東京都1526名で、重症者は4名(±0)、死者は2名、首都圏3765名、全国比25%

新型コロナ　11日の東京都の新規感染者は1526人　重症者は前日と変わらず4人
6/11(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1526人。重症者は前日と変わらず4人となっています。（数値は速報値）
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年代別では30代が最多の287人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1526人。年代別では30代が最多の287人、次いで20代の284人、40代の239人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は97人でした。直近7日間の移動平均は1619.1人（対前週比76.4％）。都内の総数（累計）は156万574人となりました。また、都内の病床使用率は13.9％（701人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週4日（2071人）から545人減り、29日連続で前週の同じ曜日から減少。新規感染者は7日連続で1000人台に抑えられています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.4%(97名)。

沖縄県は・・・？

新型コロナ 新たに１３６８人感染 前週土曜日より２７人増
06月11日　15時45分
１１日新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは１３６８人で、前の週の土曜日より２７人増えています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１３６８人で、前の週の土曜日の１３４１人に比べて２７人増えています。
感染者の年代別では多い順に、１０歳未満が２６９人、１０代が２４２人、４０代が１９７人、３０代が１８３人、２０代が１３８人、５０代が１１０人、６０代が９１人、７０代が５４人、８０代が４１人、９０歳以上が３９人で、確認中が４人です。
地域別では多い順に、那覇市が２７７人、うるま市が１７９人、沖縄市が１１０人、浦添市が１０４人、宜野湾市が９０人、豊見城市が８０人、名護市が７８人、糸満市が６４人、南城市が４７人、宮古島市が４１人、石垣市が１９人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１３８人、南部保健所管内が１０２人、北部保健所管内が３０人、八重山保健所管内が３人で、県外が６人です。
推定される感染経路は家庭内が４８９人、友人・知人が１３１人、職場内が６５人、施設内が５４人、飲食が８人などとなっていて６１１人は感染経路を調査中です。
これで県内で感染が確認されたのは合わせて２２万９６２８人になりました。
１１日現在入院しているのは１０日より７人多い２４６人で、新型コロナ患者用の病床使用率は３８.３％、国の基準での重症者は１１人、中等症の人は１４６人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１０日より１人多い５人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに６８人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は2名ということで、東京都とは引き分け（人口比率考えると大阪の負け）。