東京都22387名で、重症者は15名(+１)、死者は3名、首都圏55701名、全国比44%

新型コロナ　25日の東京都の新規感染者は2万2387人　病床使用率が50％迫る
7/25(月) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、25日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万2387人。重症者は前日から1人増え、15人となっています。（数値は速報値）
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最多は20代の4730人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万2387人（不明2人）。年代別では20代が最多の4730人、次いで30代の3726人、40代の3675人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1736人でした。直近7日間の移動平均は2万5927.0人（対前週比159.9％）。都内の総数（累計）は196万3935人となりました。また、都内の病床使用率は48.0％（3381人／7046床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週18日（1万2696人）から9691人増加しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.8%(1736名)。

今日は月曜日だからか全国比が高いのが気になるところ・・・

沖縄県は・・・

新たに２５６２人感染 月曜で過去最多 医療提供ひっ迫続く
07月25日　18時41分
県は２５日、２５６２人が新型コロナに感染したのが確認されたと発表しました。
感染するなどして勤務できない医療従事者は１２４６人と過去最多を更新し、医療提供体制のひっ迫が続いています。
年代別では、多い順に３０代が４２７人、４０代が４１１人、１０代が３６４人、１０歳未満が３４８人、２０代が２９６人、５０代が２８７人、６０代が１６８人、７０代が１０７人、８０代が８１人、９０歳以上が５３人、不明が２０人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が５５６人、うるま市が２７８人、浦添市が２５３人、沖縄市が２１７人、宜野湾市が１７２人、石垣市が１２８人、豊見城市が１０７人、宮古島市が９８人、糸満市が６３人、南城市が６２人、名護市が４６人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が２４１人、中部保健所管内が２１５人、北部保健所管内が４８人、八重山保健所管内が２１人、宮古保健所管内が１９人、県外が３４人、確認中が４人となっています。
先週の月曜日と比べて、５７２人増えて、月曜日としては過去最多の感染者数で、これで県内で感染が確認されたのは３２万７５０６人になりました。
また人口１０万人あたりの新規感染者数は２４日までの１週間で１９５４.７９人と引き続き全国ワーストで、全国平均の２.３倍となっています。
２５日現在入院しているのは２４日より２４人多い５７５人で、新型コロナ患者用の病床使用率は８２.３％、国の基準での重症者は２２人、中等症の人は３０３人です。
新型コロナに対応している２１の医療機関では、感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１２４６人と２４日から４１人増えて過去最多を更新し、医療提供体制のひっ迫が続いています。
一方、入所者が感染してそのまま療養している施設が高齢者施設で１４０施設、障害者施設で３５施設あり、療養者は１１７７人と過去最多となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに５７人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は1名。