東京都6713名で、重症者は15名(±0)、死者は8名、首都圏16674名、全国比35%

新型コロナ　21日の東京都の新規感染者は6713人　木曜日が8000人未満は14週間ぶり
4/21(木) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は6713人。重症者は前日と変わらず、15人となっています。（数値は速報値）
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前週の同じ曜日との比較では10日連続で減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの6713人（不明1人）。年代別では30代が最多の1247人、次いで20代の1224人、10歳未満の1203人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は403人でした。直近7日間の移動平均は5905.1人（対前週比78.7％）。都内の総数（累計）は139万6537人となりました。また、都内の病床使用率は23.6％（1707人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週14日（8540人）から1827人減り、10日連続で前週の同じ曜日から感染者が減少しました。1週間の中で比較的感染者が多い木曜日が8000人を下回ったのは、3124人だった1月13日以来14週間ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6%(403名)。

さて、沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ ２人死亡 新たに１５７３人感染確認
04月21日　18時31分
沖縄県は２１日、新たに１５７３人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
また８０代の２人が亡くなったことも明らかにしました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１５７３人で、先週の木曜日に比べて１４７人増えています。
年代別では多い順に▽１０代が２９４人、▽３０代が２８３人、▽１０歳未満が２６８人、▽４０代が２５０人、▽２０代が１７５人、▽５０代が１４３人、▽６０代が８７人、▽７０代が４０人、▽８０代が２４人、▽９０歳以上が８人、▽確認中が１人となっています。
地域別では多い順に▽那覇市が２９７人、▽うるま市が１６３人、▽浦添市が１４８人、▽沖縄市が１４７人、▽宜野湾市が１１３人、▽豊見城市が９０人、▽宮古島市が７８人、▽石垣市が７６人、▽名護市が５９人、▽糸満市が５４人、▽南城市が４６人となっています。
そのほかの町村は▽中部保健所管内が１５９人、▽南部保健所管内が１１８人、▽北部保健所管内が１８人、▽八重山保健所管内が１人で、▽県外が３人、▽確認中が３人となっています。
推定される感染経路は▽家庭内が５０６人、▽友人・知人が１００人、▽職場内が５０人、▽施設内が３２人、▽飲食が２０人などとなっていて、８５２人は感染経路が分かっていません。
県内での感染確認は合わせて１４万８９２１人になりました。
また県は、▽南部保健所管内に住む８０代の女性が施設で、▽中部保健所管内に住む８０代の男性が自宅で感染し、それぞれ入院先で先月３１日までに亡くなったことを明らかにしました。
このうち８０代の女性についてはワクチンを３回接種済みだったということです。
これで県内で亡くなった人は４４５人となりました。
入院している人は３０２人で、２１日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は４６.０％となっています。
国の基準での重症は６人、中等症は１４４人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はいません。
県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は、２０日から２１日にかけて新型コロナ専用の病床を２４床増やしたことを明らかにしたうえで、「子どもたちとその親の世代の感染が持続していて、この層で感染が落ち着かないと全体の感染は収まらない。若い世代の人でもワクチンを接種すれば重症化を防げるし、ウイルスの排出量を減らすことができる。若い世代がワクチン接種にアクセスしやすい環境を整えていきたい」と話しています。
このほかアメリカ軍から県に対し、新たに１１６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は9名。