110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都5374名で、重症者は69名(-2)、死者は8名、首都圏18697名、全国比50%

新型コロナ 7日の東京都の新規感染者は5374人 5000人台となったのは48日ぶり
3/7(月) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5374人。重症者は前日から2人減り、69人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
都内の病床使用率は47.6%
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの5374人(不明1人)。年代別では10歳未満が最多の1091人、次いで40代の848人、続いて30代の842人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は375人でした。直近7日間の移動平均は1万391.9人(対前週比92.3%)。都内の総数(累計)は106万6771人となりました。また、都内の病床使用率は47.6%(3438人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週2月28日(9632人)から4258人減りました。前週との比較では約55.8%で、1日の感染者数が5000人台となったのは1月18日以来48日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は6.9%(375名)。

それにしても、全国的に急減したので、東京都の激減を差し引いても、首都圏の全国対比が50%になったようだが、もう少し、様子を見よう、落ち着いてくれると良いのだが・・・?

さて、沖縄県も同様に・・・減ったようだが、火種はまだ燻っているように思うが、さて・・・??

沖縄 NEWS WEB
新たに県内で278人感染 2日連続で前週前曜日より減少
03月07日 18時48分
沖縄県は、7日、新たに278人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは278人で、先週の月曜日より144人減っていて2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
これについて県の糸数公医療技監は「検査数が減ったことに伴い感染者数が減っている可能性がある。このまま減少するか評価は難しく、注視していく」と話しています。
年代別では、多い順に40代が49人、10歳未満が48人、10代が41人、20代が39人、50代が36人、30代が32人、60代が17人、70代が12人、80代が2人、確認中が2人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が62人、うるま市が38人、浦添市が22人、石垣市が21人、豊見城市が15人、名護市が13人、沖縄市宜野湾市が11人、南城市が10人、糸満市が6人、宮古島市が4人です。
そのほかの町村は、中部保健所管内が40人、南部保健所管内が16人、北部保健所管内が6人八重山保健所管内が1人で、このほか県外が2人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が65人、友人・知人が16人、職場内が15人、施設内が7人、飲食が1人、調査中が173人となっています。
県内で確認された感染者は、合わせて10万5054人となりました。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が、7日現在、43.3%で、272人が入院しています。
国の基準での重症は19人、中等症は118人、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は2人で、6日から1人増えました。
自宅療養者は4966人で、入院している人なども含めた療養中の患者は6310人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに21人の感染が確認されたと連絡があったということです。
また県は、5日オミクロン株の1つで感染力がさらに高いとされる「BA.2」系統のウイルスの感染者が、県内で2人確認されたと発表しました。
県によりますと、このうち1人がアメリカ軍関係の仕事に携わっているということで、アメリカ軍基地からの感染と国内の感染の広がりのいずれかの可能性があるとみて、県内のほかの感染者のウイルスも詳しく調べています。
一方、那覇市は、5日18歳以上が対象となる3回目のワクチン接種を誤って、15歳の中学生3年生に接種したと発表しました。
今のところ生徒の体調に、問題はないということです。
市によりますと、接種会場で年齢確認が出来ていなかったことが原因だということで、確認を徹底し改善を図りたいとしています。

茨城県は、いまだ苦労がたえないようだね。

茨城 NEWS WEB
新型コロナ 茨城県内で新たに1139人感染 5人死亡
03月07日 18時00分
新型コロナウイルスで、茨城県内では7日、新たに1139人の感染が発表され、1週間前の月曜日より300人あまり減りました。
一方、合わせて5人の死亡が発表され、1日の発表としては今月4日などと並んで最も多くなりました。
7日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1139人です。
先週の月曜日より337人少なくなっています。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者は665人で、感染経路がわかっていない人が474人です。
また、県は、20人について、症状のある濃厚接触者で、医師の判断により検査を行わずに感染したと診断された「特例疑似症患者」だとしています。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて8件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、鹿行の中学校が11人、鹿行の保育施設が7人、鹿行の高校が6人、県南の高齢者福祉施設が6人、県西の保育施設が5人、水戸市の小学校が5人、県南の小学校が5人、水戸市の事業所が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて28件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の高齢者福祉施設が67人、県西の事業所が65人、水戸市福祉施設が60人、水戸市の高校が29人、鹿行の特別支援学校が26人、県北の高齢者福祉施設が26人、鹿行の高齢者福祉施設が26人、県南の保育施設が23人、県南の大学のサークルが22人、県南の高齢者福祉施設が20人、鹿行の小学校が17人、水戸市の小学校が16人、県央の高齢者福祉施設が16人、水戸市の小学校が12人、水戸市の別の小学校が12人、県北の高齢者福祉施設が11人、県央の保育施設が10人、水戸市児童福祉施設が10人、県南の高齢者福祉施設が10人、県南の別の高齢者福祉施設が10人、県北の特別支援学校が9人、鹿行の事業所が9人、水戸市の小学校が8人、鹿行の教育・福祉施設が8人、県西の教育・福祉施設が7人、県西の事業所が7人、水戸市児童福祉施設が6人、県西の小学校が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは累計で8万2944人となりました。
一方、県と水戸市は、70代から90代の合わせて5人が死亡したと発表しました。
いずれも感染して県内の医療機関に入院していたということです。
1日の発表としては、今月4日などと並んで最も多く、県内で死亡した人は315人となりました。
7日感染が発表された1139人は住んでいる自治体別では、つくば市が171人、土浦市が120人、常総市が66人、神栖市が61人、水戸市が56人、筑西市が44人、石岡市が41人、つくばみらい市が37人、古河市が35人、ひたちなか市が34人、取手市が32人、牛久市が30人、龍ケ崎市下妻市がそれぞれ29人、結城市が24人、かすみがうら市が23人、鹿嶋市が22人、稲敷市が21人、日立市守谷市がそれぞれ20人、鉾田市が19人、笠間市が18人、桜川市が17人、東海村が16人、小美玉市が15人、坂東市が13人、阿見町が12人、潮来市茨城町、境町がそれぞれ11人、那珂市が10人、大洗町が9人、北茨城市が8人、高萩市行方市がそれぞれ7人、常陸大宮市、八千代町がそれぞれ6人、河内町が5人、常陸太田市が4人、美浦村が3人、城里町五霞町がそれぞれ2人、大子町が1人、県外に住む人が11人となっています。

そうそう、大阪府も減ったみたいだね。