東京都2413名で、重症者は1名(+１)、死者は1名、首都圏5055名、全国比30%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は2413人　8日ぶりに重症者を記録
6/23(木) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2413人。重症者は8日ぶりに記録され、1人となっています。（数値は速報値）
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年代別で最多は20代の516人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2413人。年代別では20代が最多の516人、次いで30代の451人、40代の389人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は180人でした。直近7日間の移動平均は1811.4人（対前週比115.3％）。都内の総数（累計）は158万1122人となりました。また、都内の病床使用率は13.0％（656人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（1819人）から594人増え、6日連続で前週の同じ曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.5%(180名)。

沖縄県は・・・

新型コロナ新たに１５４２人感染 ３日連続で前週上回る
06月23日　16時58分
沖縄県が２３日、新型コロナへの感染を確認したのは１５４２人で、３日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１５４２人で、先週の木曜日に比べて１３８人多くなり、３日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
３日連続で上回るのは先月１４日以来４０日ぶりで、県の担当者は「日によって増減があってまだ新規感染者は横ばいという認識だが、今後も注視していきたい。あすから会食での要請が緩和されるが、引き続き基本的な感染対策の徹底と、ワクチンの接種に協力してもらいたい」と話しています。
感染者の年代別では多い順に、１０代が３０２人、１０歳未満が２８６人、３０代が２２７人、４０代が２０８人、２０代が１７２人、５０代が１４０人、６０代が９４人、８０代が４３人、７０代が４２人、９０歳以上が２６人で確認中が２人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が２９４人、沖縄市が１５２人、うるま市が１３３人、浦添市が１１５人、宜野湾市が１０５人、名護市が９２人、豊見城市が７０人、糸満市が６３人、南城市が５９人、石垣市が４３人、宮古島市が２０人、となっています。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１８０人、南部保健所管内が１５４人、北部保健所管内が４０人、八重山保健所管内が１０人で、県外が１２人となっています。
推定される感染経路は家庭内が６５４人、友人・知人が１３２人、職場内が５１人、施設内が２４人、飲食が１７人などとなっていて６５４人は感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は２４万３８３４人になりました。
２３日現在入院しているのは２２日より８人多い２６９人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４２.６％、国の基準での重症者は７人、中等症の人は１４２人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は２２日と変わらず３人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに４６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は3名。