えているので、引き続き注意が必要だ」と話しています。

大阪府の死者数は16名、東京都と比べて人口少ないはずなのだが、何故だ、高齢者がそれほど嫌いなのか?