110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都2181名で、重症者は2名(+1)、死者は2名、首都圏4866名、全国比31%

新型コロナ 24日の東京都の新規感染者は2181人 前週の同じ曜日から585人増加
6/24(金) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2181人。重症者は前日から1人増え、2人となっています。(数値は速報値)
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重症者は前日から1人増え2人に
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの2181人。年代別では20代が最多の480人、次いで30代の425人、40代の380人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は149人でした。直近7日間の移動平均は1895.0人(対前週比120.7%)。都内の総数(累計)は158万3303人となりました。また、都内の病床使用率は13.7%(690人/5047床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週17日(1596人)から585人増え、7日連続で前週の同じ曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.8%(149名)。

沖縄県は・・・今までは、驚くほど新規感染者が出ても、死者の発表がゼロだったのだが、ここにきて、高齢者とは言え死者の発表が続いている。

1175人新型コロナ感染 前週比42人減 沖縄県(24日)
06月24日 16時59分
沖縄県が24日、新型コロナへの感染を確認したのは1175人で、前の週の同じ曜日と比べて42人少なくなりました。
また80代の感染者2人が亡くなりました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは1175人で、先週の金曜日に比べて42人少なくなりました。
県は24日から飲食の際の感染対策について、県の認証を受けた店では会食事の人数や時間の制限を求めないことにしていますが、県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「会食や友人の交流の際はできるだけ、大人数や長時間の集まりを控え、体調不良の時は外出や会食を控えるなど、それぞれの場面で対策するほか発症や重症化の予防のためにもワクチン接種をお願いしたい」と話しています。
感染者の年代別では多い順に、10代が232人、30代が203人、10歳未満が198人40代が169人、20代が128人、50代が89人、60代が63人、70代が48人、80代が27人、90歳以上が15人で確認中が3人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が242人、うるま市が108人、沖縄市が104人、宜野湾市が77人、浦添市が76人、名護市が66人、豊見城市が54人、糸満市が48人、石垣市が47人、宮古島市が36人、南城市が30人となっています。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が139人、南部保健所管内が102人、北部保健所管内が22人、八重山保健所管内が18人で、県外が5人、確認中が1人となっています。
推定される感染経路は家庭内が396人、友人・知人が80人、職場内が46人、施設内が29人、飲食が14人などとなっていて587人は感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は24万5009人になりました。
また県は高齢者施設に入所していた浦添市の80代男性と那覇市の80代男性の2人が新型コロナに感染して今月10日までに亡くなったことを明らかにし、県内で亡くなった人は484人となりました。
また先月、名護市内の病院で職員7人、患者28人が感染するクラスターが発生したほか、名護市内の社会福祉施設でスタッフ7人、利用者13人が感染するクラスターが発生したということです。
24日現在入院しているのは23日より3人多い272人で、新型コロナ患者用の病床使用率は43.1%、国の基準での重症者は8人、中等症の人は143人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はきのうから1人減って2人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに42人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数はなし。