110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8652名で、重症者は29名(-1)、死者は6名、首都圏21061名、全国比38%

新型コロナ 6日の東京都の新規感染者は8652人 前週から868人減
4/6(水) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8652人。重症者は前日から1人減り、29人となっています。(数値は速報値)
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都内病床使用率は24.6%に
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8652人。年代別では20代が最多の1851人、次いで30代の1624人、続いて40代の1410人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は480人でした。直近7日間の移動平均は7358.0人(対前週比96.5%)。都内の総数(累計)は129万3931人となりました。また、都内の病床使用率は24.6%(1777人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週3月30日(9520人)から868人減り、前週の同じ曜日と比べ感染者が減少するのは3日連続となりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.5%(480名)。

沖縄県は・・・下がらなかったね、仕方ないよ、自治体と県民のおかげだ。

沖縄県 新型コロナ 新たに1410人感染確認
04月06日 18時59分
県は6日、新たに1410人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
感染者が1400人を超えるのはことし1月以来で、県は「全体的に感染が拡大している。重症化リスクの高い高齢者との接触は控えるなど感染対策をしてほしい」と呼びかけています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは1410人で、先週の水曜日より352人増えました。
新規感染者が1400人を超えるのは1月19日以来です。
年代別では多い順に10代が236人、30代が235人、40代が229人、20代が228人、10歳未満が205人、50代が120人、60代が73人、70代が41人、80代が30人、90歳以上が12人、確認中は1人となっています。
地域別では多い順に那覇市が312人、宜野湾市が164人、沖縄市が118人、浦添市が115人、うるま市が113人、名護市が71人、宮古島市が56人豊見城市が52人、石垣市が50人、糸満市が31人、南城市が24人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が150人、南部保健所管内が115人、北部保健所管内が28人、八重山保健所管内が1人でこのほか、県外が9人、確認中が1人となっています。
推定される感染経路は家庭内が394人、職場内が76人、友人・知人が70人施設内が41人、飲食が18人などとなっていて、810人が調査中です。
これで県内で確認された感染者はあわせて12万8833人となりました。
高齢者施設での感染が拡大していて、6日時点で37か所で感染が確認され、施設内での療養者数は120人となっています。
新型コロナ患者用の病床使用率は6日現在、34.4%となりました。
214人が入院していて、国の基準での重症は11人、中等症104人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は5日と同じ2人です。
感染症総務課の城間敦課長は「全体的にじわりじわりと感染が拡大している。社会福祉施設での感染も増えていて注意が必要だ。重症化リスクの高い高齢者との接触は控えるほか、会う機会がある場合は検査を受けて陰性を確認してからにするなど感染対策をしてほしい」と話しています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、嘉手納基地で38人の感染が確認されるなどあわせて64人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県は・・・

茨城県 新型コロナ 2人死亡 954人感染発表
04月06日 17時19分
茨城県内で6日、新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは954人で、1週間ぶりに一日の発表が1000人を下回りましたが、1週間前の水曜日と比べて27人多くなりました。
一方、県は、90代の男性と100歳代の女性の合わせて2人が死亡したと発表しました。
6日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは954人です。
一日の発表が1000人を下回るのは、先月30日以来、1週間ぶりですが、1週間前と比べると、27人多くなっています。
954人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が530人で、感染経路がわかっていない人が424人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて8件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県北の保育施設が8人、県央の幼稚園が8人、県南の保育施設が7人、水戸市の中学校が7人、水戸市の事業所が6人、県南の事業所が6人、水戸市児童福祉施設が5人、水戸市福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて12件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、水戸市の小学校が47人、水戸市児童福祉施設が42人、鹿行の中学校が29人、県南の義務教育学校が25人、県南の特別支援学校が20人、水戸市の高校が15人、県南の高校が15人、県南の保育施設が14人、鹿行の事業所が14人、県西の病院が10人、水戸市の高校が8人、県北の高齢者福祉施設が8人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で12万940人となりました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた90代の男性と100歳代の女性の合わせて2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は382人となりました。
6日、感染が発表された954人は住んでいる自治体別では、つくば市が124人、水戸市が109人、取手市が76人、土浦市が55人、日立市が43人、牛久市ひたちなか市がそれぞれ42人、古河市が36人、龍ケ崎市が35人、石岡市が32人、阿見町が30人、鹿嶋市が29人、神栖市が28人、守谷市が22人、稲敷市が21人、かすみがうら市が18人、筑西市茨城町がそれぞれ14人、坂東市東海村がそれぞれ12人、下妻市常総市常陸大宮市つくばみらい市がそれぞれ11人、笠間市潮来市がそれぞれ10人、北茨城市が9人、常陸太田市小美玉市がそれぞれ8人、結城市行方市鉾田市がそれぞれ7人、美浦村、境町、利根町がそれぞれ6人、那珂市が5人、大洗町城里町がそれぞれ3人、高萩市桜川市大子町、河内町がそれぞれ2人、八千代町が1人、県外に住む人が12人となっています。

大阪府の死者数は15名らしい。

 

こんな記事があって、コメントを読むと、一生懸命弁明している人も多い、でも、現実を直視できないと未来はない。

要は、10~20歳代は子供だということ。

そうそう、これには、西日本だけでなく、茨城県も付け加えて欲しい。

西日本で感染再拡大、「10~20歳代が顕著」…厚労省の助言機関「リバウンド懸念」
4/6(水) 20:58配信 読売新聞オンライン
 新型コロナウイルスの感染状況を評価する厚生労働省の助言機関は6日、全国の新規感染者数は「全ての年代で増加傾向に転じており、特に10~20歳代が顕著。リバウンドの可能性も懸念される」との見解をまとめた。夜間の人出の増加や、より感染力が強いオミクロン株の別系統「BA・2」への置き換わりが強く影響しているとみて、警戒を促した。
 厚労省によると、全国の新規感染者数は、5日までの1週間で前週の1・08倍に増えた。
 34都道府県で前週を上回り、宮崎1・68、島根1・42、大分1・39、和歌山1・33、熊本1・32倍など西日本を中心に大幅な増加が見られた。鹿児島や沖縄では3月末から増加傾向が続いており、10~20代だけでなく高齢者も増えている。
 この日の会合では、国立感染症研究所が、「BA・2」への置き換わりが5月の第1週に93%、6月第1週にはほぼ100%に達するとの試算を示した。座長を務める脇田隆字・感染研所長は「置き換わりによる再拡大に備えて、検査や高齢者施設の迅速な医療支援体制の強化が求められる。できるだけ感染者の継続的な増加が起きないよう、市民や事業者も感染リスク低減に協力してほしい」と呼びかけた。
 会合では、感染した高齢者について、本人の健康状態や希望に応じ、自宅や高齢者施設での療養も選択できるように検討するべきだとする専門家の提言案も示された。国は現在、高齢者について「原則全員入院」としているが、高齢者の場合、入院が長引くと、かえって心身の機能低下を招く恐れがあると指摘した。