110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都3799名で、重症者は4名(±0)、死者は10名、首都圏9807名、全国比25%

新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は3799人 重症者は前日と変わらず4人
5/14(土) 16:49配信 Hint-Pot
 東京都防災ホームページのウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3799人。重症者は前日と変わらず4人となっています。(数値は速報値)
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都内の病床使用率は15.4%
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの3799人(不明3人)。年代別では20代が最多の956人、次いで30代の636人、40代の516人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は240人でした。直近7日間の移動平均は4151.6人(対前週比140.2%)。都内の総数(累計)は148万8435人となりました。また、都内の病床使用率は15.4%(1110人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週7日(3809人)から10人減り、8日ぶりに前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.3%(240名)。

さて、沖縄県はどうでしょう?

意外と五類への変更を提唱している人々にとっては良いシミュレーションになるかもしれません、死者が本当に少ないですからね。

新型コロナ 2人死亡 新たに2464人感染確認 過去2番目
05月14日 17時09分
沖縄県が14日、新型コロナウイルスへの感染を確認したのは2464人で、過去2番目に多くなっています。
また那覇市に住む2人が死亡しました。
県は急速な感染拡大で妊婦への感染リスクがかつてなく高まっているとして、本人やその家族は特に注意するよう呼びかけています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは2464人で過去2番目に多く、先週土曜日に比べて89人多くなっています。
自宅で療養している人も含めて療養者は1万7000人を超えていて、10万人当たりの新規感染者は1019.04人と、全国で最も多くなっています。
感染者の年代別では多い順に、▽10代が470人、▽10歳未満が417人、▽30代が376人、▽40代が336人、▽20代が315人、▽50代が210人、▽60代が173人、▽70代が76人、▽80代が66人、▽90代が20人で、▽確認中が5人となっています。
地域別では多い順に、▽那覇市が474人、▽沖縄市が274人、▽うるま市が217人、▽浦添市が182人、▽宜野湾市が165人、▽豊見城市が132人、▽宮古島市が130人、▽糸満市が110人、▽名護市が94人、▽南城市が70人、▽石垣市が44人となっています。
このほかの町村は保健所の管轄別に、▽中部保健所管内が289人、▽南部保健所管内が200人、▽北部保健所管内が66人、▽八重山保健所管内が9人で、▽県外が8人です。
推定される感染経路は▽家庭内が780人、▽友人・知人が207人、▽職場内が106人、▽施設内が48人、▽飲食が18人などとなっていて、1283人は感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は合わせて18万6458人になりました。
また、いずれも那覇市に住む70代の男性と90代の女性が死亡し、県内で亡くなった人は455人となりました。
14日現在入院しているのは13日より3人多い355人で、新型コロナ患者用の病床使用率は56.1%、国の基準での重症者は12人、中等症の人は165人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は13日より2人少ない5人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに146人の感染が確認されたと連絡があったということです。
県の担当者によりますと、妊婦が陽性となった場合は無症状でも出産は帝王切開になる場合もあるほか、自宅に陽性者や濃厚接触者がいる場合は赤ちゃんを含めてしばらく帰宅できなくなるということです。
こうした中、急速な感染拡大で妊婦への感染リスクはかつてなく高まっているとして、本人やその家族は特に注意するよう呼びかけています。

大阪府の死者数はなし、このところ、東京都と比べて死者数が少なくなってきている。