東京都31878名で、重症者は15名(-3)、死者は5名、首都圏64662名、全国比35%

新型コロナ　21日の東京都の新規感染者は3万1878人　初めて3万人を超える
7/21(木) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3万1878人。重症者は前日から3人減り、15人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代で6057人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3万1878人（不明5人）。年代別では20代が最多の6057人、次いで40代の5350人、30代の5341人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2452人でした。直近7日間の移動平均は1万8823.0人（対前週比166.2％）。都内の総数（累計）は184万5743人となりました。また、都内の病床使用率は44.2％（3113人／7046床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週14日（1万6662人）から1万5216人増加。新規感染者数は最も多かった2月2日（2万1562人）の数字を上回り、過去最高となりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.7%(2452名)。

沖縄県は・・・やはり、母数を大きくするのはあまりよろしくないようだ。

沖縄県 新型コロナ新たに５２５０人感染 過去最多更新
07月21日　17時41分
沖縄県は２１日、過去最多の５２５０人が新型コロナに感染したと発表しました。
またコロナに対応している病院で勤務できない医療従事者は、２０日から１５０人以上増えて１０９７人となりました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは５２５０人で、先週の木曜日の３５６５人に比べて１６８５人多くなりました。
１日に公表される新規感染者の数としては、これまでで最も多かった２０日の５１６０人を上回り、過去最多となりました。
年代別では多い順に４０代が８４２人、１０代が８２７人、１０歳未満が８１１人、３０代が７４５人、２０代が６５７人、５０代が５１４人、６０代が３７７人、７０代が２２９人、８０代が１６２人、９０歳以上が７８人、不明が８人となっています。
地域別では多い順に那覇市が１００７人、沖縄市が５２８人、うるま市が４５６人、浦添市が４２２人、宜野湾市が３８２人、石垣市が２５８人、名護市が２１７人、宮古島市が２１２人、糸満市が１８３人、豊見城市が１８２人、南城市が１４８人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が５９６人、南部保健所管内が４６８人、北部保健所管内が１４１人、八重山保健所管内が２０人、宮古保健所管内が２人、県外が２５人、確認中が３人となっています。
一方、ことし４月から６月にかけて感染者として発表された３０人が重複するなどしていたことがわかり、沖縄県は感染者の累計から削除しました。
県内で感染が確認されたのは３１万３６８人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者数は２０日までの１週間で、１６３６.３０人と引き続き全国ワーストで、全国の平均の２.９倍となっています。
２１日現在入院しているのは２０日より１３人多い５００人で、新型コロナ患者用の病床使用率は７１.５％、国の基準での重症者は１７人、中等症の人は２４８人です。
一方、新型コロナに対応している病院で感染したり、濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１０９７人と、２０日から１５８人増えて過去最多を更新しました。
また、那覇市立病院は、院内で患者や職員の感染が確認されたとして、当面、入院の受け入れを停止するとともに、外来診療の一部を制限することをホームページで発表しています。
こうした中、県は搬送先が決まっていない感染者が、一時的に待機する「入院待機ステーション」で療養中だった感染者１人が、亡くなったことを明らかにしました。
「入院待機ステーション」で死亡したケースは初めてだということです。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに６５人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は5名。

政府も言っているように、高齢者は、自己予防するしかなさそうだね。