東京都11562名で、重症者は73名(-6)、死者は29名もいる、首都圏27938名、全国比39%

新型コロナ　26日の東京都の新規感染者は1万1562人　前週から約2000人減も前日より増加
2/26(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、26日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万1562人。重症者は前日から6人減って、73人となっています。（数値は速報値）
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年代別では10歳未満が最多の2112人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1562人（不明1人）。年代別では10歳未満が最多の2112人、次いで30代の2022人、続いて40代の1979人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は980人でした。直近7日間の移動平均は1万1515.1人（対前週比77.7％）。都内の総数（累計）は97万4235人となりました。また、都内の病床使用率は54.0％（3902人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週19日（1万3516人）から1954人減りました。前週との比較では約85.5％となっています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8.4%(980名)とすこし落ち着き気味だ。

本日は、首都圏の新規感染者数の全国に対する比率が大きく下がった、これは、どういう先行きになるのだろうか？

でも、当初重症化しないと軽く見られたオミクロン株だが、めだってこのところ死者がでている、教訓としては・・・決して、事態を軽く見ないことだね。

また、大阪府は死者が出すぎだ、いかに維新の会が支持を受けているにせよ、これはまずいと思う、時期選挙では再考したほうが良い。

さて、沖縄県の状況は・・・こういうリバウンドは今まではなかったような気がする。

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ８５４人感染確認 ４週間ぶり８００人超に
02月26日　15時55分
沖縄県は２６日、新たに８５４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、４週間ぶりに８００人を超えました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは８５４人で、先週の土曜日に比べて１８８人多くなり、先月２９日の９７９人以来、４週間ぶりに８００人を超えました。
年代別では、多い順に１０歳未満が１７２人と最も多く、３０代が１５０人、１０代が１３８人、４０代が１２０人、２０代が９４人、５０代が６３人、６０代が５９人、７０代が２７人、８０代が２０人、９０代が１０人、確認中が１人となっています。
地域別では那覇市が１６２人、沖縄市が９４人、うるま市が８０人、浦添市が６９人、名護市が５２人、宜野湾市と南城市が４６人、豊見城市が４３人、石垣市が３４人、糸満市が２６人、宮古島市が１０人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１０７人、南部保健所管内が６１人、北部保健所管内が１７人、八重山保健所管内が２人で県外が４人、確認中が１人となっています。
推定される感染経路は家庭内が２２４人、友人・知人が５５人、施設内が３３人、職場内が２７人、飲食が５人などとなっていて、５０６人の感染経路がわかっていません。
これで、県内で感染した人は合わせて９万８６５２人になりました。
また、石垣市内の民間病院で職員や患者、合わせて４０人前後の無症状の患者が出ているということで、県ではクラスターの可能性が高いとみて確認を進めています。
病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率は２６日現在４８.６％で、３０７人が入院しています。
国の基準での重症は２４人、中等症は１２３人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１人です。
自宅療養者は３７４６人で、入院している人も含めた療養中の患者は５４４７人です。