東京都28112名で、重症者は14名(±0)、死者は2名、首都圏67351名、全国比38%

新型コロナ　24日の東京都の新規感染者は2万8112人　日曜に2万人超は初
7/24(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万8112人。日曜日に2万人を超えるのは初めてのことです。重症者は前日と変わらず、14人となっています。（数値は速報値）
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最多は20代の5702人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万8112人（不明2人）。年代別では20代が最多の5702人、次いで30代の4820人、40代の4548人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2511人でした。直近7日間の移動平均は2万4542.6人（対前週比160.5％）。都内の総数（累計）は194万1548人となりました。また、都内の病床使用率は47.3％（3333人／7046床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週17日（1万7790人）から1万322人増加。前週同曜日との比較では、4日連続で1万人超の増加が続いています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.9%(2511名)と不気味な感じだ。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
日曜日最多の４６２５人が感染 新型コロナ 沖縄県（２４日）
07月24日　17時26分
県は２４日、４６２５人が新型コロナに感染したのが確認されたと発表しました。
感染するなどして勤務できない医療従事者は１２０５人と過去最多を更新しています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは４６２５人と、先週の日曜日と比べて４６０人増えていて、日曜日としては過去最多の感染者数となりました。
年代別では、多い順に１０歳未満と４０代がそれぞれ７１６人、１０代が７０１人、３０代が６９３人、２０代が５２５人、５０代が４８０人、６０代が３３９人、７０代が２３９人、８０代が１４１人、９０歳以上が６４人、不明が１１人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が１０１７人、沖縄市が４９２人、うるま市が４２８人、浦添市が３５２人、宜野湾市が２８１人、豊見城市が１９６人、石垣市が１９２人、糸満市が１８１人、宮古島市が１７１人、名護市が１６２人南城市が１０８人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が４６８人、南部保健所管内が４４３人、北部保健所管内が７０人、八重山保健所管内が２５人、宮古保健所管内が３人、県外が３４人、確認中が２人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは３２万４９４４人になりました。
また人口１０万人あたりの新規感染者数は２３日までの１週間で１９２３.８２人と引き続き全国ワーストで、全国平均の２.５倍となっています。
２４日現在入院しているのは２３日より１２人多い５５１人で、新型コロナ患者用の病床使用率は７８.８％、国の基準での重症者は２０人、中等症の人は３０１人です。
入院患者が増えていることを受け、県は２４日、医療フェーズをこれまでの「５」から「緊急フェーズ１」に初めて引き上げました。
新型コロナに対応している２７の重点医療機関に対し一般診療などを制限してコロナ患者用の病床を現在確保している６３３床より１６２床多い、７９５床を確保するよう求めていくということです。
県の担当者は「自主的な診療制限ではなく、県の依頼に基づき診療制限が行われることになり、緊急性のない診療・手術・検査が延期されることもあると思う」としています。
一方、このうち２１の医療機関では、感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１２０５人と、２３日から１２人増えて過去最多を更新しました。
このため県の担当者は「病床を増やしていく余裕がないところも多い」としています。
また、入所者が感染してそのまま療養している施設が高齢者施設で１３３施設、障害者施設で３７施設あり、療養者は１１０１人と過去最多となっていて、施設内で酸素投与を受けている人も５４人と過去最多となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに３９人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は2名。