東京都34995名で、重症者は15名(±0)、死者は7名も出た、首都圏73714名、全国比38%

新型コロナ　22日の東京都の新規感染者は3万4995人　2日連続で過去最多を更新
7/22(金) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、22日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3万4995人。重症者は前日から変わらず、15人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日から1万5936人増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3万4995人（不明5人）。年代別では20代が最多の7235人、次いで30代の6128人、40代の5897人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2736人でした。直近7日間の移動平均は2万1099.6人（対前週比165.0％）。都内の総数（累計）は188万738人となりました。また、都内の病床使用率は44.7％（3152人／7046床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週15日（1万9059人）から1万5936人増加。新規感染者数の過去最多を2日連続で更新しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.8%(2736名)。

沖縄県は・・・ＢＡ．５の影響が少ないにもかかわらずこの数字ということは、もうひと波乱ありそうだ。

大阪府の死者数は、今日は東京よりも少ないと良いが・・・5名でした。

沖縄県 新型コロナ ４６５４人感染確認 ３人死亡（２２日）
07月22日　18時17分
県は２２日、４６５４人が新型コロナに感染したことと、６０代から９０代までの女性３人が死亡したと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは４６５４人で、先週の金曜日と比べて１１９２人多くなりました。
年代別では多い順に、４０代が７３１人、３０代が６９６人、１０代が６６３人、１０歳未満が６３０人、２０代が６０８人、５０代が４８５人、６０代が３５６人、７０代が２１９人、８０代が１６２人、９０歳以上が９３人、不明が１１人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が８４９人、沖縄市が５２０人、うるま市が４６０人、浦添市が３９０人、宜野湾市が２８５人、宮古島市が２２１人、石垣市が２１４人、豊見城市が１７９人、糸満市が１７４人、名護市が１６６人、南城市が１１８人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が５１２人、南部保健所管内が３７２人、北部保健所管内が１３１人、八重山保健所管内が２９人、宮古保健所管内が１人、県外が３２人、確認中が１人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは３１万５０２２人になりました。
県はことし５月から今月にかけて、那覇市の６０代女性、南部保健所管内の７０代女性、浦添市の９０代女性の３人が死亡したと発表しました。
県内で亡くなった人はこれで５００人となりました。
また、県は今月４日から１２日にかけて採取した２５７検体を調べたところ、ほぼ半数からオミクロン株の一種の「ＢＡ．５」が検出されたということで、県は置き換わりが進みつつあるとしています。
人口１０万人あたりの新規感染者数は２１日までの１週間で１７４９.７６人と、引き続き全国ワーストで、全国平均の２.８倍となっています。
２２日現在、入院しているのは２１日より１７人多い５１７人で、新型コロナ患者用の病床使用率は７４％、国の基準での重症者は１８人、中等症の人は２６６人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は２１日と変わらず７人です。
新型コロナに対応している病院で感染したり、濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は１１１２人と、２１日から１５人増えて過去最多を更新しました。
また県病院事業局によりますと、南風原町にある県立精和病院で２０日から２１日にかけて入院患者４人、職員１人の合わせて５人が感染するクラスターが発生したと発表しました。
５人はいずれも軽症です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１０４人の感染が確認されたと連絡があったということです。