110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8925名で、重症者は67名(-2)、死者は22名、首都圏21294名、全国比39%

【速報】東京都 新たに8925人の感染発表 3日連続で1万人を下回る 22人死亡 重症者67人 新型コロナ
3/8(火) 16:45配信 TBS系(JNN
先週火曜日の1万1813人から2888人減りました。1万人を下回るのは3日連続です。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、396人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は3814人で、1回も接種をしていない人は2575人でした。
新型コロナの病床使用率は46.1%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、3334人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、前日の時点で26.2%となっています。
年代別では、
▼10代未満が1791人
▼10代が1247人
▼20代が1250人
▼30代が1416人
▼40代が1521人
▼50代が817人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は658人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、67人となっています。
また新たに、22人の死亡が発表されています。

首都圏の全国比率が乱高下しているのが気になる。

高齢者の比率は7.3%(658名)。

さて、沖縄県はどうかな?

この数字でも先週の同じ曜日よりも減っているらしい、また、沖縄県は総じて、本州よりも気候が温暖だと思うので、季節の変化による感染収束については疑問視しても良いと思う。

沖縄県 新型コロナ 1人死亡 824人感染確認
03月08日 18時12分
沖縄県は8日、新たに824人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1人が亡くなったと発表しました。
また、オミクロン株の1つで感染力がさらに高いとされる「BA.2」系統のウイルスに感染した人が新たに3人確認されたことも明らかにし、市中で感染が広がっている可能性があるとしています。
県によりますと新たに感染が確認されたのは824人で、先週の火曜日より205人減り、3日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
年代別では多い順に10代が177人、30代が147人、40代が132人、10歳未満が121人、20代が103人、50代が71人、60代が36人、80代が20人、70代が11人、90歳以上が5人、確認中が1人です。
地域別では多い順に那覇市が149人、沖縄市が96人、うるま市が87人、浦添市が71人、宜野湾市が69人、糸満市が48人、豊見城市が47人、名護市が25人、南城市石垣市がそれぞれ21人、宮古島市が11人です。
そのほかの町村は、中部保健所管内が101人、南部保健所管内が50人、北部保健所管内が15人で、県外が12人、確認中が1人です。
推定される感染経路は家庭内が256人、友人・知人が63人、職場内が33人、施設内が8人、飲食が3人などでいまのところ456人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者は合わせて10万5878人になりました。
また県は、オミクロン株の1つで感染力がさらに高いとされる「BA.2」系統のウイルスの感染者が県内で新たに3人確認されたと発表しました。
3人は那覇市や南部保健所管内の町村に住む10代から20代の女性で、県外に出ていたという情報はないということです。
県の糸数公医療技監は「感染者の間で接点がないということであれば別々に感染した可能性があり、『BA.2』の市中での広がりを考えなければならない」と分析しています。
また県は、先月、うるま市の90代の女性が亡くなったことを明らかにしました。
女性は3回目のワクチン接種の2日後から新型コロナの症状が出たということで、県はワクチンの効果が出る前に感染したとみています。
県内で亡くなったのは合わせて430人になりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が8日現在、39.6%で、249人が入院しています。
国の基準での重症は17人、中等症は108人、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は7日と同じく2人でした。
自宅療養者は4837人で、入院している人なども含めた療養中の患者は6360人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに15人の感染が確認されたと連絡があったということです。

そして、茨城県・・・

ウクライナの事件が目隠しになっているようだが、首都圏の全体の動向をあざ笑うかのように感染が拡大している。

これは、自治体の対応の稚拙さが出たとしてよかろう。

茨城県 新型コロナ1047人感染 死亡7人 1日では最多
03月08日 18時05分
新型コロナウイルスで、茨城県内では8日、新たに1047人の感染が発表され、1週間前の火曜日より30人あまり増えました。
一方、70代と80代の男女合わせて7人の死亡が発表され、1日の発表としては最も多くなりました。
8日、県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1047人です。
先週の火曜日より38人多くなっています。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者は398人で、感染経路がわかっていない人が649人です。
県と水戸市クラスターが疑われる新たな事例が合わせて8件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は県央の事業所が18人、県西の小学校が10人、県南の義務教育学校が9人、水戸市児童福祉施設が7人、県西の高齢者福祉施設が7人、県南の教育・福祉施設が7人、県央の教育・福祉施設が6人、鹿行の教育・福祉施設が6人となっています。
このほか、すでに県と水戸市クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて17件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は県西の事業所が66人、水戸市福祉施設が64人、鹿行の特別支援学校が27人、鹿行の高齢者福祉施設が21人、水戸市児童福祉施設が17人、水戸市の小学校が14人、県南の高齢者福祉施設が14人、鹿行の中学校が12人、水戸市児童福祉施設が11人、水戸市の小学校が11人、県北の特別支援学校が10人、県西の教育・福祉施設が10人、県南の小学校が9人、県西の小学校が8人、県西の中学校が8人、鹿行の高校が8人、県南の義務教育学校が6人となっています。
一方、水戸市は6日公表した感染者1人について、その後の検査で陰性だったことなどから取り下げました。
県内で感染が確認されたのは累計で8万3990人となりました。
一方、県と水戸市は70代と80代の男女合わせて7人が死亡したと発表しました。
このうち80代の男女6人は感染して医療機関に入院していたということです。
また、70代の男性1人は福祉施設で療養していたということです。
1日の発表としては最多となり、県内で死亡した人は322人となりました。
8日、感染が発表された1047人は住んでいる自治体別では土浦市が109人、古河市つくば市がそれぞれ74人、水戸市が68人、小美玉市が56人、筑西市が53人、龍ケ崎市が39人、神栖市が37人、笠間市坂東市がそれぞれ34人、牛久市が33人、かすみがうら市阿見町がそれぞれ32人、境町が30人、石岡市が29人、取手市が26人、結城市常総市がそれぞれ24人、鹿嶋市が23人、ひたちなか市が22人、守谷市つくばみらい市がそれぞれ18人、稲敷市が17人、潮来市が15人、下妻市鉾田市がそれぞれ13人、大洗町が12人、桜川市行方市がそれぞれ11人、日立市が9人、那珂市が8人、八千代町が7人、城里町美浦村がそれぞれ6人、東海村、河内町がそれぞれ4人、常陸太田市茨城町利根町がそれぞれ3人、北茨城市が2人、常陸大宮市が1人、県外に住む人が10人となっています。

大阪府の死者数は52名、これを追うように兵庫県も19名、東京都は、私は多いと思うのだが22名、関西圏ではあまり死者数にはこだわたない首長が多いようだ。

これを見ると、小池知事もしくは、そのスタッフの優秀さがわかるだろうが、いつまでもそういうことに目をつぶり続ける人もいることだろうな。